プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんばんは。

現在放送中のNHK大河ドラマ『黒田官兵衛』。久しぶりに毎週欠かさず楽しく見ています。近年お世辞にも面白いといえる作品のなかった大河ですが、『官兵衛』は脚本も演出もとても面白いと思います!

実際、見ている人たちには好評なようですが、視聴率は散々なようですね…。これはもう面白い、面白くないに関わらず大河ドラマという枠自体に昔のような吸引力がないのではないかと思うのです。また1年という長丁場ドラマの形も今の時代にあっていないのではないかと。

ネタ切れ感もありますし、そろそろ大河ドラマのあり方をNHKも考え直した方がいいように思います。

みなさまは大河ドラマについてどう思いますか?

A 回答 (4件)

正直なところ、大河ドラマもネタが尽きているというのが実感です。



かつては大河ドラマの主人公といえば、誰しもが知っている歴史上の人物だったと思います。
またドラマとしてのストーリーの盛り上がりから考えると、歴史的な大きな変化のある時代にせざるをえないでしょう。
そうなると大きく分ければ、時代は「源平合戦」「戦国時代」「幕末・明治維新」というのが多くならざるを得ません。
どうしても歴史上の主要な人物も限られます。
最近の大河ドラマはどうしても歴史上ではバイプレイヤーの話が多く、なかなかとっつきにくいのも事実でしょう。

また、古い時代や出生が明らかでない人物になるとどうしても史実が残っていなかったり少なかったりするのも仕方ないので、かなりフィクションというか想像によるものが多いように思えます。

個人的には、あらためて歴史上の主要な人物(源平の時代なら源頼朝、戦国時代なら信長、秀吉、家康など)を主人公にしてもいいのではと思っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

激しく同意します!ものすごいネタ切れ感ですよね…。

歴史的にあまり有名でない人でも面白い人はたくさんいるのですが、やはり一年もたないですよね…。江の時のファンタジー時代劇は凄かったです…。

私的にはいっそ半年に短縮して、残りの半年は過去の傑作大河を放送して欲しいです。

ご意見ありがとうございました!

お礼日時:2014/05/09 15:43

「既に民放では『時代劇』というコンテンツは新作というか連続放送が終わってしまった」のと同様に、「唯一残った『大河ドラマ』」も見る人が減りつつあるのはいかんともしがたいでしょう・・・。



「若い世代」には余り視聴する人が居ないのが最大の原因。

そして何より「国営放送局でありながら税金で運営せずに『公営』と嘘吹いて『放送料金を徴収する厭らしさと傲慢さと天下り先の1つである事』が、どんなに良質な番組を制作していようと鼻につくから」というのもあるでしょうね。

「民放もかなりロクでもない所もある」のですが、「NHKこそが一番無くなって欲しい放送局だ」と思っている人も多いのではないでしょうか・・・。

まあ、NHKに限らず「既にテレビというメディアそのものが娯楽の王者的な存在ではなくなっているという現実がある」ので。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たしかにテレビ自体見る人がどんどん減っていっていますね。実際、私もあまり見なくなりましたし。

しかし、子供の頃に時代劇が大好きだった者としては時代劇枠がなくなっていくのはさみしい限りです…。あとどちらかというとNHKの番組が一番好きです…。

ご意見ありがとうございました!

お礼日時:2014/05/09 15:40

大河ドラマは、18時からBSで、20時から総合でと、再放送でない本放送だけで2回あるので、視聴率が分散します。


発表されている視聴率は20時からの分じゃないかな。早く見たくてBSを見ている人は多いでしょう。

とはいえ、BSでの放送が始まってからも長いので、低落傾向にあることは確かだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

テレビ業界の視聴率至上主義も変えた方がいいですよね。録画の人やレンタルの人も多いし。

ご意見ありがとうございました!

お礼日時:2014/05/09 15:38

確かに一理あるかとも思いますが、そもそも現代のTV業界で、視聴率を頼りにする、ベースにするっていう考え方そのものがもう違うんじゃないかと思うんですね。



例えば、民放のドラマでも、15を超えれば大抵よしとされていますし、今までの大河ドラマの視聴率に比べると確かに低い数字なのかもしれませんが、半沢直樹のように3040の視聴率をとること自体が異例であって、むしろ安定して15くらいをとれている今の大河は、視聴者が固定されている気もします。

今は二時間前にBSで先に放送しちゃってるので、そっちを見てる人もかなり多いと思いますし、録画の時代ですから、リアルタイムで見てる人がどれだけいるかっていうのは今の時代は全くもって人気の参考にはならないと思うんですよね。音楽配信が先行してる時代にいつまでも有線放送大賞だとかレコード大賞だとかをやってるのと同じようなものだと思ってます、視聴率は。


ただ、官兵衛の場合は主人公の知名度とか、地域性で興味がないって人もいるようなので、そこらへんも多少は影響しているかもしれません。
ただ、10~13%に浮き沈みが激しかった前回の大河に比べると、一度12%台に落ちたものの、コンスタントに15%前後をとっているので、岡田さんのファン層の固定も多いのではないかと思います。
現に私は今まで一度も大河を最後まで見れたことがないんですが(キャストに惹かれてみた龍馬伝も2話でやめてしまいましたし、同じ理由で絶対に見ようと思っていた八重も、オダギリジョーが出てきたあたりで挫折してしまいました)、岡田さん好きで見ているのもありますが全く挫折する気がせず、ストーリー自体も楽しく見ています。


大河ドラマに吸引力云々よというより、民放含めて、時代のTV離れなり、録画の割合が増えているってことだと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たしかにリアルタイムで見ている人の視聴率では、人気バロメータとして偏っていますね。にもかかわらず未だに視聴率=人気というイメージが強いので割りを食っている作品も多い気がします。もったいない…。

今年の大河ドラマ、岡田くんのファンではありませんが久しぶりにとても面白いと思うので、数字だけ見て失敗と思われていたら悲しい…。

ご意見ありがとうございました!

お礼日時:2014/05/09 15:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!