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小さい頃にバザーか何かで手に入れた絵本です。

中南米(メキシコ?)の話だと思います。
黄金の髪を持つ英雄が、人々を助け、慕われながら暮らしているのですが、旱魃による飢饉が訪れます。
英雄も成す術なく、最期には死んでしまうのですが、その遺体の埋められた跡に、旱魃に強く、彼の髪の様な黄金の房を持つ植物(トウモロコシ)が生えて、人々を救った、というお話です。
主人公の名前がタイトルになっていたと思います(○○物語、のように)。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

1967年 世界出版社


ABCブック
ヒアワーサものがたり

http://houti-8.shop-pro.jp/?pid=15118531

http://www.ehonryoko.com/abc_i.htm

では?
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この回答へのお礼

そうです‼それでした!
ヒアワーサ物語‼
長年、思い出せなかったのですが、スッキリしました。
今でも手に入るようなら、早速取り寄せて、息子に読んであげようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/07 19:10

誰かの遺体を埋めたところからトウモロコシが生まれたという昔話は、アメリカからマヤ、インカあたりに何種類も伝わっているようですね。


アステカ神話では「ケツアルコアトル」という名前の神が人々にトウモロコシ栽培を教えたそうで、その話かも・・と思いました。この絵本にトウモロコシが出てくるかどうかは未確認です。違ったらすみません。
「ケツアルコアトルの道」(舟崎克彦・文 スズキコージ・絵 ほるぷ出版 1997年)
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
「ケツアルコルトルの道」で検索したところ、ケツアルコルトルに関するお話集のようですね。この中の一つのお話が子供向けの絵本になっていたのかもしれません。
マヤ、インカあたりにも同様の昔話が多いとのことですので、その内の一つのお話だったのかも知れません。
私が持っていた絵本は、南米らしい絵で、表紙は赤(臙脂系)のベースだったように記憶しています。

お礼日時:2013/03/27 08:10

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