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OMEGA AUTOMATIC DEVILLE の日付の合わせ方は、どのようにするのでしょうか?
リューズのひっぱりは、2段階になっております。
リューズの、どの位置でも、日付がびくとも動かないのです。
あまりにも古いものなので、故障しているのでしょうか?
時間が来たときには、日付は変わっております。
そして、時刻の調整も、ちゃんとできます。
よろしく、お願いします。

A 回答 (7件)

NO.5,6です。

ごめんなさい。

NO.6の冒頭で・・・・

誤:NO.2です。お礼いただき有難うございます。

正:NO.5です。お礼いただき有難うございます。

質問者さん、NO.2さん、誠に失礼しました m(__)m
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NO.2です。

お礼いただき有難うございます。

>裏蓋の刻印は 166033-TOOL 106 

ここで、166033はメーカーの型番です。ちなみにこのNOで検索すると金色・ステンレス等ありますが、基本デザインは同様のようです(写真だけなので憶測)。TOOL-106は確かΩの工具番号の筈。
お手持ちと違うと存じますが参考例で(裏蓋に刻印が入る)
http://tempussuisse.com/shop/gents-watches-sold/ …

いろいろ時期でモデルや表現が様々あるので、決定的とは言えませんが・・・この時代の多くがCal.565の所以です。一方で60年代の時期、DeVilleでもSeamaster DeVille というモデルもありCal.562と別です。この場合日付調整機構が無くこれまでの調整方法とは違います。また、70年代に
なるとCal.1481とまた調整方法が違います(リュウズを押して調整)。型番は違いますが参考例
http://www.sweetroad.com/shopdetail/000000000146 …

70年代での一例でcal.1002は普通に2段式の日付、時間調整だったと記憶していました(誤りございましたらすみません)。
http://www.antiwatchman.com/O-5362

初期年代のお話を中心にしていますが、その当時でも記述以外の別の型式のムーブメントが搭載されてる可能性もありましす(70年代でもcal.565のモデルもある)。年式によっては後年の場合さらに違ってきます。現段階の断定は内部確認とcal.NOが分からない限り困難と存じます。

これより、故障の可能性も想定されますし、時計・キャリバー独特の取り扱い方の相違も考えられるので、両面からの調査を含め、購入先のショップやオメガへの問い合わせ確認が必須と存じます。それまではムリに動かさない方がよいです。故障の場合は操作によって内部の機構を痛めてしまう事になりますので・・・。

現時点は憶測や推定からなので、一番はお手持ちの現品での確認をされるのが最短で確実で安全です。

無事安心になれると良いですネ。決定打のご回答でなく申し訳ございません。 m(__)m
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この回答へのお礼

詳しく、ご紹介いただき、ありがとうございます。
一番上のページのが、こちらのものと一致すると思います。
裏蓋を見てみますと、裏蓋の画像と一致します。
こちらのは、文字盤の一番下に、SWISS MADE と記載があります。
これも、画像で、かすかに確認できます。
色が、シルバーとゴールドの違いでしょうか。違うのは、色ぐらいです。
お探しいただき、本当にありがとうございました。
この時計、父親が使っていたものです。親戚が海外旅行に行ったとき、頼んで買ってきてもらったものです。父親も、親戚の人も、どちらも、もうすでに、他界しております。購入経路は、全く分かりません。
オメガに問合せてみたいと思います。

お礼日時:2014/08/31 15:44

はじめまして。

拙い知見と経験ですがよろしくお願いします。

>OMEGA AUTOMATIC DEVILLE の日付の合わせ方・・・あまりにも古いものなので、故障しているのでしょうか?

お話の時計の年代や中の機械(ムーブメントと言います)によっていろいろありますが、一般的な事例を元に・・・。長文で纏まらないですが(恥)段階ごとの状況の確認含めてです。

(1)日付付きの時計で最初にかつ最大重要な注意点は、日付調整する時の時間帯です。
日付を変更する機構が、メーカーやムーブメントによって様々ですが、アバウト20時~4時ぐらいの時間帯は日付変更する機構が作動している事があるようです。もちろん、時計によって(22~2時)とか様々ですヨ。また時間に関わらず日付変更できる時計もあります。ただ一般的な時計は時間帯の調整で内部の機構にストレスを与え最悪故障するのでメーカーではこれを『日付(カレンダー)操作禁止時間帯』と設定しています。下手すると日付機構を壊します!
また、この時間帯での時間調整だけでも逆転は可能な限り禁止です。内部の機構を同様に最悪は壊します!
ここまで言うのは、実際壊し修理の実例が多いからです(プロの時計師談)。そして本来はその時計に合った調整が最適ですから。

現在取扱説明書が無い?また古くて分からない?けれど調整されるなら、なおさら安全再度でこのぐらいの時間帯での日付調整は実施せず、安全な時間帯で日付設定して、最後時間をオンタイムに調整する。重々ご承知と存じますが、敢えて老婆心で・・・基本的かつ絶対忘れてはならない事!

(2)今の設定時間が狂いますが、一端リュウズを回し時間を進め日付が1日進んだ後の『日付(カレンダー)操作禁止時間帯』以降にセットします。
愚例ですが私は良く分からない時計(一般の3針・月齢カレンダー等)の時は10時~14時ぐらいの、全く禁止時間帯に入らないと思われる時間帯で日付調整の準備をします(基本はショップで確認します。アンティークや現代の月齢カレンダー付きなども)。
この時リューズをいくら回して時間を進めても日付が変わらない時は、日付の機構かリュウズと日付機構の接続系統の故障と想定されます。現状は日付も時計も作動してるので日付機構大丈夫と思いますが、念のためのお話とチェック。

(3)その際多分リュウズを引いたときのどの段階で何が作動するか?です。
経年でいろいろタイプあるのですが、DEVILLEの一番古いのが確か1960年代から。これ以降いろいろあるのですが、当時の多いモデルの一例で・・・

(A)初期の多いムーブメントはCal.565(自動巻き、日付つき)。
こちらがちょっと特殊です。参考に 
http://ki-watch.com/swiss/om57sm.htm

添付はシーマスターですが、ムーブメントは一緒です。ここで、時間調整が現代と違います。
・リュウズ1段引いて針回し・時間調整
・リュウズ2段引いてカレンダー調整(進む)・・・戻して引いての繰り返しで進める

ここでリュウズの引き⇔戻しを繰り返しても進まない時は故障の可能性があります。

リュウズを時計回り(正回転方向)逆転(反回転方向)に回すと、時間が進むか戻すかになります。これはムーブメント次第なので確認してください。少々逆転しても時を刻む部分としては問題は無いです(そのためにも『日付(カレンダー)操作禁止時間帯』を必ず外す!)

(B)一般的なリューズ引きと回転だけでの調整例。
リュウズ1段引き、2段引きの時の針の動きやカレンダーの動きを見ます。針の動きはすぐわかります。一方の引きで日付はある程度リュウズを正転or逆転に回さないと作動しません。ゆっくりぐるっと数回店してみてください。それでも動かない場合は故障と見られます。

(4)前記(3)でそれぞれ対処しても動かない時
購入された時計店か、オメガのカスタマーへ相談されるべきです。もし購入元との関係がしっかりしてる(ショップ購入)なら連絡されて対応を確認されるべきです。販売時のショップの保証もありえますし、修理のお願いもあるので。

(5)前記(3)で無事作動できた時
設定する日付の1日前にしておきます。そして、リュウズを回し時間を進め設定日付に切り替わった確認をして、そこから現在時刻に調整します。これにより12時間ズレでお昼に日付の切り替わりが生じないです。
(もしも1日進めるだけなら、時間を進めてカレンダーを作動させて時間も合わせる方が簡単で正確で確実)
尚『カレンダー操作禁止時間帯』の時間調整は本来避けるべきです。ただ状況により即対応なら、時間調整時に針をなるべく逆転させないようにです。ただここでいぜんもあったのですが、時間調整後の針の動きがすぐ動く時と、若干タイムラグで動き出すことがあります(ムーブメントの構造や状態によりけりです)。設定した時間より若干遅れて分針が作動する場合は、タイムラグ分だけ進めて調整されるとオンタイムになります。これはご自身で調整されると動きがわかるので、それに依ってくださいネ。

長文愚答ですが、参考になれれば幸いです m(__)m
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この回答へのお礼

いろいろ、丁寧にご説明いただき、ありがとうございます。
この時計は、引き抜かない状態を1段目とすると、1段目が日付合わせ、引き抜いた状態を2段目とすると、2段目が時刻合わせ、となっているようです。1段目では、右が回らず、左は、反応なしです。2段目では、時刻合わせができ、時刻合わせは正常にできます。それ以上は、リューズを引き抜こうとしても、リューズを引き抜けません。
24時になれば、日付は、ひとりでに変わっております。
裏蓋の刻印は 166033-TOOL 106 です。
やはり、故障なのかなとも思います。

お礼日時:2014/08/30 19:17

時計修理の仕事をしてるので、参考になれば。



その情報だけでは数種類の時計があるため断言できませんが、
一番よく見かけるのは、Cal.565(中の機械の番号)なので、それで説明します。

リューズを一段引いて回転させると時刻合わせ
2段引くと、引いた瞬間に「カシャッ」という音がしてカレンダーが1日進みます。
そのままリューズを回転させても、何も起こりません。
なので10日進めたい場合は10回リューズを出し入れすることになります。

ただ、このカレンダーを早送りさせるのに使われるパーツが構造的にちょっと弱い。
変形してしまい動作不良となり修理に来ることがよくあります。

現状として、2段引いても何も操作できない状態ではないでしょうか。
故障の可能性が高いと思われるので、メーカーなどで見てもらうことをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
これは、1段目が日付合わせ、2段目が時刻合わせになっているようです。
1段目では、リューズを右回転は、力を入れてもリューズが回りません。左回転は、回るが、反応なしです。
2段目は正常に時刻合わせできます。
やはり故障でしょうね。

お礼日時:2014/08/30 17:04

> リューズの、どの位置でも、日付がびくとも動かないのです。



 たぶん故障でしょう。
 他の機能で不具合がないようでしたら、

 日付が変わるまで針を進める。
 日付が変わったら、12時の位置から8時くらいまで針を戻す。
 再び12時の位置まで針を進める。

 これで日付が変わっていくと思います。

 最後、一日前くらいからは普通に針を進めて午前・午後を確認し、時刻を合わせた方が確実です。

 私も古い(自動巻き)オメガを持っていますが、していないと止まっている(していこうとすると止まっている!)ので、この方法で合わせています。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
『日付が変わるまで針を進める。
 日付が変わったら、12時の位置から8時くらいまで針を戻す。
 再び12時の位置まで針を進める。』
このことを何回かやってみましたが、日付は変わるのですが、再び12時まで進めても、日付は変わりません。
私の時計では、できないですが、役立つ方法だと思います。

お礼日時:2014/08/30 17:36

オメガはよく知りませんが、1段引き抜いた位置で変更するみたいですね。


機種にもよるみたいですが、もしかして午前になっていませんか?
さらに12時間回して、午後11時30分からでも変更できませんか?
機種によってはすぐ変わるものもあるようですけど。
マニュアルをダウンロードして、見てください。

参考URL:http://www.omegawatches.jp/jp/customer-service/u …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
引き抜かない状態を一段目とすると、1段目が日付合わせ、引き抜いた状態を2段目とすると、2段目が時刻合わせ、となっているようです。
12時間回して、午後11時30分からでも変更できるかということですが、その時は、普通にできます。そしてまた、針を回せば、日付は、+1日変更されます。非常に手間がかかります。
マニュアルを示していただきましたが、これは 166033-TOOL 106 ですが、その中にはありません。

お礼日時:2014/08/30 17:36

通常 時計のリューズの1段階部分が左右両側に回ります



(左右の)どちらかが曜日 もう一方が 日にちです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
この時計は、日付のみです。曜日は、ありません。
リューズを引き抜かない状態を1段階部分としますと、右が回りません。左は、反応なしです。
リューズを引き抜いた状態、すなわち2段階部分では、時刻合わせができ、時刻合わせは正常にできます。
それ以上は、リューズを引き抜けません。

お礼日時:2014/08/30 17:34

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