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23歳女性です。
話がまとまってないですが、良ければコメント頂けると嬉しいです。


過去何回か相談させていただいたのですが、私は幼少期にかかった小児癌の手術で
膣・子宮・膀胱を全摘し、性行為も妊娠もできないし人工膀胱の状態です。


1年と少し付き合った彼氏がいました。
彼には付き合って少ししてから身体のことを打ち明けました。
すごくショックを受け、悩み、色々と考えてくれていました。
結局、打ち明けてから約1年後、つい最近ですが、別れることになりました。


私が覚悟していた別れは、性行為も妊娠もできないことで将来が無いという考えに至って別れを告げられるとか、散々悩んだ結果もう考えたり悩んだりするのは辛いしもうたくさんだとか、そういったものでした。

別れ話のとき、元々は将来の話をしていて、それまであまりきちんと伝えたことがなかった自分の将来したいと思っていることなどを伝えました。それまでは、自分がこの身体で将来こうしたいなどと言うのはおこがましいと思ってしまい、将来まで期待するなんて高望みなことはしないから、当面一緒にいてくれたら、それで十分だと言うようなことを言っていました。

でもその時に、もしもう悩むのはたくさんだという気持ちでないなら、私は今まで 将来のことや自分の希望などは伝えてこずにそういう話からも逃げていたけど、これからそういう話もちゃんとして行きたいから、もしよければこれから将来の話も含めて一緒にいてほしいと思ってる、という旨を伝えました。


彼の返答は、
将来の話もしたいと言ってくれて嬉しいししたいと思ったけど、 私のように妊娠などができない人の投稿や掲示板やブログなどを見て、乗り越えた人々はよく「愛情があれば大丈夫」と言う。でも、その愛情というのが自分は今よく分からなくなっている。好きだし大切だけど、初期に抱いた「恋愛感情」とはっきり言えるものと同じだというちゃんとした自信がない。
もしかしたら、「愛情があれば…」と言っている人たちが感じているものと自分が感じているものは違うんじゃないかと思う。
というものでした。


それは、必ずしも身体のことだけが理由でそう思ったのではなく、私をずっとそばで見てきて、全部含めて思ったことなのだそうです。
これが決定的という発言や行動があったわけではないけど、いま抱いているのは 弟や家族に対して抱く愛情に似ている気がする。と言っていました。




もし身体のことが何も問題なかったとしたら、それはいわゆる「冷めた」ということなのかなと思いました。
でもそこで、1年2年3年付き合って、結婚…という過程に至るとき、恋愛感情はどういう形で保たれるものなのかという素朴な疑問が生まれました。

彼が言ったことに不満も文句もありません。ずっと想い続けてもらえない私には、身体のことを差し引いても魅力が足りなかったんだなと思います。

また、本来ならそれが落ち着くとか安心するとかいう気持ちで問題なく進むところが、私には身体のこともあるから、これ以上はこの気持ちでは無理と思ったのかもしれないなとは思います。


自分の話を長々と書いてしまいましたが…

付き合って何年も経ったり、結婚してからも「好き」とちゃんと思えて、恋愛感情かどうか疑うこともなく…というのはどういう気持ちなんでしょうか?

大切、好き、それだけではないのかなとは思いますが…

それとも、安心できるとか一緒にいると落ち着くと思うか、それを恋愛感情かどうかと迷ってしまうか というのは、その人の価値観によるとしか言えないのでしょうか…。

A 回答 (5件)

あなたの知りたい質問の答えにはならないかもしれませんが、人生のアドバイスをします。



まだ何も知らない頃に、無茶苦茶な医療の犠牲になったのかなと思います。
酷い話です。

あなたは彼氏が出来るほどであり、1年以上も続いたのですから、充分 女性として魅力はあるのだと思います。

しかし、体に障害を持っていて、SEXができないと言うのは相手の男にとっては大きい事です。つまり、通常の家庭生活を諦めなければなりません。

SEXはしなくても良い、子供は養子かペットで構わない そういう感覚の人でなければ難しいでしょう。
言い換えるなら、ゲイ・ニューハーフ等の同性愛者の付き合い方に近くなると思います。
下世話な話ですが、真剣な話ですので、真剣にお聞き下さい。

子供なんて無くても良いと思っている男は結構います。40過ぎの(高齢で子供が産めない人)と付き合って結婚する人もいますから。

また(今の時代とくに)肛門性交を好む人も多々います。口淫もあります。同性愛者であれば基本男女間のSEXはできません、肌に触れ、性器を愛撫する行為で、互いの快楽を得ます。
つまり、あなたと同じ様な状況でも愛を育む人達はいます。あなたの場合は女性の心を持って、女性の体をしています。性同一性障害を自称されているオカマの人達よりは恵まれているとも言えます。彼らは整形やホルモン注射など色々苦労がありますから。

普通の人とは少し違う生き方をしなければならないという事です。また、30才過ぎても魅力がなかったりで処女の人もいます。 あなたは恋愛ができるのです。

問題は、相手の選び方です。 どうしても多くの人は尻込みすると思います。
視野を広げ、多くの人と関わり、あなたの体でも問題ないという人を見つけた方がいいです。
性の話を続けますが、あなたの性欲はどの様な状態でしょうか、興味がないかもしれませんが、性に貪欲になるべきです。もし相手があなたの体を求めて来た時に、冷めた対応だったりした場合、男としては一生添い遂げようと言う感覚は持てないと思います。そして、あなたの事を思って、体を求める態度はできないでしょう。

膣に拠る性交ではなくとも、方法は色々あります。
女と思って付き合っていた相手が実は男だったとして、しかしその妙技の虜となって、関係を続ける人もいます。
そういう愛情を示した時、愛されているな 性交・子供ができなくてもいいか 守りたい という気持ちが沸くと思います。
アダルトビデオを見て研究するなり、いっそ風俗で働くなり、 そういうのが大事かもしれません。 それが不快だと感じるのなら、男性との恋愛は難しいでしょう。

恋愛感情というのは、性欲です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

今の人生が、絶望的なものだとは思いません。周りの人間に恵まれて、日々楽しいなとか、幸せだなとか、思える瞬間もたくさんあります。
でも、もし幼少期に受けた手術を、今の歳で受けるか受けずに治らないか選べるとしたら、私はきっと受けない方を選択すると思います。こんなことを言うと、親にも主治医の先生にも失礼ですね。

話がそれました。すみません。

性に関してたくさんアドバイスをくださったので、それについてお返事させてください。

私自身の性欲は、そもそも経験自体がないということが大きく、普通の女性が言うような肉体的な(?)性欲はほとんどないと思います。
ですが、まだ身体のことを彼に伝えていないころ、彼にそういうことを求められた時の雰囲気や、彼のそういう一面を見れたことに、なんとも言えない幸せを感じました。
身体のことを伝えてからは、口淫がメインでした。
人工膀胱のことだけはどうしても伝えられず、身体をすべて見せることも、触ってもらうこともできなかったので、私が するだけでしたが、それでも彼のそういう一面を見れる幸せでいっぱいでした。

でも考えるのが、肉体的な快楽は少しならそうやって与えられるかもしれないけど、本物のセックスにはきっと精神的なものもあるんですよね?想像にすぎませんが…。
それはきっと、裸で抱き合うことで生まれるのかなと思います。
そうなったときに、セックスができないことだけでなく 人工膀胱についても悩んでしまいます。全部見せる、ということにどうしても抵抗が生まれてしまって…。

でも私は、性に対して 努力や貪欲さが足りなかったと思います。もっと色々考えてあげられたかもしれないし、もっと色々してあげられたかもしれないです。
そういうところも考えていきたいと思います。

お礼日時:2013/11/08 12:23

大変な想いをされてこられましたね。


病気の事は私には想像も出来ませんが、心中お察しします。

きっと元彼は優しさから言わなかったと思いますが少なからず性行為が出来ない事への不満はあったのかなと思います。
1番目の方が仰られている様に男と言うのは大体が性欲で生きている動物です。
性欲の為に犯罪を犯す者がどれだけ多いかニュースを観ていれば判りますよね?

これは男女関係なく誰でもそうなのですが、付き合っていても結婚していても同じ愛情を保てる人は居ません。
家族みたいになってしまう事が多々あります。
結婚してレスになってる夫婦は大体こんな感じでしょう。
愛情の形が変わるんですよ。

安心して落ち着くと当たり前になる。
それって家族に対する感情ですよね。
愛情が情に代わるとでも言いましょうか。

それでうまく行ってるカップルや夫婦は居ます。
ただ、どちらかが家族ではなく男や女であることを求めてしまうとズレが出てきます。
それが切っ掛けで別れたり離婚する事もあります。

熱い好きと言う感情は恋愛をしている時だけで、長く一緒に居ると好きは消えていくものです。
そういう風に脳が出来ています。
好きと言う状態って脳の一部が麻痺している状態だとか・・・

好きが消えるというか、同居しつつ愛が生まれます。
親が子供に与える愛の様に究極的には全てを許せるのが愛です。
何だかんだ相手の文句を言いながら仲の良い夫婦って愛情豊かなんですよ。

長年一緒に居て上手く行っている夫婦は家族の時と男と女になる時を上手く使い分けています。
おじさんおばさんになっても毎日キスしたり、夫婦生活を大事にしている夫婦もいます。
そこにはお互いの気持ちや肉体的な欲求にいかに応えてあげるかという部分が濃く存在します。

相手がその気でもしたくない時もありますよね。
その逆もある。
でもそこは思いやっていけるだけの愛情があれば苦にならないのではないでしょうか。

子供が居なくても大丈夫な人は多く居ます。
しかし性生活がないのに耐えられる男は多くはありません。
何もSEXだけが性生活ではないので勘違いしないでください。
やり方は色々ありますし、彼の性欲を出来る限り満足させてあげていれば身体的な理由でSEV出来ないのは大きな壁になりません。
貴方の性欲も含めてそこは一度考えてみると良いかも知れませんね。

あともう一つ
一緒に居て安心、落ち着くだけでは結婚までは行かないケースもあります。
一緒に居ると楽だけど一生一緒に居る相手かどうか?というのは誰しも考える事ですよね?
恋愛感情かどうか迷うというより、ただ何となく好きでいられないかも・・・愛して居続けられないかも・・と不安になるんだと思います。

結婚って勢いですから燃え上がる想いとか、ぐっと来ることがないとなかなか踏み切れないものです。
男はいつまでも男の子の部分がありますから人の人生の責任を持つことにビビっちゃうんですよ。

話が色んなとこに飛びましたが、好きと愛情、夫婦の関係など今後の参考なれば幸いです。

辛い経験を指摘多分あなたはきっと人の痛みが解る方でしょう。
そんな貴方にピッタリの人が現れると思います。
自分に自信をもって生きてくださいね!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても、とても参考になります。

性生活は、できるだけ満足させてあげられるよう、努力しなければならないですね…。
今までは、そういう気持ちはありましたが 気持ちだけで、実際具体的なことを話し合ったりするのを恥ずかしいと感じ、逃げていました。
でも、それじゃダメですね…。
できること全部した、とは絶対に言えないです。

ちゃんと相手の求めていることや気持ちに応えられるようになりたいです…。
成長しなきゃだめなんだな、色々考えないといけないんだな、と今回のことですごく思いました。


ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/08 12:29

以前の質問にも回答したかな?質問を拝見したのは覚えています。



23歳の女の子ということですから、恋愛の対象は同じく20代の男の子だと思います。それで、現実の問題としてこれから子供はもちろん、セックスもできないで一生を過ごせ、といわれたら、正直申し上げてアラフォーの私でさえ躊躇してしまいます。これはもう本当にどうしようもないことなんですけどね。
確かに愛というのは精神的に崇高なものではあると思います。でも、現実には性愛というものと切っても切り離せないのは事実です。ましてや、女を知っている(童貞ではない)男性にとっては肉体的に愛し合えないというのはとてもつらいことです。
人間というのは、セックスをした相手には執着するんですね。車に例えるなら、精神的な愛は前輪、肉体的な愛は後輪みたいなものです。どちらが要らないということはありません。心理学者は精神的な愛をアガペー、肉体的な愛をエロスと呼んでいますが、アガペーのみでエロスがない愛は「小説などには登場するが、現実的には存在しない」と指摘しています。

なんとも、救いがない話でごめんなさい。精神的な愛だけを語ろうとも思いましたが、それって結局のところウソをついてごまかしていることになるので、やめました。私もネットだから非情にもこんなことを書きましたが、面と向かってはとてもいえません。
確かに恋愛感情についていろいろと語ることはできます。でも、性愛抜きの恋愛というのはどうしても足りない部分があるというのが現実なのです。
とんでもないことを書きますけど、アナルセックスだったらなんとかなるのかなあ。オーラルセックスもできるけど、抱き合いたいって感情もあるんですよね。やっぱり抱き合うセックスは精神的にも満たされますしね。
なんとも救いがない話でごめんなさい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

今回のことで、性についてはもっともっと考えて、私自身もできるところは努力しなければいけないなと心底思いました。

身体のことを受け入れて欲しい、という気持ちばかりで、身体のことはあるけどなんとか満足させてあげたい、そのためにはどうしたらいいか、というような話はできなかったです。
そういうところもだめだったんですね…。


すごく参考になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/08 12:35

こんばんは。



私は、正直なところ、男性の性自体を理解していない部分があるのですが、若さゆえの問題なのかなって思います。スレの中の実際の性行為自体は、いくらなんでも、私には考えられません。それで、男性の性欲を満足させると言われても、それで治まるものなのか、疑問を感じてしまいます。

男の求めるものと、女が求めるものとは、大きく違うと言われれば、反論のしようもありませんが、それは、若さだけの問題ならともかく、性の欲求がずっと続く男性なら、しょせん、自分には向かない人だと思うしかありません。男の人には、男の人のたとえ小さくても夢があるのではないでしょうか。

私の尊敬する先生に、禅の鈴木大拙さんがいますが、彼は、アメリカで長年生活して、秘書であり、妻になる女性を日本に連れてきましたが、元より、夫婦生活などはあるわけもありません。しかし、彼の世界的な成功は、その方の力も大きいのです。特殊なカップルではあるけれども、こういう人たちもあるということです。

世の中、人口比率からすれば、7組に1組のカップルが不妊だというそうですから、そういうことが、そんなに問題になるのかなって思うのです。(統計はダイヤモンド社より)それに、女性側だけの問題ではなく、男性側にも不妊の原因があって、50/50だというのです。

実際に、ご質問者さんの状態が分かっていないのですが、病気は寛解に至っているのでしょうか?
社会的に支障なく生活しているなら、私には、それで十分な気もするのです。詳しくは言えませんが、私の知っている夫婦で、女性のほうは、病気が良くなったり悪くなったりの状態で、結婚の時は、少し良かったぐらいです。その人たちの性愛については知りませんが、少なくとも、一般的な夫婦の営みが出来ないことは間違いないと思うのです。想像しにくいなら、高村光太郎さんと智恵子さんの二人を考えていただいても良いです。

男性側が、それが運命と割り切っているから、何があっても、動じないのです。わざわざ、苦労を背負い込んでいるようですが、その人は、そうとしか考えられないのです。「愛情があれば…」というけれど、特に、男性側が、奥さんの方に「愛情」の「らしさ」を見せていそうにはないのです。それでも、夫婦として続いているのです。世の中には、そういう男性もいるのだなって思いました。奇特な人と言わざるを得ません。

>結局、打ち明けてから約1年後、つい最近ですが、別れることになりました。
相手の方は、そういう運命的な割り切りができなかったのだと思うのです。性の営みの方向に話を持っていくのは、何か私には違うような気がします。

>大切、好き、それだけではないのかなとは思いますが…
表面的なものよりも、もっと深いものがあるような気がします。「安心できるとか一緒にいると落ち着くと思う」ということじゃなくて、「この人なら信頼できる」と信じられることではないかと思うのです。

でも、自分だけで自分の問題を引きずってしまうと、なかなか、そこからは抜け出ないものだと思います。だから、自分の殻に閉じこもらないように、諦めないようにしていれば、きっと良い人に巡りあうのではないでしょうか。ただし、少なくとも男性側は、そういう人生のパートナーとしての見極めは、今の20代では難しいものがあるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>スレの中の実際の性行為
とは、どこの部分のことなんでしょうか…?
すみません、理解力がなくて…。
普通の性行為ではないもので満足させることができるのか疑問、ということでしょうか…?


運命的なものだと割り切る、私も、そういう人に出会いたいと心から思います。
身体のことを打ち明けたのは彼が初めてでした。ですので、拒否されるのが怖いと思う反面、好きだと思ってくれているならもしかして受け入れてくれるんじゃないかという期待も少なからずありました。
別れることになった時、恋愛感情がどうこうという話もそれなりにショックで、自分の言動や性格などに自信がなくなって落ち込んでしまいましたが、
それよりも身体のことに もっともっと悲観的になってしまいました…。

数ヶ月前ですが、別れ話ではないけど身体のことなどを話していた時に、彼は
「正直、これからの関係に迷ってる。打ち明けられた時は、自分の知らない男女の関係性が見つかるかもしれないと思っていたけど、実際はなかなか難しくて、
やっぱり自分は肌の触れ合う関係や、最終的に結婚を見据えた関係を求めてるんだと思う」
というようなことを言われ、心のどこかで
この人との将来はないんだなと思っていました。


自分がこれからどうやって生きていけばいいのか、とか、そういうことをすごく考えてしまいます。
性のことを気にせず割り切ってくれる人がいればそれほど幸せなことはないですが、やっぱり男の人のそういう面は仕方ないのかな…とも思ったりします。

お礼日時:2013/11/20 12:21

#4の回答者です。


>>スレの中の実際の性行為
>とは、どこの部分のことなんでしょうか…?

私の書き込みが、そんなに的外れだったのでしょうか。
そんなことを指摘できるほど、私は、はしたない人間ではありません。

私は、あなたに共有感を持って書き込みをしたのですが、とても残念な反応です。とはいっても、私は、もう年齢も年齢ですから、若いあなたのような、将来のある身でもありませんし、共感を持つこと自体が筋違いだったかもしれません。ただ、私の周りでは、ここのスレにあるような話とは、まったく違った世界があるということです。

>やっぱり男の人のそういう面は仕方ないのかな…とも思ったりします。

世の中には、男であれ女であれ、高潔に生きているという人もいるということです。
アメリカには、ヘレン・ケラーのような人もいるし、日本では、中村久子さんという方もいらっしゃいます。どちらも障害を持ってしまっても、力強く生きてきた人たちもいるということです。私は、中村久子さんのように、生かされているという気持ちにはなっていませんが、彼女の生きる力強さは学ぶ所が大きかったのです。今の若い人たちには想像もつかないのかもしれませんが、現実にはいるということです。

私は、最近、CMでも流れる与謝野晶子の
「やは肌の あつき血汐にふれも見で さびしからずや 道を説く君」
という詩がありますが、これよりずっと昔の禅の公案(問答)で、『婆子焼庵(ばすしょうあん)』という話があります。この話は、禅僧の心根を試すものです。これには、解答というべきものはありませんが、なんとなく、人とは、どうあるべきかぐらいは分かるつもりです。

婆子焼庵
http://www.jyofukuji.com/10zengo/2010/02.htm

こういう話に詳しい説明はいらないと思います。
ただ、少なくとも、私は、どんなになっても、薄汚れたドブネズミのようにはなりたくないなって思います。
分かっていただけないとは思いますが……。
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この回答へのお礼

失礼なことを書いてしまってすみません。
私の理解力がないことと、視野が狭いことで 妙な質問をしてしまいました。


一つ目に頂いたコメント、すごく嬉しかったのです。他の掲示板などで、色々な意見を見てみると、自分の生き方に迷う…というか、生きていくことに希望が持てない瞬間さえあります。どんなに自分を磨こうと思ったところで、どうしても他の人と比べてできないことがある、という卑屈な考え方になってしまう瞬間があります。


コメントを頂いたように、そういう面以外にも視野を広げ、色んな人がいること、色んな生き方があることを知らなければならないんだなと思いました。
自分の身体を悲観するのは、色んな生き方があることを知ってからにしようとも思いました。


失礼なことを申し上げて怒らせてしまったかもしれませんが…
そんなつもりはありませんでした。
とても、勇気づけられるコメントでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/22 15:47

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