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動物などを撮っていると、ブレるのでシャッター速度を速くしています。
でも、そのせいで周りが暗くなってしまい、明るめの写真が好きな私にとっては悩みです。

まだカメラ初心者なので教えてください。
速いシャッター速度でも周りを明るく写せることはできますか?
できるなら、どうやってすればいいのか教えてくださいm(__)m

A 回答 (9件)

シャッタースピード優先でまずシャッタースピードを希望の数値に設定します。



>そのせいで周りが暗くなってしまいます。
ISO感度を上げます。あるいはレンズの絞りを開放側に近づけます。または両方の設定をします。

>明るめの写真が好きです。
露出補正をします。+側Evに設定します。

ハイスピードシンクロ機能が付いたストロボを使えば被写体も背景も明るく、ブレずに綺麗に撮る事が出来ます。
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シャッター速度はそのままで、単純に明るくしたいんですよね。



であれば、露出補正で+に補正してください。

ただ、ISO感度を上げても、写真の明るさは変わりません。ISO感度があがった分、カメラが自動で絞りを絞って光の入る量を制限してしまうので、写真の明るさは変わりません。

絞り、シャッター速度、ISO感度はそれぞれ関連をもっています。一定のISO感度でシャッターを一定の速度にすると、カメラの露出計は、被写体が明るい場合は、絞りを絞って(f値を大きい数字に)して、光を減光します。暗い場合は、逆に絞りを開いて(f値を小さい数字に)して光をより多く取り込めるように調節します。

水道の蛇口とコップをイメージすると理解しやすいです。

コップの大きさがISO感度です。ISO感度を上げるほど、コップは小さくなります。シャッター速度は、蛇口を空けている時間です。絞りは、蛇口を開いている量です。ISO感度が同じとき、蛇口を開いている時間を短くしてコップをちょうどいっぱいにするには、蛇口を多く開けないと、コップがいっぱいになりませんよね。逆に蛇口を空けている時間を長くすると、蛇口をひねる量を少なくしないとちょうどコップがいっぱいになりません。カメラは、ISO感度、絞り、シャッター速度の内、2つを決めてあげると、ちょうどコップがいっぱいになるのに必要なもうひとつの数値を自動的に計算して設定してくれます。だから、ISO感度を上げただけでは、勝手に絞りを閉じてしまうので、写真の明るさは変わらないということです。

では、どうすれば明るくなるか???

そう、カメラに、もう少し明るくしたいとちゃんと教えてあげないと明るくならないということです。露出補正を+にするということは、シャッター速度が一定の場合(シャッター速度優先)、カメラが計算した絞り値よりも、「少し大きく開いて」とカメラに教えるということです。

このように、露出補正を行うことで、カメラが選んだ標準の露出にたいして、作者の思う明るさに補正させることができます。プラスに補正すれば、写真は明るくなります。マイナスにすれば、暗く沈みます。

次に、プラスにしても、絞りがそれ以上開かないケースが出てくるでしょう。その場合は、ISOをあげることで対処できますが、画質の劣化とトレードオフになります。そのときは、レンズの開放F値の明るいレンズの登場です。

そういうわけで、自分の使用しているレンズがどこまで絞りを開けられるかは、ユーザーとして知っておいたほうがよい情報です。
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この手の質問をする際は、お使いのカメラの機種ぐらいは書きましょう。


そのほうがアドバイスしやすいです。

デジタルカメラの明るさ=露出は、シャッタースピード、レンズの絞り、センサの感度の組み合わせで決まります。
シャッタースピードを上げるということは、センサへの露光時間が短くなるわけですから、十分な光を取り込めず、暗い写真に仕上がります。

この場合は、ISO感度を上げる、レンズの絞りを開く、フラッシュやその他光源を使って被写体を明るくする、という方法があります。


動物の撮影だと、光を当てるとかフラッシュを使うのは無理なので、ISO感度を上げるのが手っ取り早い方法です。
ただし、感度を上げるほど画質は低下しノイズが増えることに留意してください。
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機種が分からないので、一般的な回答になります。



屋内なら、照度を上げる事も可能ですが、屋外なら、マニュアルでISO感度を上げましょう。

シャッタースピードと絞りは、同じ露光量なら、反比例の関係で、シャッタースピードを上げると絞りを開けなければなりませんが、レンズの開放値より開く事ができません。

となると、次善の策として少ない露光量で適正露光を確保する為に、ISO感度を上げる必要があります。
また、適正露光より明るめが好きなら、プラス側に露光補正です。
ただ、ISO感度を上げるとノイズっぽい絵になるので、兼ね合いを考える必要があります。
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明るいレンズを使う。

(レンズにf値が書いてあります。この数値が1.8とかでなく、1.4とか0.8とかがいいです。)
標準レンズ(ふつうの大きさに写るレンズで、見分け方は前からみても裏からみてもレンズ径が大体同じぐらいのもの)が明るいレンズがあります。
フイルムの感度が高いものをつかう。(ASA100が標準としたら400とかでなく、1600とかそれ以上に現像されるようにする。デジタルであれば設定で)
しかし、シャッター速度が速すぎると、静止したようなつまらない写真になることが多いですが、
それでも、動物であれば、1/1000程度で充分でしょう。上記の対策をとれば、薄明りでもあかるすぎる写真が撮れるとおもいますので、やはりつまらない写真になりそうです。
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明るい場所で撮影する。


絞りを開ける。
ISO感度を上げる。
但し、その写真が単なる露出不足か逆光での露出計の迷いかは画像がないと判断できません。
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速いシャッター速度というからには、シャッター速度を


指定できる機能のあるカメラですね。

シャッター速度を上げるとフィルムにあたる光が減りますので
絞りをあける(小さな数字にする)必要があります。
一番小さな絞りは、レンズによって決まりますので、それより
絞りを開けたいのであれば、もっとお高いレンズが必要になります。

ただ、レンズの絞りをあけることは、被写界深度を小さくすることに
なりますので、ピントの合っている範囲が被写体だけで、まわりは
みんなボケたような写真になります。

一番正しいのは、フィルム(デジカメなら撮像素子)の感度を上げる
ことです。ただしフィルムカメラではISO800を超えると、画質が
著しく低下します。

最新の高級デジカメなら、ISO6400ぐらいは十分実用範囲ですので
まずそこから検討してください。
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>できるなら、どうやってすればいいのか教えてくださいm(__)m



簡単です。被写体を明るくすればいいんです。
被写体に光を沢山当てて、明るくすれば、明るくとる事が出来ます。

明るさは、写真でなくても目で見ても同じで、光の当たって居る量で変わります。

カメラの受光素子(映像を電気信号に変換する部品)は、そこに当たった光の量で明るさが決まります。
光が多く当たれば、短い時間で済みますので、シャッター速度を上げる事が出来ます。
光が多く当たれば、沢山の光が当たりますので、絞りを絞って、被写界深度(ピントの合う前後の範囲)を大きくとる事が出来ます。

光の量を増やせない場合は、レンズの大きさ(直径)を大きくするか、受光素子の大きさを大きくする方法があります。
でも、レンズを大きくすると取り扱いがとても不便になり、受光素子を大きなものにすると、値段が上がります。

これらの兼ね合いで、カメラに使われるものが決まります。
1眼レフやミラーレス1眼レフでは、明るいレンズが用意されて居る物もありますが、レンズだけで本体よりも高いなどの値段設定がされて居たりします。

ただ、これらはお金がかかりますので、簡単にできる物としては、被写体に強い光を当てて、光の量を増やすと言う事になります。

動物などを超望遠レンズなどで撮る人は、レンズだけで数十万円の物を使っても、明るさが足りないので、あとは自分の腕でぶれないタイミングや方法を探りながら撮影しています。
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専門的な知識は、余りありませんので、他の方に譲るとして。




対策は簡単。光量を確保すれば良いので、絞りを開けて下さい。但し、被写体深度が浅くなります。
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