誕生日にもらった意外なもの

質問させてください。
今度、複数名で、江の島へ日帰り旅行に行こうと思っています。
片瀬江の島駅を出発点とし、午前中に江ノ島岩屋を見学し、エスカー乗り場(朱色の鳥居)付近で
昼食をとる予定でいるのですが、疑問があります。

(1)江の島入口から弁天丸(遊覧船)で岩屋に行き、見学後、稚児が淵を見学し、
徒歩で奥津宮へ行き、さらに歩いてエスカー乗り場(朱色の鳥居)まで戻る

(2)江の島入口からエスカー乗り場まで(朱色の鳥居)まで行き、徒歩で稚児が淵をぬけて
岩屋を見学し、奥津宮を見学後、稚児が淵まで戻って、遊覧船で江ノ島入り口まで戻る

以上2つのうち、どちらが大変でしょうか。また、(1)と(2)それぞれで、各施設の見学時間をのぞいて
所用時間はどれくらいかかるでしょうか。

江の島内は高低差が激しいとききましたが、どの地点が高所に位置するのかがよくわからず、
遊覧船を使用する場合、行きと帰りのどちらで使用した方が楽なのか知りたいです。

江の島に詳しい方、ご回答いただけると嬉しいです。

A 回答 (1件)

こんにちは。



江の島は、毎年のように夏の湘南平塚七夕祭りの時期になると昼間の暇潰しを兼ねて江の島を訪れてる者です。

ですから、江の島は過去に何10回も通ってますから観光目的ではなくヨットハーバー方面にある聖天島公園近くの「漁師さん経営で顔馴染みになった食堂に新鮮なシラス丼を食べに行くだけ」ですが、たまにはエスカーを利用してサムエル・コッキング苑内にある「江の島展望灯台に昇り」湘南海岸の景色を楽しみ、江島神社・奥津宮方面の土産物屋や食堂街を通過して階段を降りて直ぐの稚児ヶ淵の船着き場から弁天橋の船着き場に向かう「弁天丸に乗船」して弁天橋に戻って帰るコースをとることがあります。

このような経験からですが、弁天丸は「天候次第で予告なしで欠航になる小型遊覧船」なので、あてにはならないことを予め覚悟してください。

例えば、午前中は運航していても昼頃から波が少し高くなった程度で午後は欠航になりますし、その逆になる日もあります。

従って、弁天丸が午前中に運航してるようなら(1)のコースで先に弁天丸で稚児ヶ淵の船着き場に向かい、岩屋洞窟を見学して稚児ヶ淵に戻り、石段を昇って食堂・土産物店が並ぶ通りの先にある奥津宮を見学してから、通りの途中にある脇道からの坂道を下ればエスカー乗り場付近に出ますから、(1)のコースをお勧めします。
所要時間は見学時間にもよりますが、私なら二時間コースでしょうか。

(2)のコースは、徒歩の無駄が多くお勧めは出来ませんけど、先にエスカー乗り場付近で食事を済ませてしまうなら帰りの片瀬江の島駅に向かうのが楽なコースですが、弁天丸が昼頃から欠航したら同じような徒歩コースを往復することになりかねないリスクはあります。

過去に一度、午前中は弁天丸が運航してたのに岩屋洞窟を見学して稚児ヶ淵に戻ったら午後からの弁天丸は欠航になってたことでガッカリした経験をしてますが、徒歩コースを往復すると三時間近い所要時間になるでしょう。

なお、弁天丸の乗船場は弁天橋を渡る途中にありますが、乗船場からエスカー乗り場付近までの距離は意外と長いです。

そして、稚児ヶ淵の乗船場から岩屋洞窟入り口までも意外と歩きますから、履き馴れた靴でお手掛けください。
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