【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

ある女性誌で、「授かり婚はこんなにスバラシイ!」として、出来ちゃった結婚を推奨している記事が載りました。

その推奨理由としては・・・
1.結婚の覚悟が即できる
2.結婚と出産のWオメデタになる
3.すぐに家族の絆が生まれる
4.周囲に祝福してもらいやすい
5.出産までの時間がスピーディー
なんだそうです。
で、高齢出産の身体的負担を考えると、30歳前後のアラサー女子にとっては、タイムロスが少ない分、出来ちゃった結婚は大きなメリットになるとも言っています。

さて、このような理由から考えて、出来ちゃった結婚(授かり婚)はスバラシイと思いますか?
どんどん推奨すべき結婚スタイルだと思いますか?
女性誌がこうやって推奨することは、影響が大きいような気がしますがどうなのでしょう?

A 回答 (21件中1~10件)

女性誌が、結婚前に子供を授かることがまるで素晴らしいことであるような記事を載せることには非常に不快感を持ちます。



私は断固として反対です。


1.結婚の覚悟が即できる

そもそも、子供ができないとできない結婚てなんなんでしょうね。

「出来たから」私としたの?
じゃあ、もしできなかったら・・?
なんだか疑心暗鬼になってしまいそう。

私ならちゃんと私自身が求められて結婚したいです。

2.結婚と出産のWオメデタになる

出産自体はおめでたいことだが、そもそも順番が違うでしょ。

3.すぐに家族の絆が生まれる

まるでデキ婚じゃない人には絆がないみたい。

4.周囲に祝福してもらいやすい

こんなの嘘、嘘! 

もちろん口では祝福しますが、世の中、まだまだデキ婚に対して否定的な考えの人は多いです。

特に親戚のお年寄り連中、心の中ではみんな思ってますよ。
「結婚前にできちゃうなんて恥ずかしい・・」ってね。


5.出産までの時間がスピーディー

これってメリットではなくデメリットなのでは?

愛し合った二人が晴れて夫婦となり、家族や友人たちに新居に遊びにきてもらったり、少しづつ家具やインテリア雑貨などを買って二人の城を築いていったり・・・こういうゆったりとした幸せも感じられないなんてつまらないですね。

私は結婚前、門限の厳しい家庭に育ちました。
ですから、結婚して初めて主人と帰る時間を気にせずに遊べることがものすごく嬉しかったものです。
結婚した時に妊娠してたのでは、二人でスキーに行くこともできなかったですね。
結婚してから子どもが産まれるまでの二人だけの時間て、二度と戻らない貴重な貴重な思い出がたくさん詰まってます。

私は40代後半の主婦です。
ですから、頭が古いと言われてしまうかもしれません。

でもやっぱり、子どもというのは夫婦の間で「結婚生活も落ち着いたし、そろそろ赤ちゃんを・・・」という、しっかりと迎える準備が整った中で産まれるのが望ましい姿であり正しい姿だと思えてなりません。
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この回答へのお礼

>私ならちゃんと私自身が求められて結婚したいです
そう、できちゃった婚がいろいろ言われる本質はここだと思います。
仰るように、結婚するという意思がまだ何となく固まっていない状況、どっちつかずの状況の時に妊娠となって、仕方なく気持ちが動かされる結婚はどこかが違うんじゃないかなぁーと思います。
もちろん子供が生まれてきちんとした家庭を持ってやっている人は沢山いると思いますが、子持ちの10代のおよそ8割が「できちゃった婚」ということをみても、その想定外の戸惑いの矛先を子供に向けて欲しくないなぁーと思います。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/03 00:21

授かり婚自体に関しては、本当にお互いに結婚の覚悟があって、生まれてくる子供に愛情を注げるなら、いいと思います。


子供がいつ生まれてくるってわかってたら、住むところや仕事をどうするかなど、ライフプランも立てやすいですしね

でもやっぱり世間では「あー、デキ婚ね」と無責任なイメージを持たれることが多いんじゃないかな…
子供ができたから結婚する→子供ができなければ結婚しなかったかも知れない、望まれた子ではないかも知れない→破綻
なんてパターンも多いですし…

そしてこの手の雑誌で授かり婚を推奨することには反対です。
子供は結婚のための道具ではないですから。
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この回答へのお礼

そうですね、普通は結婚後にライフプランがあって、その中でいつ頃子供を作って、その頃は自分は○歳くらいで、家を買うとしたらこうで・・・という中で、子供の経済的・教育的ポジションを位置付けていくものですが、でき婚はそういうこととは全く関係なく否応なしに進んで行きますね。
そこが無責任と言われることなのかも知れません。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/03 23:46

既にひとつの習俗が完成されていると、それが正しく、それに合わないものは間違っている、と考えてしまいます。

けれど、「現在公認されているその習俗そのものは果たして正しいのか」という検証がなおざりにされてしまうという面もあります。

「子供ができたのでそれまでの家族から独立して新しい家族を作る」というのは、しごく自然な感覚のように思えます。むしろ、「子供もできてないしすぐ作る予定もないけど、それまでの家族から独立して2人だけで新しい家族を作る」というほうが不自然な気もします。

生き物として人間の生活を考えた場合、「家族」というのは、やっぱり「次の世代を育てるための装置」なのだと思うのですね。であるならば、次世代が誕生することがわかったところで新しい家族という装置を構築する、というのは理にかなっていると思うのです。「出産し次世代を育てることを目的としない家族の構築」というのは、人間以外には見られないのではないでしょうか。

そして、人間社会においても、考えてみれば現在の婚姻制度というのは近代になってから誕生した、比較的新しいものなのですよね。また現在の結婚式という儀式にしても、ユダヤ教に始まりキリスト教の普及の過程で誕生したものなわけですし、日本の祝言というのも武家社会になって「家」の存続を一義に考える必要性から誕生したものでしょう。それ以前は「通婚」とよばれる自由恋愛が当たり前だったわけですから。

そうしたことを考えると、今の「子供が生まれていないのに、まず結婚という儀式をして新しい家族というものを構築する」という習俗は、むしろ奇妙なもののように思えます。最近の「出産=結婚でいいや」という感覚は、これまでの結婚という習俗がひょっとしたらおかしいのかも……という違和感から広まってきているのかも、と考えるのはちょっと穿ち過ぎかな?

いずれにせよ、出生率が低下している現在、「子供が誕生することは、それがどのような境遇であれ無条件に素晴らしいことだ」という一般的な合意が形成されることは重要だと思います。次の世代が誕生することに「結婚してないから」とかいったことでケチを付けるのは、最近、憲法違反判決の出た「非嫡出子に対する差別」と大差ないような気もするのですが。

ということで、私は、「新しい命が誕生するなら、結婚してようがしていまいがすべてすばらしい!」と思います。
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この回答へのお礼

>新しい命が誕生するなら、結婚してようがしていまいがすべてすばらしい!
そう、これについては私も反対する理由は全くありません。
ただ、調査によれば10代の子持ちのうち「できちゃった婚」の割合は8割を超えるそうです。
また、「でき婚」の離婚率が「非でき婚」に比べて多いということを考えると、出来ちゃった戸惑いと落胆の矛先が子供に向かわないかと心配ですし、離婚によって路頭に迷う子供が少なからず出てしまうであろうことは悲しい気がします。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/03 22:50

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1776477 …

言い方変えたからってすばらしいものになるわけないですよ。
私には「できちゃった婚」や「授かり婚」よりも「ズッ婚バッ婚」の方がピンときます。恥です。
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この回答へのお礼

>「授かり婚」
まるで「ケーキ」を「スイーツ」と言い換えるような感覚ですね。
調べてみたら「ズッ婚バッ婚」以外にも、「ゴム忘れ婚」「腹まし婚」「やっちまった婚」「無計画婚」「無責任婚」「迷惑婚」「不本意婚」「仕方なく婚」「妥協婚」「責任とり婚」・・・ずいぶんと沢山の言い方があるものです。
全部いちいち頷けるのが悲しいです。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/03 22:42

授かり婚=デキ婚ですよね?



言い方変えているだけであって「避妊の方法知らんの?」とツッコミ入れたくなりますね

その記事を読んでいませんが、所詮出版社の陰謀でしょう

これで一大ムーブメントになったら土下座しますゎ
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この回答へのお礼

>一大ムーブメントになったら土下座しますゎ
そうですね、そうなるということは小子化・晩婚化がわずかに改善される反面、節操がなくなっていく気がします。
避妊具メーカーも倒産する?かな?

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/03 22:35

私としては 授かり婚 については  欲に溺れた結果  としかイメージできません。




3大欲なので溺れたり支配されるのは普通なら同然かもしれませんが、それだとありふれているので

スバラシイ! と言えるレベルには到底思えません。


私の頭ではその雑誌が何を目的でそういう推奨をしているのか分かりませんが、自分らにとってそう推奨した方が都合がいいのかもしれません。
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この回答へのお礼

>自分らにとってそう推奨した方が都合がいいのかも
皆さんのお礼数の多さから見ても、きっと雑誌でも手にとって買う人が多いのでしょうね。
ただそのため(売り上げを目論むだけ)だけの記事だとしたら、とんでもないことです。
>欲に溺れた結果
10代の子持ちのおよそ8割は「できちゃった婚」らしいですね。
まさに精神的に未熟なカップルが、快楽に任せて無責任に宿してしまったことがうかがえます。
その戸惑いの矛先を子供に向けないことを祈るばかりです。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/03 22:28

え?そうなんですか?



>4.周囲に祝福してもらいやすい
祝福してもらいやすいですかね??

>5.出産までの時間がスピーディー
余裕がなさそうに感じます。
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この回答へのお礼

1~5は正当化するための方便だと思うので、話半分に聞いておいた方がよさそうです。
他の方の意見でも押しなべて否定的ですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/03 22:23

>出来ちゃった結婚(授かり婚)はスバラシイと思いますか?



思わない。
高齢女性にとっては、姑や家族の了承を得ない分、楽なんですよ。

『授かり婚』、ふざけるな!
ヤラレタ証拠として、妊娠して、『妊娠したので、責任とってね。』という、確信犯じゃないですか。
で、夫側の家庭に「割り込む」んですよ。

姑も「孕(はら)んだ」以上、邪険にできないからね。
だって、「この人の子供です」と、明言されれば、姑も逆らえない。
本当の父親が別に存在しても・・・。


大体「授かり」なんて表現してるの誰だ!?
それって、「アルコール中毒」を「アルコール依存症」と言い換えたのと、全く同じ!!!
言葉を換えたところで『ヤラレ婚』なんですよ。(いや、”ヤリ婚”か!?)
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この回答へのお礼

そうですね。
「授かり婚」「おめでた婚」・・・
いずれも、ネガティブなイメージを払拭したいがための業界と女性誌の策略でしょうね。
通常の離婚率が5年以内で37%に対して、デキ婚の離婚率は44%なんだそうです。
意図に反してできた子供が、5歳にして片親になるのが4割を越えているというのはまことに悲しい気がします。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/03 22:20

よく思いますが雑誌に書いてあることって浅はかですよね。


1.結婚の覚悟が即できる→確かにできちゃったら責任持って「結婚しなきゃいけない」から、覚悟ができるというか結婚せざるを得ないことが多いですね。選択肢がないから。
2.結婚と出産のWオメデタになる→理由と言うか事実
3.すぐに家族の絆が生まれる→子どもが生まれれば自動的に絆ができるわけじゃない
4.周囲に祝福してもらいやすい→周囲の本心は分かりませんからねぇ
5.出産までの時間がスピーディー→できちゃったんだからそりゃそうでしょう。

私が友人のでき婚で祝福できたのは、「お互いの両親から結婚を反対され、子どもができれば親たちも結婚させてくれるだろう」と、あえて先に妊娠をした友人のみです。

でき婚推奨、妊娠中の海外旅行推奨(危ないったらありゃしない)、最近の女性雑誌の方向性が全く分かりませんね…本が売れれば後はどうでもいいっていうか
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この回答へのお礼

>妊娠中の海外旅行推奨
これはどういう理由によるのでしょうね。
出産したらそうそう旅行に行けないから、せめて妊娠中に行きなさいということでしょうか?
それとも、海外旅行が胎教にいいとか?
推奨するからには、なんらかの理由があるのでしょうね・・・
私はむしろこの雑誌の編集スタッフが、1~5を理由として果たして「デキ婚」するのかなぁーと思います。
書いておきながら私はしないよ・・・では無責任ですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/03 22:09

まあ、人生設計ができない人には確かにありかもね。



人生設計もできないような人に
結婚の覚悟なんて無理だし
先のことも考えてないのに周りに祝福してもらえるわけないし
スピーディーにことが運ばないと挫折しそうだし

ま、人生設計ができる人ならこんな記事を真に受けたりしないし、
人によってはプラスになるという程度の話でしょ。
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この回答へのお礼

>人生設計ができる人ならこんな記事を真に受けたりしないし
若い人はともかく、記事のターゲットはどうやらアラサー中心みたいですね。
真に受ける人はそんなにいないと思いますが、こういう女性誌で記事にしたところが大きいですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/03 19:46

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