好きなおでんの具材ドラフト会議しましょう

1ミクロンって、
千分の一ミリメートル。百万分の一メートルのことですが、、
一ミリの千分の一といわれても、頭のかなで想像するだけしかできません。

趣味で、竹で笛を作っているのですが、歌口をちょっと削っただけでも音が変わってしまいます。

なので、一ミクロンを手で感じたいと思っています。実際にミクロンとか数十ミクロンを、
手の中で使用したいのです。

●経験のある方に、たとえば、石鹸をひとこすりして、磨り減った厚さくらいだよ! 

こんなふうに感覚的な、お言葉がいただかえたら、非常に嬉しいです。

A 回答 (8件)

金箔が0.1μmです。

これを平面上に十枚重ねて貼ったら、手触りで何とか段差を感じることができるでしょう。
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この回答へのお礼

私の質問に答えていただきまして、ありがとうございます。
見事に、1ミクロン(マイクロメートル)を感じてみたいいう真意をついてくれる解答です。

具体的な方法、ありがとうございます。
金箔って値段が高そうなの、すぐにできるかどうかは、わかりませんが、

きっと、いつか実験することだとうと思います。

いえ、感じられないのなら、自分の感覚として、1ミクロンは感じられないと、感じたいのです。

お礼日時:2013/10/16 11:44

>実際にミクロンとか数十ミクロンを、手の中で使用したいのです。


家庭でお使いの包装用のプラスチックフィルム(レジ袋、ゴミ袋、ラップフィルムetc)の厚みが数十ミクロンです。
袋の大きさと厚みの一覧が下記のサイトにあります。

【楽天市場】レジ袋・規格袋 サイズ表記一覧:ポリスタジアム楽天市場店
kikakurui.com/z1/Z1702-1994-01.html

封筒などに使われている透明なフィルムの厚みの一覧は下記サイトにあります。
東洋紡 包装フィルム
www.toyobo.co.jp/seihin/film/package/products/pylenot.html

ホームセンターなどで袋だけを売っている場合には、外装にサイズと厚みが書かれているかと思います。

家庭用のアルミフォイルは15ミクロン~20ミクロンのもが大半です。

触って頂ければ判りますが、材質によって感じがだいぶちがいます。

竹笛の細工であれば、アルミフォイルを手近において比較してみては如何でしょうか。
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人間の触感で、ミクロン(μ⇒10×マイナス 6乗 m )が分かる必然性・理由は、はて。

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ttp://seisakunohibi.blog.so-net.ne.jp/2010-12-10


3ミクロンの鉋くずのための極限の研ぎとはー超薄削り、鉋の研ぎ方

ttp://kunimoto.blog.so-net.ne.jp/2013-06-28

μm1桁までいくと大変のようですね
鉋でのうす削りです
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そういう感覚って、言葉では伝えられない領域だと思いますよ。

熟練の大工さんが板を一目見ただけで「ほんのちょっと歪んでいる」と言い出してカンナをひと削りして「はい、まっすぐになった」といいます。実際に精巧な機械で計ってみるとその通りだったりします。
しかし、それはどんなもんかと職人さんに聞いても「10年やりゃ分かるよ」という漠然とした答えが返ってくるだけです。マニュアルで伝えられるようなものではないと思いますよ。

ただもし指先の感覚を研ぎ澄ませたいなら、面白い練習を教えてあげますよ。100円玉を指先で触って、どっちが表でどっちが裏かを指の感覚だけで判別するようにするんです。そのうち100円玉では簡単すぎると感じるので、そうなったら10円玉でやってみるのです。10円玉だと一気に細くなるのでなかなか難しいですよ。
でも、マイクロメートルの世界なんてもし感じることができたら、たぶん日本一の竹笛職人になっていると思います。手技の技術の世界は、地道な努力あるのみです。紙一枚の厚さを計ることはできませんが、何百枚、何千枚と重なると辞書のような厚さになるわけです。それと同じですよ。
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1μmを手で感じることは不可能です。


血液中の赤血球の厚さが2μm程度です。その半分ですからね。
うちの会社で作ってる半導体だと、1μmあれば配線を10本少々束ねられますが。

人間の髪の毛の一番細いもので60μmくらいです。
これくらいなら手でも判るでしょう。

あと、ミクロン(μ)の使用はやめましょう。マイクロメートル(μm)です。
口語ではしぶとく生き残っていますが、単位としては廃止されました。
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手で触れただけでわずかな違いを見分ける職人でも、1ミクロンの違いを見分けることは無理でしょう。

単独で存在することはできず、層として存在するか貼り付いた状態になります。ましてや、手の中で扱うことなどできません。
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1ミクロンは、手で触った感覚では分かりません。

触っただけで温度が変化し、それでもモノによっては数ミクロン変わります。
測定しながらミクロン単位の加工を行う場合でも、測定機間の誤差は1ミクロン程度は起こります。

見て、触って、嗅いで? 五感では感じることはできないでしょう。
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