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先日某ショップで洋服を買おうとしたのですが
ブランドは日本なのにタグを見ると「中国製」との
表示があり、迷いましたが結局買いませんでした。
最近、日本のデザイナーブランドの商品でも縫製は
中国や韓国、という物が増えている気がします。
店員さんがゆうには「コスト削減」だそうで、
デザインは日本でして、縫製も日本でやると
価格がかなりあがってしまうので縫製は中国等で
やっている、とのことでした。
店員さん曰く「デザインがよければどこ製だろうといいじゃないか」
ということですが、私はそう思いたいが思えなかったです。
私は決して中国や韓国を見下す考えの持ち主ではありません。
ただ、衣類に関しては「中国製」「韓国製」の表示に対して
差別感を持ってしまいます。
これがもし「イタリア製」なら迷わず買うと思います。
ということは、やはりアジアの国に対しての差別感なのでしょうか?
アジアの縫製=粗悪品、という考え方が頭のどこかにあるのかもしれません。
ユ○クロでも私は買い物はしません。
この考え方を改めたいと思うんですが
どうしたらよいでしょうね?ご意見伺いたいです。

A 回答 (14件中1~10件)

生産国表示はおそらく法律で義務付けられてると思うんですが、


例えば中国で縫製の途中段階までされたものを「半製品」として輸入し、
最終的に日本国内で完成させて「日本製」の表示をつけて販売されているものもあるようです。
この場合輸入に際する関税も全然違うんだそうです。
衣料品に関してこれが違法にあたるのかどうかはわかりませんが。
ですから日本製と表示されていて納得して買ったものが
実は90%は中国で作られていたという可能性はありますよ。

確かに中国人のものづくりというか品質に対する意識って、
私たち日本人の感覚からするとちょっと理解しがたい部分はあります。
例えば「ここはこの赤で」と指示したものが、まったく違う「赤」で出来上がってくる、
そんなことは日常茶飯事です。
そして「指示した色と違う」とクレームをつけると、
「黄色や緑じゃないんだからいいだろう」みたいな意味の事を言われることがある。
日本では考えられない事ですよね。
後、話が少し横道にそれますけど、
中国のあるデパートでの光景なんですが、
昼時になると従業員が売場のカウンターに弁当広げて食べ始めるんですよ。
食べてる間は客がいくら声をかけても一切無視です。
田舎の話じゃありません。北京市内のちゃんとしたデパートです。
それがいいとか悪いとか、正しいとか間違ってるとかではなくて、
結局そういう国民性なんで、これはもうどうしようもないですよね。
もっとも最近は以前と違ってだいぶ管理も出来てきてるようなので、
ずいぶん改善されてるみたいですけど。
その点同じアジアでもベトナムの人ってすごく勤勉な印象があります。
某有名メーカーのスニーカーには、同じモデルでも
「中国製」と「ベトナム製」のものがあったりするんですが、
明らかにベトナム製のものの方が縫製は上手い、というか丁寧ですね。

でも実際、もの買うときにいちいち生産国表示なんて気にしてないですけどね。
品質と価格の折り合いがつけば納得して買ってます。
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この回答へのお礼

onamomiサン、ご意見ありがとうございます。
かなりお詳しい方なんですね。
>ですから日本製と表示されていて納得して買ったものが
実は90%は中国で作られていたという可能性はありますよ

この件ですが、私なんかはそっちのほうがいいと思います。
「知らぬが仏」ってやつですかね。(笑)

お礼日時:2001/05/27 14:34

お洋服、安くなりましたよね


10年前では考えられない、いい品が安い値段で買えるようになりました
(まあDCものは相変わらずですけどね)
でもその代償?が「中国製」「韓国製」なのかな、と思います
ユ=ク○が日本に発注していたら、あの値段は実現できなかったでしょうが、
その代わり日本の経済はもちっと良くなっていたかも?

なんて、経済のプロが見て違ってたら教えてくださいね

地球に優しい生活をしようと思ったら生活は高コストにならざるを得ません
同じように日本経済に優しい生活をしようと思ったら日本製を買った方が
いいのかなあ、なんてわたしは考えています

ユ=ク○も持ってますけどね

ではでは。
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この回答へのお礼

kaleenさん、ご意見ありがとうございました。
日本経済のことまでは頭がまわりませんでした。
そういや最近は服以外でもなんでも安いですね。
はやく日本の景気が良くなってみんなが
ガンガンお金を使う時代になってほしいもんです。

お礼日時:2001/06/02 19:53

某国のとある家庭での出来事。


母親の誕生日に高値のプレゼントを買った男が一人。
ジョークのつもりで「Mada in Japan」とタグ括りつけ、
母にプレゼント。プレゼントをもらった母親はそのタグを見て
「粗悪品つかむのは、あんたの父親だけで十分」と泣いたとさ。

…こんな昔の「ジョーク」聞いたことはありませんか?

昔は日本製も十分劣悪の評価だったのです。
それが努力で良くなっていき、今のような評価になった訳です。
satuduatigaさんが「○○製は良く無い」とお考えでも、品質が上がり、
それを評価する人々がいれば、その製品の悪評が消えます。

「○○製」というものに踊らされない、賢い目を養うことが一番ですよ。
(ちなみに私個人は失敗の連続です(笑)頑張ってますが、難しい!)
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この回答へのお礼

JJR2001さん、ご意見ありがとうございます。
小粋なアメリカン(?)ジョークも
ありがとうございます。
やはり時代の流れでしょうね。
未来の世の中では私のような
悩みを抱える人も減るんでしょうね。

お礼日時:2001/06/02 19:48

私は全くブランド指向のない人間です。

その私でも10年以上昔は日本製という事にはこだわっていました。気に入ったデザインのものでも「韓国製」と表示されているだけで、「うわー韓ちゃんだー」って感じで買う気がうせてました。これは皆さんがいう品質を考慮したものというよりは、韓国や中国製=安物→「安物は恥ずかしい」という考えから、きてたものです。ブランドものに興味のない人間でさえこうなのですから、ブランド指向の強い方はなおさらの事と思います。で私の場合なのですが、今ではすっかり「恥ずかしい」という意識は薄まってしまいました。
バブルがはじけて不況が続く事により、世間が品質がよければ製造国にこだわらない風潮になってきたことや、家電品なんかは海外で製造するのが当たり前になってきたからです。今ではちゃっかりユ○クロも利用する事があります(笑)。
satuduatigaさんの場合、周りの方がやはりブランド指向の強い方が多いのではないですか。一度周りの方はアジア製のものを身に着けていないかどうか訊いてみて下さい。意外な程身に着けてるという事が分かれば一気にこだわりが氷解する事もあると思います。
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この回答へのお礼

nana77さん、ご意見ありがとうございます。
おっしゃる通り時代は変わったんでしょうね。
実は、私も家電品や、衣類でも靴下あたりの消耗品は
アジア製でも買っています。

まわりの友人についてですが、
気にしない人も確かにいますね、そういえば。
別にファッション的にダサい子じゃないです。
私みたいに瑣末なことで悩まず、元気に生きてる
彼女をうらやましく思いますね。(笑)

お礼日時:2001/06/02 19:43

 中国製に難色をもたれる方はまだまだ多くいらっしゃるのが現状ですが、縫製を中国でしても、日本に製品を持ち込んでから縫製やパターンどおりに仕上がっているかをチェックしていますし、日本の多くのブランドは一つのブランド一つの店舗内に中国製、日本製等が混在しており、原産国によって縫製があきらかに違うようでは販売できませんのでもう少し安心されてもよいかと思いますがいかかでしょう?原産国にこだわらず、ご自身の目で確かめて、洗濯してみてから判断を下されてもよいのでは?イタリー製でも粗悪なものもありますし。

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この回答へのお礼

umisakuraさん、ご意見ありがとうございます。
そうですね、他の方の意見を伺って
アジア製だから粗悪品、の時代では
ないということがわかりました。

お礼日時:2001/06/02 19:35

中国製や韓国製が嫌なら、購入しなければいいと思います。


ただ、他の方がいっているように、縫製に関してはイタリア製のものより
中国・韓国製の方が勝っている場合も多いです。
デザイン重視ですし。生地の収縮や色落ちなんて、
日本のメーカー(全部じゃないですけど)の方が、しっかりデータだして、
それに基づいて中国などに、技術者派遣して縫製してますよ。
satuduatigaさんのように、高い日本製のみを買ってくれる人ばかりだったら
日本の縫製工場も潰れなくて済むんですけどね!
私は、ユニクロの商品を見て、あれだけの縫製技術と仕上がりをあの価格で
販売できるのは、相当企業努力をしてるんだなーと思います。
人それぞれの考え方だと思いますので、日本製・イタリア製のものを
購入すれば良いのでは?
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この回答へのお礼

kaykayさん、ご意見ありがとうございます。
確かに、考え方は人それぞれですよね。
いままでアドバイスしてくださった方々
の意見もさまざまですからね。

お礼日時:2001/06/02 19:31

日本製であることにこだわりを持ち、同じ品を買うならなるべく日本製のものを選ぶ…ということだと思いますが、それはそれでいいのではないでしょうか。

別に、中国や韓国、東南アジアを見下したり不当に差別的感情を持っているのでなければ、自分はあくまでも日本製のものしか身につけない!というこだわりを持つことに対し、特に考え方を改めるまでもないでしょう。
衣料品を選ぶ際、品質をとるか、価格を取るか、またはブランドをとるか、などいろいろな選択肢がありますが、結局は好き嫌いが先に立ち、品質や値段というのは後付けの理屈でしかないのですから…。気にすることはないです。
ただ、近年はどのメーカーもコストカットに躍起になっており、生産の拠点が日本国内から、特に人件費の安い東南アジアに移ってきています。そんな流れに対し、あくまで国内生産を貫き通しているブランドは数ありますから、そういうところの服を選んで購入すればいいのでは。

最後に蛇足ですが、下着メーカーのワコールは、数年前に生産拠点を国内から東南アジアにいくつかある自社工場にそっくり移したそうです。直に身につける下着のようなデリケートな商品すら、タイやベトナムなどの職人さん達が手ずから作るようになったのです。この事実に対しいろいろな感じ方があるかとは思いますが、少なくとも私は不潔だとか嫌だとかとは思いません。戦後間もない頃は、「日本製」とは粗悪品の代名詞だったのが、勤勉な国民性のおかげで数十年も経った今では生産技術世界一となったのです。日本人同様、勤勉さを持つ東南アジアの人々も、いずれ同じような評価を得られる時が来るのではと思います。
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この回答へのお礼

sanzanさん、アドバイスありがとうございました。
お礼がおそくなりすいません。
「日本製にこだわりをもつ」という
のを自分の個性として考えればいいんですよね。
励ましのお言葉、ありがたく思います。
「日本製」を貫いてるメーカーには
がんばってほしいと思います。

お礼日時:2001/06/02 19:28

私も日本の商品なのに「中国製」ってイヤです。


中国がイヤなんじゃ、ないんです。
モノを買う、て「楽しみ」じゃないですか。
特にファッションは合理性一辺倒ではつまらない。
それなのに「品質が変わらなければ安い方がイイじゃん」
ていう発想は悲しいですよね。
中国はイギリスの支配下にあったから
テーラリング技術は本場直伝、なんて話もあります。
そういう付加価値は必要ですよね。
商品の背景や物語までを含めて
私たちはモノを買っているんだから・・・
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この回答へのお礼

CUE009さん、ご意見ありがとうございました。
お礼が遅れてスミマセン。
ファッションに関しては「値段が安ければいい」
ということはあてはまりませんよね。
まぁ高いからいいってものでもないですが。

お礼日時:2001/06/02 19:22

私は前個人輸入でアメリカから洋服買った時もMade in Chinaでちょっとがっかりしました。


でも、今では中国は世界の縫製を引き受けています。
やはり人件費のせいでしょう。
これはもう世の中の流れではないでしょうか。

京都の着物とか帯もベトナムでクーラーをつけた工場で縫っていることもあるようですが、これはイメージもあるのであまり表には出てこない話みたいですが・・・
日本人が縫うとそんなに人件費がかかるのでしょうか?
内職で健康ランドの服を縫っているおばさんを知っていますが、そういう服こそ
中国製でもいいと思うんですがね。
まとまとりつかない文章ですみません。
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この回答へのお礼

sakurazukaサン、ご意見ありがとうございます。
なるほど、おっしゃるとおり「世の中の流れ」
なのかもしれませんね。安売り量販店だけでなく
名のとおったデザイナーブランドさえそうなんですからね。
やはり人件費の安さが魅力なんでしょうかね。
企業としては当然かもしれませんが。
今後もこの傾向、ますます増える気がします。

お礼日時:2001/05/27 14:38

物事を正しく見ない見方になっているのが、日本の消費者の大半の態度です。


お金の価格でしか物が良いか、悪いか判断しかしないことに欧米の人は驚いていますよ.欧米では、ものを見てから、値段を考えて買うという態度なので.値段が高くから、ものがいいと思ってはいないようです、ヨ-ロッパの有名ブランドはむしろ日本では高くしないと売れなかったといって、本場よりも高くしていると耳にしています。今日本にあるものはほとんどの商品は東南アジア製ですよ.テレビ、コンピ-タ-部品、食料品-えび、貝、ねぎなど-なにも衣料品だけではないのです.その衣料品はもとは日本人が苦労して、指導して、商品にしたのですから、その意味からすると日本の製品に近づいてきているのです.けっして、粗悪品ではなくなってきています.この日本競争の激しい日本では粗悪品が売れると思う販売者は少ないでしょうし、
悪ければ.すぐに消費者センタ-ですから、すぐに売れなくなりますね.
イタリア製でも色落ちがしますよ.ヨ-ロッパと自然環境-湿気など-が違いますから、値が高くても注意が必要です.金額でいいものだとか、悪いものとかの判断しないものを見る目を養ってください.日本は正札販売ですが、外国は特に中近東あたりは、値札があっても、そのとおりは買わないのです、いかに値切るかものを見る目が問われるのです.結構日本人はいいかもですよ.だから、日本語を覚えるのです.
 という事でどうでしょうか.
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この回答へのお礼

searchingboyサン、ご意見ありがとうございます。
なるほどなるほど、おっしゃる通りですね。
「安かろう悪かろう」という言葉もありますが
最近の衣料品は品質も日本製のものと変わらない、
と聞いたことがあります。
だから表示がどこの国であろうと着る分には
たいして変わりはないだろうと思います。

「値段が高い=良い品」という図式は正しくないことは
私もわかります。ただステイタスというものもありますので
日本人の高級ブランド志向は今後も変わらないでしょうね。

お礼日時:2001/05/26 23:25

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