イラストレーター　印刷範囲とアートボード

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質問者：aino_kaeru
質問日時：2013/10/31 19:01
回答数：2件

イラストレーターCS2を使っています。
家のプリンターで印刷する時、ファイル→プリントで
用紙サイズを設定するとそのサイズのプリント範囲の
点線になりますが、アートボードというのはどういう役割が
あるのでしょうか？アートボードも用紙サイズで設定できますが、
印刷するのはプリントのサイズ設定でできますし、
アートボードの用紙サイズ設定が何の為にあるのかがわかりません。
どなたか教えて頂けると助かります。

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回答 (2件)

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No.2

回答者： 18OSX
回答日時：2013/11/10 07:17

試しに、作った書類を「PDF」で保存してみれば分かります。

どんなに大きなサイズの書類であってもアートボードの範囲しか保存されません。

それと、印刷範囲指定はアートボード内のものにしか適用できません。

簡単に言ってしまうと、アートボードとは書類として認識される大きさです。
印刷範囲の指定枠（点線）は「その中のどの部分を印刷するか？」を指定するだけのものです。
「印刷指定範囲」は繋がっているプリンタのサイズによって変化しますが、
「アートボード」は書類設定で決めたサイズがずっと生きています。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
少しもやっとが晴れた気がします。

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お礼日時：2013/11/19 13:15

No.1

回答者： honeyride
回答日時：2013/11/01 10:29

まぁ・・・

アートボードを大雑把に言うと

・アートボードの外にあるもの（裁ち落としよりも外）は印刷されません。
・トンボがつけられます。

ということだけなんだけれども・・・

例えば
プリンターがA4までしか出力できないのに
A3サイズのものを作成したい場合どうしますか？

用紙サイズがA4だからと言って
A4の書類2つに分割して作ったりしませんよね。
A3サイズで作成した後
A4サイズの印刷範囲をずらして印刷すればいいだけですから。

このように
アートボードと印刷範囲は必ずしも一致しているわけではありません。
印刷範囲はあくまで印刷範囲ということです。

アートボードは
実際のサイズよりも大きければ印刷はできるわけですが
通常は
その書類のサイズ
もしくはトンボを含めた少し大きめのサイズ
で作成するのが一般的ではないでしょうか。