プロが教えるわが家の防犯対策術!

木更津とか入間にアウトレットってありますが、
そもそもアウトレットって中古屋って意味ですか?
なぜ人気なのかわかりません。

A 回答 (4件)

アウトレットは英語のOutletで「出口・はけ口」と訳されますが、ちょっと違います。


アパレル商品などのアウトレットは「正常な出荷先に出せない(裏口的にさばく)商品」という意味です。

元々は、季節がずれて商品は問題ないけど売れ筋から外れてしまったものとか、ちょっとだけ傷などがあってB級品になってしまったけど、品質そのものには関係ない商品、などを安く卸していたところから出てきています。

このルートを知ったアメリカの商売人が、訳有り安売りの店として「アウトレット」として始めたのが日本に上陸してきたのです。

で、確かにアウトレットはいまでも1シーズン前の商品などが、通常価格よりも値下げして売っているので人気があるのです。

でも実はこれは買う客側だけでなく、売る側にもメリットがあるのです。
ひとつは売れ残った在庫やB級品を「訳有りだからね」と売ることができること
(そのために昔はタグに切り込みをいれていたりしました)

もうひとつは、アウトレット店をブランドショップか離れた場所に作ることで、価格差がブランド価値に影響しないようになっていること
(だから入間とか木更津とか御殿場などの微妙な場所にある)

最後はブランドショップが集積して立っているために、いろいろな実験ができ、しかも「訳有り(アウトレット)」という建前なので、アンテナショップ的に大胆な試験を出来ることなどです。

最近はこのアンテナショップ的な価値もだいぶ認められてきていて、ブランド好きな人も「正規品はデパートで」買い、そのうえで「ちょっと面白いもの」を見つけにアウトレットに来る、という人もいるようです。(まあ、金持ちですね・・)

ということを含めて、アウトレットショッピングモールを展開している会社がブランドとタイアップしていろいろ工夫しているので、人気があるのです。
    • good
    • 7
この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2014/04/22 22:36

アウトレットは英語のOutletをカタカナにしたものです。


Outletには、「出口、はけ口」という意味ですが、アメリカで最初にアウトレットが出てきた時は、過剰在庫になったものや、シーズンがずれたもの、多少傷がついたものなども含まれていましたが、中古品だけではなく物によっては普通の店舗と変らない値段のものも多くありました。その後、高級デパートや有名ブランドの直営アウトレットが増えて「工場から直接店舗に運ばれそこで販売すること」を指すようになりました。ですから「中古や」というイメージはあまりなかったですね。

でも日本のアウトレットはアメリカや海外のアウトレットとは違っていて、ブランドの訳アリ商品(含:中古品)を売るところというイメージから始まったので、「お買い得品」「ここだけで買えるオリジナルの限定品」があるところと思っていらっしゃる方も多いようです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2014/04/22 22:36

こんにちは



アウトレットは中古品ではないです。


中古品ではなく、売れ残りやキズのある訳あり商品を
集めたものです。
その他外資のブランドによっては、独自にアウトレット用に輸入したり
日本のブランドでもアウトレット用に作ったりしています。
通常(プロパー)販売で売れないものもアウトレットで売れる場合や
セールでもさばけなかったものを置いていることが多いです。

中古品ではなく、店頭展示品は販売していたりします。

ブランド品や消耗品を少しでも安く買いたい人は
観に行くといいと思います。

ご参考になれば幸いです。


http://gogen-allguide.com/a/outlet.html
    • good
    • 4
この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2014/04/22 22:36

アウトレットは出口・はけ口という意味ですがそこから転じて商品の販路、販売店のことを指します。



ご質問のアウトレットについては元々は
売れ残りの在庫品、季節品の残りを大量に仕入れて、安売りをする店。のことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2014/04/22 22:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!