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au光(1Gプラン)で無線LANでネットをつなげています。
ルーターはNEC製(WR8370N)です。
規格:300Mbps 11b/g/n対応 2.4GHzです。

au光のHGW(ホームゲートウェイ:NEC製)
には無線LANが内臓されていることがわかりました。

やはり、おなじNEC製(BL900HW)で
規格:450Mbps 11a/b/g/n対応 5GHzと2.4GHzです。

数値的には、NEC製の無線ルーターより
auのHGWの方が上です。

厳密に言うと、申し込みすればHGWに無線の機能が使えるようになるということです。
僕の場合、無料で申し込めるということで試しに使ってみました。

現在、HGWで無線でつなぎなおしたら
速度はほぼ変わりありませんでした。

どこの会社も今は、WiFi専用ルーターを無料レンタルしてくれると
言うサービスがありますが、自分で選んだルーターで設定までしないと
面白くないし、無料レンタルなどを歌い文句にした機器などそれなりの価値しかないと思い
最初から、無料レンタル契約をしませんでした。

知れべたところ、無線でG対応で、実際に速度が速いルーターがNECのWR8370N
ということがわかりました。(2012年11月時点)

それ以外のルーターは規格は大きいものの、パソコン側がそれに対応して
いないため、今使っているルーターが実質の最高のものだということがわかりました。

ただ、HGWを使うべきか、規格の低い、自分で購入したルーターを使うべきか
迷っています。

実際、2013年3月時点では、どちらの無線LANが良いのでしょうか?

パソコンはウィンドウズ7
規格:Core-i7 メモリ8G  HDD750GB
11b/g/n対応のものです。ギガビット対応です。
メーカーは、TOSHIBA dynabook T552/58FRです。

ぜひ、アドバイス等お願いします。

できれば、HGWを使わず、ルーターに戻したいのですが
せっかく購入したので・・・(汗)

A 回答 (4件)

 お尋ねの件ですが、「WR8370N」とは中々な物を選択しましたね。

所有PCですと、「WR9300N」が無線LANスループット及び有線LANスループット仕様から最適だったかと存じますが、取りあえずは、どちらもHGWの内蔵無線LANより高性能になっておりますので、HGWの無線LAN機能を無効化、NEC無線ルーターをAPモード設定で構築する方法ですね。
 念のため、HGWの詳細設定から「ジャンボフレーム透過機能」の有効化、NEC無線ルーター側もジャンボフレーム透過機能の有効化を実施しておき、NEC無線ルーター側無線LAN設定もデュアルチャンネル機能の有効化、暗号化機能もAES/TKIPモード(暗号化キーの確認)、PCの無線LAN機能もコントロールパネル→デバイスマネージャー→ネットワークアダプタ→該当機能のプロパティで、11n接続機能を自動若しくは40Mhzモードで設定(バンド2.4 802.11nチャンネル幅といった項目かもしれません)で、接続性能が改善可能かどうかですね。
 改善のポイントは上記の方法ですが、改造行為になるかもしれませんが、「Intel Centrino Ultimate-N 6300」や「Intel WiFi Link 5300」、「Intel Centrino Advanced-N 6230」あたりにPC内蔵無線LANを交換する方法ですね。実質450Mbps仕様になりますが、そうなると無線ルーターも「WR9300N」でなければ恩恵されませんが・・・。
 

この回答への補足

回答ありがとうございます。
いくつか質問があるのですが
(1)結局のところ、現時点では、NEC(WR8370N)のルーターに
戻したほうが良いということでしょうか?NEC製のHGWより、NEC(WR8370N)のルーターの方が性能が良いということでしょうか?

(2)HGWには、無線LAN機能を無効にする機能がないのですが、どこかにあるのでしょうか?HGWには、ルーター機能があるのに、無効にする機能がないのでおかしいなとは思ってましたが。

(3)無線ルーターには、確かに「ルーターモード」と「APモード」の切り替えスイッチがありますが、とくに「ルーターモード」でネットにつながっていたのですが・・・。つまり、ルーター(HGW)にルーターを接続している状態でした。
「APモード」切り替える必要がありますでしょうか?
ちなみに「APモード」とはなんなのでしょうか?

ご提案いただきありがたいのですが、今のところ、パソコンを改造する計画はありません。
というより、パソコンを中を触った経験がありませんので(汗)

大変申し訳ございませんが、追加のご回答をお願いします。

補足日時:2013/03/20 04:52
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 追加補足確認しました。


 (1)性能については、無線LANだけですと比較上同じ位といった形ですが、無線LANのデュアルチャンネルブースト機能(40Mhz)やスイッチング・スループット性能、負荷分散通信も考慮すると、「WR8370」での方での接続性能が良い筈です。
 (2)HGWの無線LAN機能の無効化については、私も同等環境ですので承知しており、BL900HWのWeb設定画面→無線LAN設定→無線LAN基本設定に「2.4Ghz通信機能」と「5.2Ghz通信機能」のチェックを外すと無効化しているのと同じことになります。
 (3)無線ルーターのルーターモードとAPモードの違いについては、HGWにルーター機能が付いておりますので、そのままですと2重ルーター接続になっている筈です。2重ルーター接続ですとインターネット接続にネットワークアドレス変換を複数している形態ですので、その分遅延通信されますので、モデム等にルーター機能が付いている場合には、無線ルーター側はAPモード(ルーター機能無効化)する形態が正規の方法です。
 当然、2重ルーター構築ですと、通信レスポンスも遅延通信されますので、本来の性能は出ない構成です。
 HGWの有線LANポートにPCを接続した形態で、IPアドレスが初期値192.168.0.1を利用しているはずですので、まず無線ルーター側をAPモードに切替すると、無線ルーター自身のIPアドレスが192.168.0.245になっている筈です。(HGWからのLANケーブルは無線ルーターのハブ端子へ接続変更)
 PCから、「http://192.168.0.245」で、無線ルーターの設定画面を開き、詳細設定→その他設定→ジャンボフレーム透過機能の有効化、その他無線LAN設定からデュアルチャンネル機能その他設定を確認する方法になるかと存じます。(HGWの方も「http://192.168.0.1」から設定画面を開き、詳細設定→その他設定→ジャンボフレーム透過機能を有効化ですね。)

この回答への補足

詳しくご説明いただき本当にありがとうございます。
もう一度ご質問よろしいでしょうか?
素人から見るとあきらかにHGWの方が規格が上なのに、やはり、ルーター(WR8700)の方が良い理由は
おっしゃっている「無線LANのデュアルチャンネルブースト機能(40Mhz)やスイッチング・スループット性能、負荷分散通信も考慮すると」ということが言えるからですか?

ご面倒をおかけしますが、いろいろ聞いてみないと納得いかないもんで(汗)
参考までに聞いてみました(汗)

これからのルーター選びの参考にしたいですし、家電量販店のスタッフ、au光のお問い合わせセンターに聞いても答えられない範囲と思いますので、ぜひ、ご覧いただいたら、お返事いただけたらと思います。

補足日時:2013/03/20 16:18
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この回答へのお礼

もう一つ質問させてください。
「ジャンボフレーム透過機能」とは、どんなことでしょうか?また、「デュアルチャンネル機能」とはどんなことでしょうか?

現在、「ジャンボフレーム透過機能」を有効にしたところです。しかし、「デュアルチャンネル機能」を設定するところがありません(汗)

ちなみに、無線ランの設定をする画面のアドレスは193.168.0.211でした。

よろしくお願いします。

お礼日時:2013/03/20 17:19

 追加補足(2)確認しました。

無線ルーター性能・仕様の件については、返答解釈で良いかと存じます。
 基本的にKDDIだけではなく、NTT光回線でも言える事ですが、光電話ルーターは電話通信の優先制御にウェートを置いており、データ通信及び無線通信は遅延制御している点とデータ通信でも高い負荷の通信や、VPN等の制御は不向きである点があります。
 光電話ルーター(HGW)のデータ通信性能はおまけ程度といったイメージの方が良いかと存じます。なるべく、無線LANの通信機器やVPNゲートウェイとなる機器は別機器での制御をされた方が良いかと存じます。
 AUひかりの場合、回線終端装置+ホームゲートウェイ(HGW)は光電話契約をセット利用すると、回線終端装置とホームゲートウェイのMAC認証をKDDIからしていますので、HGW・ルーターを外した通信が出来ない仕様となっています。よって、HGWの仕様に伴うNAPT変換(ルーターアドレス変換)は、HGWしか出来ない仕様ですので、無線ルーターを外部に置く場合、無線ルーター側をブリッジ(APモード)での運用形態となります。
 無線ルーターを含め、一般的なルーターは、それ自身の搭載CPUやメモリの仕様があり、端末接続台数+接続レスポンスが夫々違います。最近のルーターは価格下落に伴い、インターネットWAN接続の接続スループット(FTP伝送スループット、PPPOEスループット)を非公表にしている場合も多く、ルーターを選択される際に、無線ルーターでしたら、無線LANの公表数値よりも、有線LANスイッチング・スループット公表値を確認してから購入された方が良いかと存じます。
 
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この回答へのお礼

ご回答まことにありがとうございます。
いろいろ勉強にあります。

「 基本的にKDDIだけではなく、NTT光回線でも言える事ですが、光電話ルーターは電話通信の優先制御にウェートを置いており、データ通信及び無線通信は遅延制御している」←こんなことを知れるなんてとても興味深いです。

KDDIやNTTの関係者ではないと内情がわからにことを知れるなんて・・・。

yahooBBがADSLの速度が遅い時に、苦情を言うとNTT局舎内で、調整をし、少しだけスピードを速くしてくれると聞いたことがありますが・・・。

実に面白いです。

お礼日時:2013/03/20 19:40

 ジャンボフレームとデュアルチャンネル無線機能の質問の件確認しました。


 ジャンボフレームとは、PCのLAN機能及びネットワーク機器のLAN仕様が、通常のデータ伝送数値が有り、それが業界でMTU値になるのですが、通常MTU値はプロバイダの選択により1400~1500といった数値になるのですが、AUひかりの場合1492が最適値となるのですが、そのパケット内の伝送フレーム単位を肥大化させ、高速伝送する仕組みです。
 AUひかり(ギガビット契約)の場合、その伝送フレーム単位が最大16,000や9,000バイトといった巨大な数値でのデータ通信が可能なため、その設定をネットワーク同士設定すると、そのフレームタイミングでデータ通信するためインターネット通信性能が大きくなる仕組みです。(勿論PC側のLANコントローラーも対応が必要ですが)
 つまり、「ジャンボフレーム透過機能」とは、そういったフレーム送信機能を使う設定ということになります。
 「デュアルチャンネル機能」は、通常20Mhzの周波数・アンテナ1本の通信を複数使い、無線通信を倍速化させる仕組みです。(40Mhz通信となります)
 設定箇所は、「http://192.168.0.211」→「クイック設定Web」→「無線LAN設定」-「無線LAN設定」-「無線LANアクセスポイント(親機)設定」の[デュアルチャネル機能]が該当します。
 なお、上記「デュアルチャンネル機能」機能を利用する為には、同じく「クイック設定Web」→「無線LAN設定」-「無線LAN設定」の「暗号化モード」がWPA-PSK/WPA2-PSKであり、その下のWPA暗号化キーにて、PCを無線暗号化接続させた場合に有効となります。
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