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1960年代末に郵便番号自動読み取り機が導入された際,手書き数字の読み取りで難しかったことのひとつとして,広島県では数字の7の縦棒のところに短い線を入れる書き方が多かったという話を聞きました。

ヨーロッパなどに多い7の書き方ですが,当時を知る方,いらっしゃいましたら実際にそういう書き方は多かったですか? 日本でも地域によらずそういう7を書く人はいますが,ほとんどは個人的な好みや癖であり,地域全体での傾向があるとは知りませんでした。

広島県でその書き方が多かったというのが事実であれば,何か理由があるのでしょうか?

A 回答 (4件)

広島市在住30年オーバーのオッサンです。


親族もみんな広島人、中には被爆者もいます。
会社も広島ローカルで、社内の大半が広島出身です。

まったくいないとまでは言いませんが、
そんな人、ほとんど見たことありません。
広島人100人にひとりいるかいないかでは?
確かに広島県の郵便番号は必ず7から始まりますが。
誰からきいたのですか?その話。
広島県でも東部の福山や尾道は知りませんが、
広島市にそんな傾向がないことは断言します。
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この回答へのお礼

このようなご回答をお待ちしておりました。

話の元はテレビの『開運!なんでも鑑定団』の出場者で当時郵便番号読み取り機の開発に携わったという方です。しかし理解しにくい話ですし何らかの行き違い等あった可能性もあり,まず事実かどうかをここでお聞きしてみようと思った次第です。

少なくとも広島市では違ったという,大変貴重な情報ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/21 03:24

>広島だけ実際に違ったのでしょうか? だとすればそれはなぜでしょうか,というのが疑問なのですが。



その疑問は「広島には、どうして広島弁があるのか?広島弁があるのはなぜでしょうか?」と同じ疑問です。

で、その回答をここで求めるのは無謀です。だって「詳しく研究している、専門の研究者でもなければ、答えるのは不可能」だからです。

たぶん「広島でヌみたいな7を書く事」について研究している人はいませんから、質問者さんが「初の研究者」になれば「この分野の第一人者」になれるでしょう。

何が言いたいかと言うと「ここで聞いても無駄だから、自分で研究しなさい」って事です。
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この回答へのお礼

何か情報を持っている方がいらっしゃったら,ということで質問したまでであり,そういう方にも回答していただきました。

情報のない方に無理に回答してもらおうとはしていません。

お礼日時:2013/03/25 19:47

簿記などで使われたいた書体です。

縦棒に横線を入れるのは数字の1と間違わないようにするためと、小文字のlやi、大文字のIと間違わないようにするためです。ですから、英字との混同の心配の少ない二歩辺ではそれほど普及していません。1と7を間違えると大変なお金関係で使われています。

おそらくは地域の珠算連盟(ソロバン塾で、見取り算の答えを書くときに使う字体でもあります)や簿記関係の団体の考え方なのでしょう。
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この回答へのお礼

実際に広島ではそうだったのでしょうか? またそういった団体の考えが他地域と違ったり普及度が違ったとしたら,それに何か独自の経緯があるのでしょうか?

お礼日時:2013/03/19 04:31

カタカナの「ヌ」みたいに書くってヤツですよね。

この間の「鑑定団」の再放送で、読み取り機の開発者さんの話が流れてましたね。

「ワ」のような「7」は、実は、日本だけらしいです。

他の国では「ヌ」か「フ」のような「7」を書くそうです。
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この回答へのお礼

広島だけ実際に違ったのでしょうか? だとすればそれはなぜでしょうか,というのが疑問なのですが。

お礼日時:2013/03/19 04:28

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