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広い会場で、講演者の動画を撮る場面で、音声がプールや風呂場で録音したような質になり、キンキンした声になり、聞きづらいものになってしまいます。特にスピーカーで拡大して会場に流している場合が酷くなります。これを防ぐにはどうしたらよいでしょうか?講演者の手元マイクの音源を直接繋いで引き込むのは無理で出来ないという条件で、ピン(機材に金かける)からキリ(なるたけ道具を使わない)まで、ノウハウがあったら紹介してください。
(1)マイクを指向性のあるガンマイクなどにする。
(2)オーディオインターフェイスや音声プリアンプで処理する
(3)ノイズキャンセラーなどを使う
(4)ヴォイスを特に際立たせる仕組み?リアルタイム処理などあるか?
です。音楽は目的としていないので、人間の声を主体に聴きやすく録音時に改善する方法があればお教えいただきたく。

A 回答 (1件)

私の場合ですが、演者の近くにICレコーダーを隠しておいて合成します。


注意点は、タイムスタンプをサポートする特殊な機種でない限りカメラの映像とICレコーダーの音はずれます。
そのため、合成するときに音を十数分おきにカットしてカメラの映像に合わせていくという作業が必要になります。
カメラ自体は機種が違ってもずれませんから、中古で安いのをもう1台買って、同じく演者の近くに音録を目的に置いておくことでもよいです。
これ以外ですと、舞台裏の音響室のヘッドフォンジャックにトランスミッターを差し込み、FMラジオで受信してラジオのヘッドフォンジャックをカメラの外部マイクに接続という事もやりましたが、トラック無線のノイズが入り今一でした。
音楽等では天井にマイクを釣ってやったこともあります。

この回答への補足

有り難うございます。基本的には改善は無理と言うことですね。近くで物理環境の良いところで最適な機材を使ってテストなどして録音しないと明瞭な肉声は取れないのですね。残念。アマチュア的な撮影では駄目だという事実は受け入れないと・・・・
 
余談ですが、講演者自身の手元マイクでも特性や指向性を考えずにマイクを振り回して音声が変になる人や肉声の音量が極端に変動する人、滑舌が悪い人、そもそも話しの筋や文章が日本語として意味不明な人も多いですね。形容詞的な気分だけの内容で延々引っ張り結論や自分の主張は絶対話さずぼかし、そのタイミングになると必ず話題を他に振る人もかなりなパーセントで存在し、これだと、聞いているだけで疲れて何喋っているか頭に入って来ない例が多いですね。講演や対話集会ではこの状態ばっかですね。

補足日時:2013/06/01 01:11
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