No.6
- 回答日時:
NO.4です。
脇差は小刀(しょうとう)です。
大刀が破損などにより使えない時に使用される予備の武器を指すようです。
詳細はURLを参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%87%E5%B7%AE
No.5
- 回答日時:
実際にその型をしてみると分かりますが、主の刀を抜き時に、予備の刀も同時に抜こうをすると、上手な人でも同じ長さだと、ぶつかります。
また、相手と組み合っているときに、予備の刀を抜くときも同じです。このため予備の刀である脇差しは短く作られています。単に刀と呼ぶときは、主な刀に決まっているので、とくに呼び分けません。刀自体には長さや用途によっていろいろな呼び方がありますが。
脇差しは、二刀流というわけではないく、一刀流でも予備として持ちます。江戸時代でも二本差しは武士の証拠でした。武士でない人も刀は持ちましたが、二本差しは禁止されています。
刀は、2人程度切ると、脂などで切れなくなり、単なる棒になります。それでも殺傷力はある(鎧武者を倒す場合、鎧の隙間から指したりして倒し、切り合って倒せるわけではない)ので、武器になります。
ただ、それでも切らないとダメなとき(相手の首標を取るときなど)の予備に脇差しを持ちました。戦っている最中に殴るのではなく、斬りつけることが必要なときも同じです。
小刀は小刀としての役割があったのです。
二刀流は、主な刀を2本もって戦う流派です。必ずしも同じ長さのものではなかったようですが、小刀ではありません。
読み直しましたら、小手は刀の柄で打ち(左手)、短い脇差で切る(右手)でした。
皆様の回答により、わかった気がします。
時代小説などで単語は知っていましたが、ちゃんと理解はしていなかったようです。
この小説は、映画化されるようですのでいつか見たいと思いました。
回答ありがとうございました。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
saotomee さん、こんばんわ。
が
脇差というのは大刀の半分くらいの長さの刀で小刀といいます。主人公は侍、つまり二本差です。右手の大刀で相手振りかぶって、向かってくる左手の小手を打ち、さらに、左の小刀で払って相手を切るということでしょう。二刀流のように大小を両手にもって使うということですね。
だんだんわかってきたので、もう一度読みました。
皆様申し訳ありあせん。左右の手が逆でした。すみません。
左手で刀の(特別に長めの)柄で相手の小手を打ち、右手の脇差で切るでした。
>小刀で払って相手を切るということでしょう。
この短い方で払って切るが一番近いと思いました。
ありがとうございました。
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