アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

足りなかったら
ベスト100もどうぞ!
どこが好きとかも
お願いします!

A 回答 (15件中11~15件)

1位


『がんばれ元気』 小山ゆう

子供の頃えらいハマった。父の果たせなかった夢を実現するため、堀口元気少年が世界チャンピオンを目指しボクジング三昧の青春を驀進する。

父ちゃんのシャーク堀口が遊園地で死ぬとこ悲しすぎ。個人的にはトレーナーの露木さんが好きだった。海道卓も豪快でいい味出してたなぁ。

----------------------------------------------------------------------------
2位
『流され者』 甲良幹二郎。

さいとうたかをの、さいとう・プロが描いてる漫画ですが、ピカレスク(悪漢)ものではこれが一番ですね。

江戸末期の話で、流刑地だった八丈島に君臨する島主・壬生宗十郎が日本制覇の野望をふくらませ、実行に移すというストーリー。

この壬生宗十郎、あらゆる学問に精通し、剣の腕も立ち、しかも勤勉。とくれば非常に立派に聞こえるが、人に対する情が極度に欠け、己の欲しいものを手に入れることだけが人生の目的という最強のアンチヒーローなのだ。しかも変態。

常に敬語で話すバカ丁寧な物腰が可笑しい変わった人物だが、流人を酷使し、自らのための井戸、新田を開発させ、最新知識を駆使して溶鉱炉を作る。そこから銃器、大砲、軍艦を製造し、島を要塞化させ、本土のやくざと協力して日本征服作戦を開始する。

話が豪快すぎて感動します。

----------------------------------------------------------------------------
3位
『親なるもの 断崖』 曽根富美子

昭和初期の北海道室蘭・幕西遊郭を舞台にした、少女の一生を描いた物語。

極貧の家庭から遊郭に売り飛ばされた四人の少女がそれぞれの運命をたどっていく話なんですが、いや壮絶。
自殺する子もいれば、遊郭N0.1にのし上がり伝説の遊女になる子もいて、とにかく運命の苛酷さや人生の不公平さがよく描かれています。

辛い時に読めば、自分はまだましだ、と変に勇気づけられる一作。

----------------------------------------------------------------------------
4位
『カムイ伝』 白土三平

これは古典ですね。抜忍カムイの逃避行を中心に、江戸時代の人間ドラマが繰り広げられます。

一揆を起こす百姓たちのすさまじい執念と苛烈な弾圧の描写を読んで、「この時代に生まれなくて良かった」と心から思った。(笑)

----------------------------------------------------------------------------
5位
『ストップ!!ひばりくん!』 江口寿史

少年誌にオカマの話が載ったのは斬新だった。今ではこういう話は色々あるけど、これがハシリだったんじゃないかなぁ。

絵がえらい上手くて、アートを感じさせた。

----------------------------------------------------------------------------
6位
『The かぼちゃワイン』 三浦みつる

素直なラブコメではこれが一番かな。いい時代だったんだなぁ…。エルちゃん可愛すぎ。

----------------------------------------------------------------------------

7位
『包丁人味平』 ビッグ錠

美味しんぼとか、料理漫画は色々あるけれど、これも元祖的な作品でしょうね。
これを読むととにかくお腹が空いてきますね。

カレー対決編なんか、読んでる最中に毎回、カレー食いたくなってたまらなくなる。(笑)

----------------------------------------------------------------------------
8位
『碁娘伝』 諸星大二郎

中国、唐の時代を舞台にした活劇もの。

囲碁と剣がめっちゃ強い美女・高玉英が主人公ですが、彼女は親の仇を探すために碁に負けたら耳をそぐという真剣勝負を日夜繰り返していた。

…巨匠、諸星大二郎さんの佳作で話の展開がすごかった。『碁娘翅鳥剣(ごじょうしちょうけん)』にはたまげたぞ。(笑)

----------------------------------------------------------------------------
9位
『バタアシ金魚』 望月峯太郎

水泳部のソノコに一目ぼれした高校生のカオルが、彼女の気を惹くためにカナヅチなのに水泳部に入部し、ソノコに猛烈にアタックするという青春群像もの。

最近の望月先生は変な感じになってるけど、この頃は最高だったなぁ。いわゆる「ヘタうま」な絵なんだけど、妙な味があった。

----------------------------------------------------------------------------
10位
『BANANA FISH』 吉田秋生

吉田秋生の代表作…かな。

1985年ニューヨーク・スラム。ストリート・キッズを束ねる少年アッシュ・リンクスはIQ200の知能に超一級の戦闘力をあわせもつ17歳。彼が日本から来た少年・奥村英二と出会い、謎の言葉「バナナ・フィッシュ」をめぐりマフィアとの抗争に巻き込まれるという話。

途中から少女漫画っぽい絵のタッチになったけど、最初の頃の絵柄のほうがすきだったな。でもとても面白い作品でした。
ラストは切なかった。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

2、3、4、5、6、9が
気になりますね♪

特に2は♪
説明聞いただけで
ヤバイですね♪


ありがとうございます!

お礼日時:2014/02/15 21:06

今現在のでいいます。




1位 戦勇。

元々ギャグが好きなので。あとツボにハマりました。
RPGっぽい感じです。そこもすきです。


2位 夏目友人帳

やっぱりいい話が多い所ですかね。
あとキャラがすっごくかわいいですw


3位 黒執事

絵がすごく好みでハマった漫画です。内容も面白いです。
これは、、戦闘もの?悪魔もの??みたいな感じです。
葬儀屋が個人的に一番好きですねw


4位 君と僕。

脱力系青春ものですね。絵もラフ絵みたいな感じで、すごくすきです。


5位 青の祓魔師

燐の成長が楽しみです。
絵柄も好みですし、内容も面白いです。悪魔系ですね。


6位 鬼灯の冷徹

アニメからハマりました。
今出てる分全部読んでみましたが、面白かったです。
あの絵柄でギャグ!??っていうところがすきですw


7位 テガミバチ

私の周りが面白くないという評価なので、個人差はあると思うのですが、
私は結構好きですね。バトルとかも激しくないですが、人の「こころ」が題材となってます。


8位 テニスの王子様

えっと・・スポーツもの・・のはずです。
テニスをしてるはずなんですが、「テニスしろよ!!」って突っ込みたくなります。
(ギャグ路線で)すきですw


9位 男子高校生の日常

男子高校生の馬鹿な日常を描いた漫画ですね。
文学少女の回がすきですwキャラはヨシタケが好きですかねww
あの馬鹿さ加減が面白いですww



10位 デュラララ

人々の愛を描いた漫画ですね。でも狂った愛というか、なんというか。。
バトルもあり、心理戦?みたいなのもありますね。

普通の日常のはずなのにどことなく緊張感があるような漫画です。
好きな理由?好きな所??そういうのはよくわかりませんが、すごく好きです。
面白いですね。キャラも濃いキャラ達ばかりですし。




上記の作品は全てアニメ化してますよー(´∀`*)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

皆シッテマス♪

テニプリ以外は皆大好きです!

1、気軽に観れる

2、何人か主人公と仲の良い
女子と恋愛発展しそうで
しないのは残念ですが
焦らされますね(笑)

3、女性の方ですかね?(笑)
確かに綺麗です♪
無駄な話が無いのは
良いですね

4、脱力系には確かに癒されます♪
経験での苦い恋愛が
少し楽になりますよね♪

5絵が上手すぎ♪
最近の妖怪物にしろ
悪魔物にしろ
洗練された絵が多いですね♪
6位もしかり

6、いやとにかく
無理ないギャグとキャラと
ストーリーが良いですね!

7、ブリーチとかナルトに
比べたら確かに面白いと思います。

8、だから、僕も好きに
なれないのです(笑)

9、アニメのop、ED
どれも最高ですよね♪

10、確かに異質すぎる
作品でしたね♪
本は読んだことないので
買いたいです♪

いやー長々とありがとうございます!

お礼日時:2014/02/16 11:28

ベスト10を選ぶのは意外に難しいですね。



これまでに他の回答者から出ていないものから選んでみました。
苦渋の選択でしたが、半ば無理矢理ベスト10にしてみました。


連載中か未完のもの

1、クレイモア
アニメにもなりましたね。作者・八木教広の前作、エンジェル伝説はギャグ漫画でしたが、それとは全く違った趣きの作品で、連載が始まった時は随分驚きました。その驚きも含めて一位にしました。

2、死がふたりを分かつまで
現代版の座頭一ですね。設定や物語の展開が良いです。原作のたかしげ宙が良い仕事してます。

3、惡の華
思春期の若者の葛藤を描いていますが、今だに方向性がよくわかりません。よくわからないからこそ面白いのかも。

4、ブラックラグーン
元商社マンが東南アジアで裏社会の一員として事件に巻き込まれていきます。妙に格好良いお話になってます。

5、蒼き鋼のアルペジオ
艦隊ものです。斬新な世界観が良いです。

6、彼女は嘘を愛しすぎてる
少女漫画です。最近実写映画化されましたね。バンドものです。

7、スプライト
時間の流れから外れてしまったマンションの住人の冒険物語。果たしてどのように話をおさめていくのか楽しみです。

8、多重人格探偵サイコ
謎が謎を呼ぶ展開が面白いです。田島昭宇の絵も相変わらずスタイリッシュです。

9、バビル2世 ザ・リターナー
作者の野口賢が好きなので。

10、シドニアの騎士
これまでの弐瓶勉作品よりライトな感じで読みやすいです。

連載終了

1、イレブンソウル
十一の心で志。十一は士に通じ、侍魂とも読み取れます。
科学力が生み出した新たな生命体と人類が種の生き残りをかけて戦います。

2、アドルフに告ぐ
手塚治虫の名作です。

3、俺節
演歌歌手を目指す主人公と、その相棒となるギター弾きの物語。しびれます。

4、月光の囁き
喜国雅彦は、谷崎潤一郎を意識して描いたと後に語っています。

5、クライング・フリーマン
小池和夫原作です。主人公は図らずも香港マフィアの殺し屋となってしまいます。後にマフィアを率いるボスになります。

6、寄生獣
どこからともなくやってきた寄生生命体と、運良く?右手に寄生された主人公の戦い。

7、いとしのエリー
高校生の主人公と、その恋人となる女性教師の恋愛もの。波乱の展開にドキドキです。

8、F
六田登のレースものです。
レースだけでなく、人間模様の描き方が、さすが六田登です。

9、あさきゆめみし
大和和紀による源氏物語の漫画化作品。

10、BECK
バンドものです。何の取り柄もない主人公が、バンドマンとしての才能を開花していきます。

本当に、無理矢理作ったベスト10です。手塚治虫の他の作品群、柳沢みきお、石渡治、大暮維人、桂正和、曽田正人、浦沢直樹、永井豪の作品が好きですが、きりがないので。

勿論、他の方が挙げておられた作品にも大好きなものがいくつかありました。特にファイブスター物語はとても好きですね。奈緒子もかなり泣けましたが、後半かなりいい加減な展開になってしりすぼみでしたね。
    • good
    • 0

E エキセントリクス


吉野朔実

全部の作品を読んでいる、もっとも影響を受けた漫画家さんの、もっとも影響を受けた漫画。


月の子

清水玲子白泉社
人魚姫をモチーフにした、原発の話。


パールガーデン

萩岩睦美集英社

人魚の話。

銀曜日のおとぎ話

同作者

小人のはなし。


ファミリー

渡辺多恵子

解説を読んで欲しいから、文庫版で。


えんじぇる

岩館真理子集英社

こんな夫婦にあこがれた。
    • good
    • 0

順位をつけるのは難しいです……


自分の好きなものを10作品、おもいっきりメジャーなものはあえて除外して(といいつつメジャーなものも含んでいますが)作品紹介のつもりで書いてみます。

・みえるひと(岩代俊明)
「面白い」と思う漫画はそれまでも読んだ事はありましたが、恐らく初めて「好きだ」と思えた漫画。
主人公の明神がすごく魅力的でヒロインも周りのキャラもいい感じ、ギャグとシリアスのめりはりもよく今でも好きな作品。
残念ながら打ち切りの憂き目に……

・PSYREN(岩代俊明)
同じく岩代先生の作品。こちらも終盤残念な形に。
主人公の成長と恋心の描写、単純にバトルとして面白かったこと、未来と今を行き来する緊迫感など魅力的だったと思うんですが……
未来でエルモアウッドの子供たちと再会した時には興奮しました。

・P2!(江尻立真)
運動が苦手で小柄な主人公が卓球と出会い、苦手と向き合って乗り越えながら自分に眠るギフトを開花させていく物語です。
キャラクターを構成する線がシンプルながら書き分けも出来ており見やすい作品。ストーリーも主人公を取り巻くヒロインや友人、先輩たちも良い味を出しています。
これもやはり打ち切りの憂き目に遭い非常に残念に思ったものです。

・クロノクルセイド(森山大輔)
同じ作者の別作品の帯でこんな評価がされていたように思いますが、森山先生は「痛み」や「哀しみ」を誤魔化さず描く人のように思います。
絵が上手い! 特に人物の表情が非常に豊かなので、辛い場面では読んでいる側も本当に悲しくなってきます。

・狼と香辛料(原作:支倉凍砂 漫画:小梅けいと)
原作も近年のライトノベルとしてはかなり良い作品だと思いますが、この作品はむしろ漫画で読む方がより魅力が伝わるように思ったり。
登場人物の表情変化が視覚で分かる方がもっと楽しめるかと。
中世風な雰囲気がよく表されていますし、何より小梅先生の漫画表現はとても巧みだと思います。

・宵闇眩燈草子(八房龍之介)
真面目なのか不真面目なのか、エログロなのか純愛なのか、ギャグなのかホラーなのか、バトルなのかミステリなのか……
独特な世界観で独特な登場人物があれやこれやの騒動を起こしたり巻き込まれたり叩きつぶしたりと一言では表せない漫画です。
ただ、他にない魅力があるのは確かです。

・クロス×ゲーム(あだち充)
あだち先生の野球漫画は数あれど、これが一番好きです。
主人公とヒロインの関係、チームメイトたちなど登場人物が魅力的であるのに加え、彼らを繋ぐストーリー背景が切なくてイイです。
ライバル選手がもっと印象に残っても良かったかも。

・ロッテのおもちゃ!
単なるラブコメというかエロコメだと思っていたのですが(勿論そうした要素が多くはあるのだけれど)、ふと読んでみると案外作品を通してのテーマやファンタジー要素の設定などがしっかりしているように思った作品です。
ラブコメは苦手だったのですが、他のラブコメ作品も読んでみようかと思うほどには驚きのある作品でした。(意外と言っては失礼ですが;)

・かみさまドロップ(みなもと悠)
ラブコメにも手を出してみようか……と読んだ「明日のよいち!」が中々ヒットで、その同じ作者の最新作。
主人公は運に見放されたような少年なのですが、話が進んでいくうちにその体質(?)と向き合うようになり、不運を嘆かないよう自分を戒めるようになります。
某作品の主人公が「不幸だ」と嘆くのが大嫌いだった反動かもしれませんが、好感の持てる物語だと思います。

・異国迷路のクロワーゼ(武田日向)
雰囲気というか作品中の空気が魅力的な作品。
絵柄故にヒロイン(主人公?)が文句なく可愛いというのもありますが、素直でないクロードととぼけたじいさんのキャラクターがとてもイイ。
少し日本(日本人、日本の文化)を持ちあげすぎに思う部分はありますが……(当時のフランスが実際にそうだったのかもしれませんけども)
アニメ化したのは嬉しかったですがやはり原作の方が良いです。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!