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一般人にはフレームに疲労を起こさせるような脚はないといわれますが、
フレームをへし折るようなプロの脚ってどんな感じなのでしょうか?

わかりやすいたとえで教えてほしいです。

たとえば、5%の登りを、どのギヤを使って、シッティングorダンシングで速度何キロでどのくらいの距離を走るのか。

そんな感じで教えてくださると想像しやすいです。
プロの走りを見に行ければいいのですが、平日休みなもんで、せめてイメージだけでも知っておきたいなと思いまして。

脚質にもよると思いますが、主にヒルクライムや平坦でのお話が聞きたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

フレームを壊す脚は,スプリンターが多いのではないかと思います。

何しろレッグプレス(ベンチに寝て重りを脚で持ち上げる)で300kg以上を普通に持ち上げるようですから…

さて本題のヒルクライムですが,昔ジロデイタリアでコンタドールが初めて総合優勝を確実にしました山岳ステージのことです。具体的な峠の名前は忘れましたが,二十数%の坂を14~16km/hで登っていました。彼は,ステージ優勝インタビューでアルテグラのコンパクトクランク(50-34T)で,リア30Tで登ったようです。

このケースが契機になりまして,ヒルクライムでメガスプロケを使用する選手が多くなりました。また,最近はロードにリアをMTBコンポを使用するミックスの組合せが出来なくなりましたので,ロード用スプロケもどんどんMTBのようなメガスプロケになりました。

最近になって34T×30Tを体験できるようになりました。34T×30Tのインナーローで,15km/hを維持するにはケイデンスが110以上を維持する必要があります。平地でも大変なものを,二十数%の坂で行うのですから,コンタドールがどれほど凄いのか分かります。

また,平坦地での記録に「アワーレコード」なるものがあります。1時間にどれほどの距離を走れるかというものです。現在は,ノーマルバイクでノーマルハンドルでノーマルヘルメットでノーマルホイールといった規則(時代錯誤な規則に思います)ですが,2005年 オンドジェイ・ソセンカ(チェコ)が49.700kmを出しています。
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> 一般人にはフレームに疲労を起こさせるような脚はないといわれますが、



一般人でも出るよ。私もフレームに亀裂入ったことあります。

ギリギリ気がついたんですが、運が悪ければ保証期間が過ぎるとこでした。

パイプ接合時の条件管理がされていない起こります。俗に「2番が出る」と言います。


> プロの脚ってどんな感じなのでしょうか?

52×13でも踏めるけど、冷やかし程度で見せてくれるぐらいで、普段はそんなギヤ踏んでないですね。

2時間で100kmぐらい走しってますねぇ・・・

上り坂なんかだと、「膝が壊れるとあかん」とか言って、意外とあっさり降りてしまう感じです
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プロじゃなくても折れますよ。


加速や減速の激しい乗り方をすると折れやすいようですね。
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