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こんにちは。
当方、以前は、ある程度まで模型をハードに作っていたのですが、費用と考証に時間がかかりすぎるのが大変に感じ数年、作成するのをやめていました。

そこで、あなた流の戦車模型の、費用のかからない、お手軽デティールアップの仕方を教えてください。わすれた事も多いので、ありきたりのテクニックでもかまいませんのでお願いします。

手始めに、タミヤの3突Bを作ろうと思っています。
こちらのキットについても、何か、ほんのちょっとここを、こうしたほうが良いとか、ごしなんして頂けるとありがたいです。

A 回答 (2件)

モデラー歴40年以上のオッサンモデラーです。



プラモデルなんて所詮自己満足の世界ですから、自分の好きなように作ればいいのです。私のプラモ仲間にも考証派がいますが、それもその人間のやり方ですので何も言うつもりはありません。ただ、その為資料集めなどに時間をかけすぎ、肝心のプラモ製作が進まないと言う結果に繋がっているのも事実です。

プラモデルは大人のホビーと化してしまいましたが、それはプロモデラーと呼ばれる人物が登場し、雑誌とかに作り方のノウハウを掲載するようになったからだと思います。それを見た一般モデラーがそのプロモデラーの作風を真似して、同じような作り方をしなければならないと言うような錯覚を生み出したように感じています。

私はどっちかと言うと飛行機ファンで、戦車などAFVキットは息抜き程度に素組で完成させるようにしていますが、私はそれで充分満足しています。どこまで拘って作るかは人それぞれですので、こちらからは何も言えませんし、言いたくもありません。

質問者様も考証派モデラーに属されているのかどうかは分かりませんが、現在の作風を取り入れるのであれば、アーマーモデリングやモデルアートの増刊などが良い参考資料になると思います。一連の工程として、組み立て(この時にディティールアップを実施)→サフ吹き(省略可)→基本塗装(下地塗装)→デカール貼り→ウェザリング(ウォッシング、フィルタリング、チッピング等々)などの工程を経て完成となります。これはあくまでも基本的な流れですので、もっと違う工程が存在すると思いますし、異論もあると思いますが、作り方は人それぞれ異なりますので、ご了承下さい。
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この回答へのお礼

こんばんは。
長文でのご解答ありがとうございます。
凝り性なばかりに1個、完成するのに1年とか、キットばかしが増えていく行くばかしで、はたして一生の内で全部できるのか?と思えば絶対、できない量に達していました。

☆中文にあるとおり雑誌等の記事どおりといういような錯覚に陥ってました、少しこの辺と先の完成につながるまでの一種のアンバランスのギャップに気づいていたようで脱しきれてないということを改めて気づきました。

どうも私には、それなりの完成品が多い方が満足度が高いみたいです。
(何かたとえがたいのですが、気分が楽になりました)
模型趣味の楽しみ方の方向性はいくらでもあるといことを再認識させていただきありがとうございました。

お礼日時:2013/09/08 21:10

つまり「マニュアル」が欲しいということなんでしょうか?



であれば、かつてほど活発ではないにしろウェブサイトやブログをごらんになれば良いと思いますが?
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この回答へのお礼

こんばんは。
マニュアルといわれると、ニアンスがちがうような、あってるようななのですが、広まってない何か技術があれば面白いなーとか思っておりました。
3.4年は模型やそれに絡む情報に手をつけてない感じなのですが、ざっとみで、仰せのとおり掲載してるのは少なくなったみたいですね。
先の方のご解答で、心境が整いました(ちょっと大げさな例えですが)
今後、この業界が活性化するようがんばりましょう!

お礼日時:2013/09/08 21:22

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