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死ぬのが怖いです。今年で16歳の高校生です、最近じゃないのですが、小学生の頃からずっと死ぬということを考えるとすごい恐怖感が染みつくのです。死んだ後の先は何もない、意識が消えて考えることすらできなくなる。未知の事に対する恐怖が止まりません。こんなことを恐ろしく感じたのは僕だけでしょうか?何か死にたいする良い捉え方ってありますか?

A 回答 (13件中1~10件)

「死」はいくら怖がっても必ずやってくるものです。

死後のことは何もわからないのでこわいのは当然ですが、徒に怖がっていても仕方ありません。その時が来たら受け入れられる心の準備はしておくべきですよね。
 そのためにある意味各宗教があるのでしょうが、私は「死」をあらゆる苦しみ(肉体的なものだけではなく精神的なものも含む)から解放される「安息地」として捉えています。人間は一般に歳を重ねるに従って様々な苦痛に耐えながら生きていくことになります。もし永遠の生命を得ることができたとして、その苦しみが永遠に続くことになるとしたらどうでしょう。私はそっちの方ずっと恐ろしいです。
話は変わりますが、私は10年ほど前仕事中に脳内出血で倒れ救急車で病院に搬送された直後「心肺停止」になり死にかけたことがあります。その時私は白い装束をきて、荒涼とした山々に囲まれた細い谷道を長い行列について歩いて行く夢?をみていました。その行列は人一人がやっととおれるくらいの狭い洞窟にどんどん入って行きましたが、途中で急に前に進まなくなり、待ち疲れた私は道の脇の空き地に座り込んで、「どうせまた来ることになるんやから(そう思ってることが振り返って「みると怖いですね),今日はもうやめて、帰ろうかな」と思った途端病院のベッドで目を覚ましました。いわゆる「臨死体験」というやつでしょうか。その後1ヶ月ほど入院して無事退院できたのですが、入院中エレベーターで院内の売店に行った時、ある看護婦の方にものすごくビックリされました、「あっよくなられたんですね」と慌てて言ってましたが、彼女の中では私は死んでたんでしょうね。そんなこともあり、入院中は有名な立花隆さんの本をはじめ「臨死体験」の本を数冊読み漁りました(木内隆彦さんという方の本が結構面白かったです)私と全く同じ様な体験は載っていなかったものの、三途の川らしきものを渡り、明るい方に向かって歩いていくと、お花畑のらようなところにでて、そこでかなり前に亡くなったお婆さんに声をかけられ「お前こんなとこに何しにきたのか」と問いただされ、「まだお前のくるところではない」と追い返され蘇生した、というような事例が紹介されていました。「臨死体験」に対する一般的な評価は、あれは死期を迎え暴走した脳がつくりだした「幻想」で死後の世界を証明するものではない、という説が有力ですが私自身はこれらの本を読むことにより「死」自体は怖くなくなりました(痛いとか苦しいのは嫌ですが)
なのであなたもこれらの本を読まれたら多少は「死」への恐怖が軽減されるかもしれませんね。長々と失礼しました、
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この回答へのお礼

ありがとうございます!なんか怖くなくなりました!

お礼日時:2023/06/02 02:24

矛盾に気付きませんか?


>死んだ後の先は何もない 意識が消えて考えることすらできなくなる

恐怖の感情も消えますけど(その考え方であればです)
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この回答へのお礼

遅れてすいません、回答ありがとうございます!

お礼日時:2023/06/02 02:24

貴方だけではなく、このサイトみてる人


しぬのは怖いから大丈夫です、、

しかし
人はいつかしにます

100年もしたらしにます、

まだ先ですから
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この回答へのお礼

遅れてすいません、回答ありがとうございます!

お礼日時:2023/06/02 02:24

私も小学生の頃からありましたよー


なんか体中の血の気が引いて、すごい恐怖感ですよね。
寝る時によくその状態になってしまっていたので、私は枕元にラジオを置いて、それを聞きながら寝ていました。
歌じゃなく人が話してるのが良かったみたいです。
「自分一人じゃない」って気がして。

そして死ぬ時って、多分自分じゃ気づかないんですよ。
眠ったら意識なくなるじゃないですか。
でも眠ることに恐怖感は感じないですよね。
それと同じ感じだと思います。

だから今も時々死のことを考えてしまって恐怖で体中の血の気が引きそうになる時があるんですが、「大丈夫、死んでも自分にはわからないから」「眠るのと同じだから」と言い聞かせて恐怖感を流してます^^;
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この回答へのお礼

遅れてすいません、回答ありがとうございます!

お礼日時:2023/06/02 02:24

人生一度は考えるテーマですが正直考えるのは時間の無駄です


答えを知っている人は「この世にはいません」

一般的に恐怖とは「無知」から来ます
知らないことは怖いのです
それを克服するために宗教では生死観を植え付けさせて恐怖を減らさせます

カルトだと
・生きている時に苦しんだほうが死後救われる
・宗教的行いをすると死後救われる(悪用すると自殺テロになる)

マトモな宗教でもいい意味で都合よく解釈します

結局答えは出ないのですが、ご自身の心の安定には死に対してどのように決着を突けるか、腑に落とさせるかみたいな話になると思います

本を1冊紹介しておきます
また、哲学書も役に立つと思います
「死ぬのが怖いです。今年で16歳の高校生で」の回答画像9
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この回答へのお礼

遅れてすいません、回答ありがとうございます!

お礼日時:2023/06/02 02:25

私の息子もです。

幼稚園の時くらいから死ぬことがものすごく恐怖らしいです。
今は5年生ですが、自分が死ぬこと、家族や友達が死ぬことを考えただけで涙がボロボロでるくらい恐怖らしいです。
永遠に生きていたいらしいです。
あなただけじゃないよっていうことでコメントしました。

ちなみに私は、死んだ方が楽になれると思ってる人です。
10代の頃は「なんで生まれてきたんだ」「なんのために生まれてきたんだ」そんなことばかり考えてました。。。
「いつになったら楽になれるんだ」とか。
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この回答へのお礼

遅れてすいません、回答ありがとうございます!

お礼日時:2023/06/02 02:25

確かにぺこりんも10代の時に考えたことがあります。



でも20代前半の時に、実際に「死」に近い体感をした経験がありますが、
本当に「無」の世界であり、「無」を実感する脳みそもありませんでした。

救急車で運ばれ病院へ連れていく約20分の間。
完全に時間が飛んでて意識を失ったままだったのですが、
その時間の経過を感じることも、痛みを感じることもなく、
完全な「無」の時間でした。

ということは「死」も想像ですが、一切何も感じない「無」の可能性が大です。

むしろ怖いのは家族や知り合いの「死」による自身の孤独かと。
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この回答へのお礼

遅れてすいません、回答ありがとうございます!

お礼日時:2023/06/02 02:25

誰でも恐怖を感じるはずで必ず死を迎えます。


生きている間に自分がどれだけ後悔なく有意義に過ごせるかです。
自分が楽しめることではなく家族や他の人を幸せにするとか最後に振り返った時
納得できる人生になるかと言われてますがまずは目の前のことを一生懸命頑張ってみたらどうでしょうか。 前向きになることで考え方も変わってくるはずです。
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この回答へのお礼

遅れてすいません、回答ありがとうございます!

お礼日時:2023/06/02 02:25

あと70年は生きられるので大丈夫です。

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この回答へのお礼

遅れてすいません、回答ありがとうございます!

お礼日時:2023/06/02 02:25

不思議なことに、若いときはそういう恐怖があるのですが、年を取ってくると


恐怖感がなくなります。

例えば、高いところや絶叫アトラクション。
最初は怖いと思ったり緊張しますが、なれてしまえばなんてことありません。
安全製は確保されているのですから、死ぬことはないですからね。


私は未経験ですが、難病や、自殺したい人は、死んだ方が楽になれる。
という考えになるみたいですね。

とくになにか対策方法はありません。これから社会人になれば
学生の頃とは比べものにならないほど、不条理なこと、トラブルに遭遇します。
死ぬのが怖い。とは思わなくなりますよ。

別の例えだと、ゲーム。
学生の頃は、面白いゲームにはまり、時間と金を費やします。
社会人になるとそんなことしている余裕はなくなるので、やらくななります。
一部廃課金する人とかいますが、ごく一部です。
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この回答へのお礼

遅れてすいません、回答ありがとうございます!

お礼日時:2023/06/02 02:25

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