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過去に数回飛行機を乗り継いで海外へ行ったことがありますが、いまだに受託手荷物の規則性というかルールがわかりません。当初、荷物を預けた空港で最終目的地までの荷物引換証をもらうことができたら単純に最終目的地で荷物を受け取ればいいと信じていました。しかしそうではない場合が発生して、それ以降乗り継ぎの場合の荷物が心配でなりません。過去に搭乗した経路の例を挙げると、途中で荷物を受け取らなくけもよかっか場合、(1)オークランド⟶シドニー⟶関空、(2)伊丹⟶羽田⟶バンコク⟶プーケット、(3)関空⟶パリ⟶ニース、(4)成田⟶ホノルル⟶ヒロ(ハワイ島)などですが、シンガポールから成田経由で伊丹まで搭乗した時にシンガポールでは伊丹までの荷物引換証をもらって、何の疑いもなく成田で伊丹行きの搭乗口まで行って待っていたら、近くに座っている人が「荷物を最後まで預かってくれないのは不便だね・・・」とかいう会話が聞こえてきたので、まさかと思い職員に尋ねると、一旦荷物を引き取らなければならないことがわかり、慌てて手配をしてもらって無事に荷物とともに伊丹行きに乗ることができましたが、出発が少々遅れてしまいました。そしてハワイ島のコナから成田経由で伊丹に乗った時には、再びコナから伊丹までの荷物引換証をもらったので、コナでも念押しをして、ホノルル空港でも聞いて成田まで帰ってきたのですが、成田で伊丹まで預かってもらっていると引換証を見せると、「それは間違っているので、いったん荷物を引き取ってもらって新しい引換証を発行します」と言われました。怖い話だなと思って私が「出発地では最後まで預かると言っているのになぜ成田だけは荷物を引き取らなければならないのですか?」と聞くと「最初に入国した空港では荷物を引き取らなければいけません」とよくわからない答えが返ってきました。ながながと支離滅裂な文章になりましたが、こういう事情に詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

#5です。



バンコクでの国内線への乗り継ぎの経験がなかったのでわからなかったのですが、確かにバンコクでの国内線への乗り継ぎは税関審査そのものがないようですね。
タイって、免税枠を越えている人だけが申告して審査を受けるという仕組みのようですね。
(ただし、申告が必要なのに無申告の場合に、重罰を科す)

調べてみましたが、乗り継ぎでかつ免税枠を超えている場合にはどのような手順になるのかはわかりませんでした。
何はともあれ、タイでは少なくとも免税範囲の荷物しかない場合は、乗継では入国審査だけを行い税関審査がないので、荷物は一旦受け取る必要がないということです。

それで入国時の手順などがどうなるかは基本的には入国する国の決まりごとなので、出発空港で確認するよりも到着空港で確認するほうが確実だとは思います。
とりあえず到着順路の中でバゲッジクレームを通るような構造であれば、一旦荷物を受け取ることを疑ったほうがいいように思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。たいへん参考になりました。

お礼日時:2014/02/24 14:42

まずは、ほとんどの国が最初に国際線が到着した空港で入国審査を行うようになっています。


それで更に入国審査に引き続き、税関審査・荷物検疫が行われます。
税関審査と荷物検疫といっても、通常の旅行者であれば書類を渡すだけで荷物自体を開けて見せることも少ないとは思いますが、一応は検査です。
それで税関審査・荷物検疫の際は当然荷物を持っていなくてはいけないので、ほとんどの空港で入国審査後に荷物を一旦は引き取ります。
税関審査・荷物検疫を終えた後、ほとんどの空港では国内線への乗継客用にすぐ傍に再預け入れのカウンターや窓口があります。

この場合ですが、多くの場合に出発空港での荷物の目的地は、乗継後の目的地までとなっていますが(スルーチェックイン)、一旦は入国空港で荷物を引き取り、すぐにまた預けるという手順が必要になります。

一方で、出国時には荷物の検査はないことがほとんどなので(私は例外を知りません。)、国内線→国際線であっても乗り継ぎ時には荷物を引き取る必要はありません。

また、国際線→国際線の場合にも入国審査無しに乗り継げる場合には荷物を引き取る必要がないと思います。

ということで、一般論として(例外はあるかもしれません。)
A空港(国際線)B空港(国内線)C空港の場合はB空港で一旦荷物を引き取る。(荷物の預け入れタグに関係なく)
A空港(国内線)B空港(国際線)C空港の場合はB空港で荷物を引き取る必要なし(A空港でC空港までで預けていれば)
A空港(国際線)B空港(国際線)C空港の場合はB空港で荷物を引き取る必要なし(A空港でC空港までで預けていて、B空港で入国審査が無い場合)
でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。素人の私にとっては大変わかりやすい説明です。伊丹から羽田、バンコク経由でプーケットに行った時に、途中一度も荷物を受け取らなかったのはご説明の中にあった例外に当たるのでしょうか?

お礼日時:2014/02/22 15:53

>成田からホノルル経由でヒロに行った場合はホノルルで入国検査を受けたにもかかわらず、


>荷物だけはダイレクトでヒロに届いていたのでしょうか?
 実際にどうだったのか、は質問者さんご本人でないと解りません。
 セオリー通りの展開であれば、
 入国審査を受けたホノルルで一度荷物を受け取り
 通関検査を受けた後、再度乗継便に預けたハズです。

 ロストバゲッジ等もありますので、必ずしも入国審査と通関検査が一致するとは限りませんが、
 通常は入国した空港で通関検査を受けるものです。

 ヒロも国際空港なので、「成田発ホノルル経由ヒロ行き」であれば、
 ホノルルで同機を降機しないでスルーしてヒロで入国、通関も可能ですが、たぶん違いますね。

ホノルルで入国審査後、通関検査を受けるべきであったが、
入国審査を済ませたらサッサと乗継便に搭乗したため
持ち主にそっぽを向かれた荷物は、ひと気の無くなったターンテーブルをクルクルと回り続けることに。
空港係官がその不審な荷物をチェックしたら、持ち主はヒロへの乗継便に搭乗済みであることが判明。
止むを得ず航空会社の人が代理で通関手続きを済ませてヒロ便に載せた。
持ち主は何事もなかったかのようにヒロで自分の荷物を受け取った。

なんて、展開を考えられなくも無いですが、記憶を辿ってみてください。
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この回答へのお礼

何度もご回答ありがとうございます。
ヒロ行きについては私の勘違いかもしれません。
成田で荷物とりそびれ事件以来、特に経由地では荷物の引き取りに関して必ずたずねているのですが、
シンガポールから成田経由で伊丹の場合もコナからホノルル、成田経由伊丹行きの場合でも出発地の職員は伊丹まで荷物を途中で引き取ることはないと言ったことは、成田の職員が言ったように単純に間違っていたということでしょうか?
ちなみにヒロに行ったときはホノルルでの荷物の引き取りについて私の記憶があいまいですが、コナからの帰りはホノルルで荷物の引き取りについて聞いたうえでその必要はないと言われたので成田までスルーできましたが、これはこれで普通なことなのでしょうか?

お礼日時:2014/02/21 15:26

#1の方の回答に似ていますが、より正確に言えば「税関審査」がある場合、またはその経由地のルールで荷物の受け取りが求められる場合は、一旦荷物を引き取る必要があります。


したがって、旅慣れてくれば「ある程度の法則性」はわかってきますが、例外もあるので絶対というものはありません。

例えば、日本着の場合現在日本の国内を飛ぶ「国際線扱いの便」はありませんから、日本についた時点で入国審査と税関審査を受けないと国内線に乗り継げないので、ここで荷物を一旦引き取って税関審査を受ける必要があります。
#ちなみに、以前は成田~中部等で「国際線扱いの便」というのがありましたので、海外から成田に来てこの便に乗り継いで中部に行くのであれば入国審査と税関審査は中部空港で行われたため、成田で荷物を受け取ることもありませんでした。

ヨーロッパの大部分の国の場合、入出国管理はまとめて1国のように取り扱うというシェンゲン協定に加わっているため、入国審査は最初に到着した国で行うことが多い(例:関西空港からヘルシンキ空港で乗り継いでミラノに行った場合、入国審査はヘルシンキでのみ行う)のですが、この場合でも税関審査は最終到着地で行うルールなので、ヘルシンキでの荷物の引き取りはありません。(その代わり、ミラノで税関審査があることになってますが、実際は申告しない限りとがめられないケースも多いので意識しないかもしれません)

アメリカの場合、仮に国際線-国際線の乗り継ぎであっても一旦アメリカに入国せよ、荷物も一旦引き取れ、というルールですので荷物の引き取りが原則必須です。ただし、ダラス空港でアメリカン航空の国際線便同士を乗り継ぐ場合などに例外として「荷物の引き取りは不要(ただし、人間の入国審査を受けることは変わらず)」というルールが存在します。
#言い換えると、質問者さんの記憶にある成田→ホノルル→ヒロの場合はいったんホノルルで荷物の受け取りをして、そのすぐあと再度その荷物を預けなおす(というか、所定の置き場ですでにタグのついた荷物を渡すだけ)ことが必須です。失礼ながら勘違いされているのではないでしょうか?

ちなみに、国際線→国内線と乗り継ぐ場合、国際線の到着空港で入国審査と税関検査を受けるのはむしろ普通で、関西→シドニー→ブリスベンと乗り継ぐならシドニーで荷物は一旦引き取り税関審査を受けたうえで、改めて国内線のカウンターで荷物を預けることになります。税関審査をそのまま通過できれば関西でつけた「ブリスベン行き」のタグのついた荷物をそのままカウンターで渡すだけですが、税関審査で荷物を開けるなどしてタグを外した場合は、シドニーのカウンターでタグをつけなおしてもらうことになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>#言い換えると、質問者さんの記憶にある成田→ホノルル→ヒロの場合はいったんホノルルで荷物の受け取りをして、そのすぐあと再度その荷物を預けなおす(というか、所定の置き場ですでにタグのついた荷物を渡すだけ)ことが必須です。失礼ながら勘違いされているのではないでしょうか?
ひょっとしたらそうかもしれません。
シンガポールから成田経由で伊丹まで乗った時に成田で荷物取りそびれ事件があって以来、荷札の行き先にかかわらず乗る時着いた時に必ず荷物の引き取りの必要かどうかを聞くようにしていますので、離島行きの荷物検査場でやり取りをした記憶があります。

お礼日時:2014/02/21 15:09

受託手荷物のルールとしては、#1の回答者様のおっしゃる通りだと思います。

ハワイの離島が最終目的地の場合の受託手荷物については、下記のサイトの詳しく説明したものがありました。以下はその抜粋です。

「預けた荷物はどうすればいいのですか?→国際線を降りた後に一旦引き取ります。
日本の空港で最終目的地(離島)まで預ける手配をしていれば、税関内の手荷物乗継ぎカウンター(団体出口の手前右側)で再び預けます。 これを Reboarding または Baggage Transit といいます。 自分が乗る便とは違う便で荷物が運ばれる場合があります。
日本の空港でホノルルまでしか預ける手配をしていなければ、国内線のターミナルまで自分で運んで、利用する航空会社で預ける手続きをします」

http://www.hawaiiantowns.com/travel/airports/hon …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。ホノルル経由でコナに行ったときには、ホノルルの税関を出たところの離島行きの荷物検査場に行った記憶があります。

お礼日時:2014/02/21 14:59

単純に考えてください。



出国後、入国審査を受ける空港で「荷物の税関検査を受ける」必要があるため、
そこでは受け取る必要があるということ。
通関後に(空港カウンターに寄らずに)乗継便に預けるため、
最終目的地までのクレームタグが付いているのです。

ただし、搭乗便が経由地(トランジット)で一時駐機をする場は別です。

1.オークランド→シドニー→成田 はトランジットのケースでしょう
  シドニーではただのトランジットでオーストラリアには入国していない(飛行中と同じ扱い)。
  (機内もしくはサテライト内で過ごしたのではないでしょうか。)
  なのでオークランドで荷物は機材に積んだまま、
  成田で初めて手にしたので成田で通関を受けたということ。

伊丹や関空などの国際線ターミナルではない地方空港に乗り継いだ、と想定したら解りやすいですか。
荷物が通関を受けることなく、人も入国審査を通ることなく地方空港を出ることがあったら
密輸密入国天国になってしまいますので、それはあり得ません。
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この回答へのお礼

早速、ご回答していただきましてありがとうございます。成田-伊丹の場合は伊丹で入国検査を受けないからということは理解できましたが、成田からホノルル経由でヒロに行った場合はホノルルで入国検査を受けたにもかかわらず、荷物だけはダイレクトでヒロに届いていたのでしょうか?

お礼日時:2014/02/20 19:27

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