年配の人によく尋ねられるのはなぜ？？

以前から、行く先々で年配の人に尋ねられて、もやもやしています・・・。
どういうつもりで私に聞くのでしょうか？？

「親切そう」を押し付けられている気がして・・・・・。

たとえば「安いデートでも喜びそう」とか、そういう一方的なイメージそのものが、
「期待通りに動け！がっかりさせるな！」と暗に言われている気になってしまいます。



尋ねられるというのは、
病院の会計直前には、割り込んできてまで今何番まで呼ばれてる？とか
駅のホームでは、遠くの駅までの行き方、
ショッピングモールでは、駅への行き方、
駅では知らない店への行き方、
バスに乗ろうと急ぎ足なのに、呼び止められて現在の時間を聞かれたり・・・・・

「それはここの職員に聞いたほうが、正確だし、
仕事だから親切に教えてもらえるのでは？
職員は忙しそうだから、声をかけたら嫌な顔されそうと思って、
私ならいいだろうと思ったの？」
と思ってしまいます・・・・・・；
というか、私に聞かれても、本当に知らない・・・初めて来た場所とかだったりします。

なぜ私に聞くのでしょうか・・・。

相談みたいになっていますが、ご意見など、お願します。

No.6 回答者： eroero4649 回答日時： 2014/05/14 11:56

ああ、私もよく道を尋ねられたり、カメラのシャッターを押してくれと頼まれますよ。

観光地なんかにいくと必ずといいたくなるほどです。まだ一人でいる割には頻度は下がりますが、誰かと一緒だと相手も話しかけやすくなるので（1人の人より、相手もグループのほうが話しかけやすいですよね）、そうなるとこっちもグループでいるのに「なぜか」私にお声がかかります・笑。
あるとき友人と一緒に出掛けていたら、いかにもこれから集合写真を撮る人たちがいて、危険を察知した私はグループに背中を向けて友人の向こう側に隠れ、暗に友人に対し「たまにはお前がカメラマンをしろ」と背中で語ったのですが、背中越しに「すいませーん」と声がかかりました・笑。
え？俺今完全に背中を向けていましたよね、あなたたちの手前にはカメラを持ったおっさんがいたじゃないですか、そのおっさんはそっち向いてたでしょ、なんで背中を向けてる方に声かけるねんと思ったのですが、これもまた神から与えられたお仕事だと思い、「はい～」とにこやかに振り返ったのはいうまでもありません。

なんかね、人にいわせると「教えてくれそうなオーラ」が出てるそうです。まあ実際断ったことはないですし、道を歩いていて外国人観光客に尋ねられたときは「その場所は分からないけど、交番が近くにあるから一緒に行きましょう」といって交番に行き、お巡りさんに尋ねたらお巡りさんは知っていたので道を聞いて、その人に教えてあげました。俺ずいぶんと親切だなと思ったのですが、外国人観光客が道に迷ってウロウロしてるのを「俺には関係ないから」といって見て見ぬふりをしても平気な性分ではないのです。そういう人を見ちゃうと「あれ、道に迷ってるのかな？」とハラハラしちゃう・笑。

なお、私も初めてきた観光地でもそういう目に遭うことしばしばなので、なるべく事前に調べますし、「私も初めてここに来たから分からないですが、その通りをまっすぐいって左に曲がったところに観光案内所がありましたから、そこで尋ねると教えてもらえるんじゃないですかね」とやったことは何度かあります。
私も正直面倒くさいし、それこそ誰かと一緒でも大抵私なので、「たまにはお前らも仕事しろ」と思うのですが、もうこれは天から与えられたお仕事なのだと思って諦めています・笑。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

相当な親切オーラのようですね(笑)

本当、今親切そうな人を選別してから寄ってきたでしょ、っていうくらいほかの人を避けて、こちらに来るんですよね。

選ばなくても、みんなそれなりに親切ですよ！？って思っちゃいます。

ものすごく健康体なのにか弱く見えて大事にされる人もいれば、私たちみたいに頼られ続ける人もいる・・・私としては、自分の天命（なのか？）にガッカリです(笑)

お礼日時：2014/05/14 14:06

No.5 回答者： e-toshi54 回答日時： 2014/05/14 07:53

一つには、一般的に高齢者は道を訊く頻度は高いでしょうね。

若いうちは見栄や羞恥心で、自分で解決しようとすますが、高齢者はそのような心情とは無縁になりますし、親切にされて当然だという感覚も生まれてきます。

個人的には道を訊かれるのは単なる偶然だと思います。

自分の場合、ハワイに新婚旅行に行ったとき、外人の高齢者から道を訊かれたことがありました。「え、俺に訊く？」と思いながら、まあ知ってましたので教えてあげました。ええ、英語で答えましたよ^^

この回答へのお礼

ありがとうございます。

羞恥心が薄いんですかー・・・。私には、自分が嫌な思いをしない相手を選んでいる気がするんです。なんかズルい。

お礼日時：2014/05/14 10:49

No.4 回答者： chokoita 回答日時： 2014/05/13 22:28

うーん。

自意識過剰な所もあるんじゃないかな
余程顔つきや服装が、怖そうとか派手そうとかじゃなければ
(いわゆる普通)
それくらい皆経験しそうな気がしたんですが…。

というのも、質問読んでて、そういえば私も先週初めて行った風呂で
やり方聞かれたし、ここどうだった？ってまた違う人にも聞かれたし。
数日前も病院で聞かれたなあ…
質問読まなければ忘れていく感じでした。

店員探すよりも、近くに居た人に聞いた方が早いと思うからでしょうね
私は別に不快ではないですが(話しかけようと思われるレベルなんだと思ってむしろ嬉しい？笑)
道の説明苦手なんで、それは嫌ですね。
キョロキョロうろうろしてる人見かけたら、ちょっと離れます笑

この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに過敏になってます；あまりに連日、しかも職員もほかの客もたくさんいる中で私を目がけて近寄ってきた気がしたので、もやもやが募ってしまいました；

きわめつけだったのが、そろーっと近づいてきて下から顔を覗き込まれた・・・申し訳なさそ～なニコニコ顔で・・・というのが、なんだか姑息に思えて(笑)そこまで取り繕うなら、スタッフに聞きなよ！という。

みなさんこういうことはよくあるんですね。
しかも察知して距離取ってるとは・・・私もそうします。

お礼日時：2014/05/14 10:43

No.3 回答者： aymhfgy 回答日時： 2014/05/13 17:09

逆に人に道を聞いたり、分らない店の場所を聞いたりしたことのある、50代後半の者です。

若い人で親切そうな人がいたら聞きます。深い意味はありません。ましてやその人に親切そうを押しつけているという意識などまるでありません。恐らく、huwahuwa000 さんに声をかけて来た人達もそうでしょう。

道を歩いてたら(必ず私は誰かに声をかけられるのよ)とかつて自慢していた人もいます。その時は自意識の強い人だと思いましたが、人、それぞれ、受け止め方が違うと思います。

huwahuwa000 さんは聞かれることが苦痛でしょうか。(感じの良い人だから)(優しそうだから)というのが
聞く人達の本音だと思いますが。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

うーん確かに私が考えすぎな面は大きいですよね。
でも、「私は親切な人間ではないんです！ほかの若い人のほうが親切なのに、私はムリして親切をしなくてはいけないの？？」とか心で叫んでしまいます；

実際、ちゃらちゃらおしゃれ着を着こなしてスマホでゲームしている人のほうが、道を検索して説明までしてくれたりするんですよ。私はケータイのプランの事情でそこまでしてあげられません。

あと、やっぱり、施設内なら施設の職員に頼ったほうが適当だと思うんです。わざわざ職員を避けて「親切そう」な人に頼るのは、自分のリスク回避のしわ寄せを「親切そう」な人に押し付けていてズルい気がします・・・。もちろん、常に絶対、という意味ではありませんが…。私も、困ったら誰かに頼るわけですから・・・

尋ねる側のかたの意見、ありがとうございます。

お礼日時：2014/05/13 20:15

No.2 回答者： kyo-mogu 回答日時： 2014/05/13 15:00

　人を受け入れやすい状態では？私も何故か外国人に道を尋ねられる、行列があっても私の前後を通過するなどもあります。

　人にはパーソナルスペースという空間があります。恋人同士や家族なら空間が共有したり、狭かったりします。他人ではこれ以上近づかないでという距離まで離れます。たぶん雰囲気的に穏和な感じをうけているのかもしれません。そこで入り込んでもつい答えてしまうのでは？あからさまに嫌だなという空気を出していないのでしょうね。

　信頼出来そうな表情をしているのかもしれませんね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

外国人ですか～英語が喋れそうだな、っていう雰囲気をお持ちなんでしょうか(笑)

私自身は、鏡や写真を見るたび、なんだかむっとしていてイヤな顔だなって思います；異性からは声がかからないし・・・。

それに、心の中は相当汚くて、自分でいやになります；

私自身が、見た目や第一印象をあてにしないので、話したことのない相手を信頼できそうと感じる感性がいまひとつ理解できません；なんなんでしょう・・・・・

お礼日時：2014/05/13 20:01

No.1 回答者： SPS700 回答日時： 2014/05/13 14:48

　　　　僕もそう言う経験あります。

まだ国の名前が「ソ連」で、町の名前が「レニングラード」だった頃、いかにも一人旅の放浪者という感じであちこち眺めているうちに道に迷ってしまいました。

　　　　当時、僕のロシア語は、ダー（はい）と、ニエット（いいえ）が大部分でした。ところがロシア人のお婆さん方が何人も集まって来て、僕に色々道を聞いたり、観光案内を頼んでいる（らしい）のです。

　　　　矢張り僕は頼りがいのある博識面をしていたのであろうな、と今おもえば微笑みが浮かびます。質問者さんも、僕のように物知りに見えるのだと思います。

　　　　

この回答へのお礼

ありがとうございます。

私は自分を、やっぱり博識面なんだ、と、良いように思ったことはありません。

それくらい前向きならモヤモヤしないのですが。

お礼日時：2014/05/13 19:52