牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

かなり初歩的な質問かもしれませんが、すみません。

そもそも、なぜDTP業界では、Macが主流でWindowsがあまり使われていないのでしょう。
WindowsでDTPを行なう場合に、不都合はあるでしょうか。

自分で思いつくのは、印刷所の受け入れが、もしかして少ない(ほとんどない?)のかなあというぐらいですが。
あと、外部とやりとりする場合に、だいたいがMacだと思うので、ファイルのやり取りなどの問題で、委託などがしにくいということなどです。

PCがMacの方が高いのに、いまだDTPがMacメインというのには、訳があるのでしょうか。

Windowsで制作をやっている所もあると聞いて、このような質問をした次第です。
今後、関わり合いもあるかもしれないので・・・。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

説明不足の所があってすみません。



画像化と言うのは、PDF化と言う意味ではありません。
囲ったエリア内にテキストを流し込むだけでなく、アウトライン化しておくということです。

最近では、Win にもちゃんと対応しているところが多いので、1件で断られても他を当たることができます。Win でのDTPに関して心配はご無用です。

ただし、どのような形でデータを渡してほしいとかは、印刷所によって異なります。
先述のアウトライン化を必須条件としている印刷所もあれば、そうでないところもあります。
その辺は、印刷所との問い合わせや打ち合わせでわかることなので、ここでは何とも言えません。
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この回答へのお礼

ページものでアウトライン化は、それは大変ですよ。
Windows対応は少ないけど、あることはあるってところでしょうか。

お礼日時:2013/02/21 14:52

再質問への回答です



いいえ、今はだいたいどこでもInDesign に対応していますし、Win Mac どちらでも印刷所からの注文は多いけど、PSとAIだけでの入稿もできます。同人誌などはWin で作っている人が多いのではないかと思いますよ。

フォントも流しこみのテキストでなくイラレやInDsignで画像化しておけば、どれでも使える。ただし、商用利用禁止や個人利用のみフリーのフォントを使うのは、印刷の関係でなく、法律の関係で問題があります。だから、プロは皆、高価でも高品質で商業利用に適したフォントを買うのです。時間勝負の書籍だと、いちいち画像化するよりも現場で流し込んでもらうほうが仕事が速い。

編集プロダクションだって、DTP担当とデザイナーだけがMac使いで、編集者やライターの殆どはWin使ってます。Winで書かれた原稿をDTP担当がいちいち画像化なんかしている時間はありません。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

>フォントも流しこみのテキストでなくイラレやInDsignで画像化しておけば

ということは、Windows対応は少ないから、PDF化する必要があるってことですね??

私の関わり合いのあるところは、全てがWindowsでMacが1台もないんです。
となると、画像化(PDF化)入稿が必須で、その手間もそうですが、
印刷所に直しなどで手を入れてもらえない状況となると、かなり負担になりそうですね。

お礼日時:2013/02/20 21:41

昔(199X年)は、縦書きで雑誌のDTPを行い、大日本印刷に依頼するとしたら「クォークエクスプレス」と言うMacソフトしか使えませんでした。

Adobe のPage Maker のMac 版ですら、横書き限定でしか受け付けてもらえなかったのです。理由は、テキストを流し込むときに意図したとおりにならないからです。それほど、PCは日本語が苦手でした(現在もですが)。

しかし、Win NT 登場の頃から、WORDで出版に対応していた印刷所もありました。
どちらかと言うと小規模でマニアックな印刷所です。

つまり、大手の出版社から雑誌から仕事をもらいたいデザイナーさんや編集プロダクションは、Mac に対応せざるを得なかったのです。そして、彼らはMac を使い慣れているし、PCは商売道具だからケチらないので、Win に乗り換えたりしないのです。
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この回答へのお礼

>しかし、Win NT 登場の頃から、WORDで出版に対応していた印刷所もありました。
どちらかと言うと小規模でマニアックな印刷所です。

ということは、今もWindowsで受け付けは、印刷所によるということなんでしょうか?

ともかく、Wondowsでやることでデメリットが生じるからか理由があるのかは定かではありませんが、
Macが主流なのは「昔の流れ」ということなんですね。

お礼日時:2013/02/20 17:03

IllustratorやPhotoshopというアプリケーションは、当初、MacOS用のみ提供されていましたので、それが大きな要因です。


さらに当初からMac自体がDTP用途を意識したハードウェア仕様になっており、一例として、モニタサイズが変わっても画素ピッチが変わらないため、同じ表示倍率なら見かけの表示サイズが変わらないようになっていました。(Appleの純正モニタ使用時)
提供されているフォントの形式と品質の問題もあり、業務用途に使用するならばMacしか選択肢が無かった期間がありました。

現在は、Windows環境でもきちんと設定したり正しい知識を持てばDTP用途に使用出来る状況にあります。
それでもMacが多く使われるのは、従来からのファイルの互換性、フォントの互換性(高品質な業務用フォントは今でも高価です)、それにMacというブランドの持つ「先進的・クリエイティブ」という印象がユーザー側に根強く残っているからでしょう。
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この回答へのお礼

ひと昔前は、Macでないとということで、その流れなんですかね。

>現在は、Windows環境でもきちんと設定したり正しい知識を持てば

その環境を整えることが、どの程度のことなのかが知りたいところです。
すごく大変だと、Windowsにしにくいですね。

>従来からのファイルの互換性、フォントの互換性(高品質な業務用フォントは今でも高価です)

ファイルは違うOSでの受け渡しが良くないのは想像がつきますが、
フォントも影響するでしょうか?
OTFだったら、どちらのOSにも共通して使用できるもだと思っていましたが、
Windows用に揃えなければならないなどあるのでしょうか。

お礼日時:2013/02/20 16:59

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