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20年ほど前にコンタクトを作ったことがあるのですが、それ以来ずっとメガネで過ごしてきました。

当時はソフトで5万円くらいしました。ハードも作ったことがありますが、結局あまり使わずに・・・。かなりのお金がコンタクトに消えました。

そして、またコンタクトしてみようかなぁと考えています。

昔のコンタクトと現在のコンタクトってかなり性能や価格などに差があるのでしょうか?
最近は使い捨てタイプなどあるようですが・・・。

教えてください。

A 回答 (2件)

一つは酸素透過性でしょうね。



wowmakotanさんが使われていた時代は
ハ-ドとソフトではハ-ドは酸素を全く通さず、
ソフトは水に溶ける分ハ-ドより酸素を通すという
認識だったと思います。

それがここ十年のうちに酸素透過性レンズというもの
が開発されました。
これはハ-ドタイプのレンズなのに酸素を透過させる事
ができるものでその透過性はソフトタイプを超えるもの
となりました。そのため
20年前は

ハ-ド<ソフトだった酸素透過性が

ハ-ド>ソフト

になっているのが現在です。
角膜には酸素がとても重要ですのでこれは大きな技術
革新と言えます。

それと20年前にはなかったのは使い捨てコンタクトレン
ズですよね。使い捨てはソフトタイプのレンズが主です。
そして、今は使い捨てのレンズのユ-ザ-方が使い続ける
レンズのユ-ザ-より数が多くなりました。
20年隔世の感がありますよね。
使い捨てのレンズのメリットは手入れがいらず、また
新しい物を交換していくため清潔でいられるという事で
しょうか。

全体的な価格は2~3万円程度でありますので当時より若干安く
なったように思います。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
詳しい説明でよくわかります。
今度作るとしたら、1日使い捨てタイプだと思います。
なんせ手入れが一番苦手だし、以前使っていたハードタイプでは、たんぱく質のような汚れがついてしまったので・・・。
ただ、少しのほこりが目に入っても痛いとのことで、
風の強い日などは困るかなと思っています。

参考意見をありがとうございました。

お礼日時:2004/03/28 00:02

今は急速に値段が安くなっています。

英米のサイトを覗きましたがネットの普及のせいだとも。

日本はレンズの生産国なのに使い方という点では後進国です。値段は下がってきましたけど。今は主流は使い捨てです。ハードをいまだに使ってるのは日本だけかもしれません。

1ヶ月連続装用というのも出ました。日本では認可はまだです。これはずっとはめっ放しです。途中でいちいち外す方が目のためにもレンズのためのもよくないという考え方ですね。ですがこれはワンデイタイプのものと原理は同じなんですね。そしてまた1-2週間のタイプのとや長期間用のとも。ワンデイタイプのはだいたい私の場合、まだ1社しか試してませんが5日間は問題なく装用できます。使用期間が長いタイプのだとまあもっと長く装用できるのですが、それは医事法違反になりますので書けません。

ケア用品が高くつくという声はよく聞きますが、基本的に保存液だけあればいいんです。点眼液にも使えます。洗浄液は反ってレンズを傷める可能性が高いので、おすすめしません。ていうかそれで商売してるのは日本だけやろ? これについては何回か書いているのですが、明確な答えが帰ってきてません。

レンズは昔のものに比べると飛躍的に進歩というより、値段が安くなってきてます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。自宅のパソコンが壊れたので、ネットカフェよりお礼を書いています。
コンタクトもいろいろと変化してきているのですね。
私もいずれは使い捨てを使いたいと思いますが、仕事柄一日に1時間ほどの仮眠を取ることがあるので、一日用の使い捨てでは目に酸素が行かずよくないかな・・・と考えあぐねております。
値段が安くなるのはよいことですね。
あとは快適さを求めます。
ちょっとしたゴミが入っても異物感を感じるタイプなので、コンタクトは無理かなぁ・・とも思いますが。
でもめがねをはずしてみたいと強く思うので、やってみたいです。
参考になりました。

お礼日時:2004/03/29 15:39

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