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ヤフオクにて古いウーファー(BOSE SBC-1)を購入し、もともと所有しているアンプに接続しましたが
音がちゃんと鳴らなくて困っています。
ウーファー付属のケーブルがフォーン端子のため、市販の変換ケーブルで赤白の端子へ変換し、
赤白の端子を切断して裸接続にてアンプへ接続しましたが音がちゃんと鳴りませんでした。

構成1:CDプレーヤー → アンプ1(TEAC A-R630) → アンプ2(Lepai LP-2020A) → SBC-1
事象1:SBC-1から音が鳴らない(別のウーファーなら鳴る)

構成2:CDプレーヤーのヘッドホン出力へSBC-1のフォーン端子を直接接続
事象2:SBC-1から非常に小さな音がなる。ヘッドホン出力なので小さいのは当然だと思いますが、この構成でSBC-1が壊れていないことが分かった

構成3:CDプレーヤー → アンプ1 → SBC-1 (アンプ1のスピーカーを1つ外して実施)
事象3:SBC-1から非常に小さな音がなる

SBC-1をもう1つ購入して試しましたが全て同じ事象でした。
SBC-1は6Ω、アンプ1は8Ω/4Ω、アンプ2は2-8Ω となっています。

考えられる原因はありますでしょうか。

A 回答 (3件)

こんにちは。



通常ならこちらの接続になりますね。
http://audio-heritage.jp/BOSE/speaker/am-033.html
パッシブネットワークから接続するようです。
4芯ケーブルで正しく配線してあればBTLアンプからでも使用可能です。
でも、『アンプ1(TEAC A-R630) → アンプ2(Lepai LP-2020A)』はちょっと頂きかねます。

>考えられる原因はありますでしょうか。
SBC-1 はデュアル・ボイスコイルですので、左右の音が電気的に混ざる事無くスピーカーに接続されますが、振動板は一つですので、左右が合成された音がでます。
左右逆位相の(+-が反対になる)信号は振動板が動きようが無く音になりません。この場合ボイスコイルの僅かな製造誤差分が音になるだけです。
考えられるのは、一方のボイスコイルが+-逆に配線されている事ですね。

なお、スピーカーケーブルがフォーン端子に付け替えられたものは、正規の仕様ではないと思われますので、一方のボイスコイルの+-を逆にする事も考えられます。かなりの奇策ではありますが、カーオーディオだったらやるかもしれません。
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この回答へのお礼

片方を逆にしたらもっと大きい音(正規の性能)になりました。
ありがとうございました。本当に助かりました。

お礼日時:2013/10/20 17:21

すいません。

SBC-1 はデュアル・ボイスコイルかな?
ユニットが2個というのは訂正します。

この回答への補足

ありがとうございます。端子を切って4線それぞれをアンプ2のLとRへ接続しましたが
音は少し大きくなりましたが、まだ非常に小さいです。
他に何か考えられるでしょうか。

補足日時:2013/10/20 11:05
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この回答へのお礼

線は、赤、グレー、黒、白の4本なのですが、4本全てを接続すると
音が小さいのですが、赤+グレー、黒+白のどちらかだけを接続するとちゃんと大きな音が出るようです。
原因が分かれば教えて頂けないでしょうか。また、さらに最適なつなぎ方はあるでしょうか。

お礼日時:2013/10/20 11:39

SBC-1 の入力は4ピンの端子ですね。

たぶん中にウーハーユニットが2個入ってます。
フォーンはTRSで3ピンなので、マイナス端子が共通になってます。
しかし、Lepai LP-2020A はフルブリッジ(BTL)のD級アンプなので、マイナス端子を共通に出来ません。

で、解決策ですが

1.BTLでないアンプに交換する。
2.TRSプラグまで4線で来ているなら、プラグを切り取ってケーブルを直接アンプに繋ぐ。

のどちらかでしょう。
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