プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

つきあって4ヶ月の彼氏(タメ、大学4年生同士)がいます。
お互いに一人暮らしです。彼が超多忙なので、10日~2週間に1回会います(都内でアクセスしやすいため彼の家にお泊まりか、都内で夕飯食べるだけの日もあります)
とてもラブラブですが、強いて言えば少し価値観が違うのかな?と思う点がでてきました。

・彼は堅実、私はそこそこ浪費家

彼は将来の夢(起業)のために貯金をしていて、とっても堅実です。ですが、私には少しケチに見えてしまう時があります。
彼はコンビニに行きません。野菜なども事前に安い場所を探してから行きます。冷房や暖房も極力使わずに季節をやりすごします。その分、今まで出会った人の中でダントツで生活力があります。すごく尊敬しているし、私も見習おうと自分の生活に取り入れてることは数えきれないほどあります。ただ、だんだんと彼の顔色を伺うようになり、少し狭苦しい気持ちになることがあります。

・彼は現実主義で合理的、私は空間や演出(精神的リラックス)など雰囲気重視

ご飯代は彼、映画や入場料は割り勘、カフェ代は私といった感じですが、彼に影響を受けて、私も自炊中心の生活になり、たまに彼の家で作ります。
ですが、彼の家にはお皿が全然なくて、、、彼分は一応あるのですが、お皿ないときにはタッパーなどで食べてます。私は普段からお皿はすべて2枚ずつ買うようにしていますが、私の家は彼の家からかなり遠いのでなかなか呼べずにいました。近々呼ぶことになったので普段から揃えているテーブルセットでおもてなしするつもりです、しかしその前にあるXmasは彼の家でやることになったものの、お皿も全然ないしランチョンマットなどXmasっぽいものもないので、クリスマスパーティーは本格的にやりたいけどなあ、、、と困っています。
※以前、彼がお皿買いたいと言ったので一緒に行きましたが、お皿2枚買っただけでした。お茶碗などもない、、、
美味しくリーズナブル(といっても1000円~1500円強)なお店が一番と言っており、中途半端に高い某カフェなども行きたくないようです。(私はのんびりできる空間代と思うのでむしろたまに入りたいお店です)

彼が家で作ってくれるものも安い食材で美味しいものって感じです。(料理は非常に上手です)
私は食材はいいものを使って作る派なので、お互いに将来結婚を考えてますが、価値観が合うか心配です。家の家具などもそうで、彼は安くて一応使えればいい(パソコンや洋服などはとてもお金をかけて良いものを長く使う派みたいです)、私は家具などもこだわりがあってコーディネートしてます。
誕生日やクリスマスも、普段は自炊頑張っている分、少し奮発して夜景が見えるレストランでディナーしたり、素敵なホテルに泊まってみたいなと思っています。

・家庭的な環境の違い

おみやげも、彼は極力買いませんが、私は普段からお土産のやりとりをしている人や職場、家族にも買うようにしています。彼にかなり高級だけど美味しいお菓子や、手作りのケーキを作ったりちょこちょこしてますが、「おー!」って感じで受け取って、「美味しい!」ってすぐに食べちゃいます。「たくさんのお店まわって吟味して買ったのに・・・」「時間かけて作ったのに・・・」と思ってしまう自分がいやです。ラッピングなどもリボンやかわった素材など色々揃えて作るのですが、すぐに捨てられちゃいます。笑
普段から彼は「ありがとう」「ごめんね」、また愛情表現のようなことははあまり言わないタイプで、私は「ありがとう」「ごめんね」をよく言う家庭で育ったからかしょっちゅう口に出して言ってます。ですが、たまーーーーにしか言わない彼を見てて、私も言わなくていいやって思って言わなくなりつつあります。
あとはエスコート(エレベーターは女性または高齢者を先に譲る、ソファ席は女性または目上・高齢者に譲る)などもマナーだと思っていたので、全然そういうことをしない彼にびっくりしました。立派なレストランでご飯の際、男性がイス座っているのは唯一私たちだけで、周りの人たちの視線も感じたのでその旨を伝えてみました。しかし彼はハテナだったみたいで、周りを見てみてと伝えたらしぶしぶ納得してくれました。(その後、ご飯粒が若干残ったままお茶碗を下げようとしたところを注意されてしまったので、気に障ることだったのかなと少し後悔したり、彼も彼で育ってきた環境のマナーがあるんだなと再確認。)

悩んだ勢いで投稿してしまったので、話もまとまらず延々と書いてしまってすみません。長文乱文ですが、彼と私のそれぞれの価値観がわかっていただけたらと思い詳しく述べました。
以前の彼氏は「ケチ」(食事は10円単位で割り勘、しょっちゅう財布忘れてくる、レジで端数を出して待ってる)だったため、こういった経済的な価値観は大事なのだと重々承知していました。今の彼は、「堅実」であり、私が「浪費家寄り」なのもわかっています。しかし、それを幸せと感じているわけであって、その喜びのためにアルバイトを頑張って、貯金をしたりもしています。これからは結婚資金の貯金もしないといけませんが、、、

こういった価値観の違いは、致命的でしょうか?アドバイスや経験談などお待ちしております。

A 回答 (9件)

貴方の父は何の仕事で、どちらに住んでいましたか、、、胃の車は、、、家の大きさは、、、。



彼に同じ質問をして、比べてみたら、、、。

10倍位、違いそうな気がします。

恋愛はそれでも、責任ないですから、楽しめば、、、

でも、結婚となれば、、、家の付き合いも生じます、、、

彼の給料で、あなたも、子供も満足できると思いますか、、、。マリッジは長い人生になります。

この先、50年、、、我慢できるなら、そのままに、、、家格式、贅沢も同じに、と考えるなら、彼は、あなたにふさわしくないのでは、、、。

この回答への補足

私の父はメガの銀行員で、母は臨床検査技師です。2人ともバリバリ働くタイプなので、兄弟全員私立へ行っても、正直まだ旅行行ったり外食も頻繁に行く余裕はあるようです。
車は普通の大きさのハイブリッドカー、家はマンションです。なのでステータスは全くを持って庶民です。
ただ、親戚中がお金持ちと高学歴の集まり(医者や大手の取締役員、女はMARCH、男は早慶~東大卒まで)といった感じで、彼らの「外見は普通にしておいて、少しの贅沢を」といった考え方に感化されているのかもしれません。

彼も、十分な学歴、功績、能力、人間性を活かして大手に勤めることもできると思います。しかし、起業という予測不能なチャレンジをしてみたいと言います。「十分な生活ができるくらい働くから、奥さんには家で家事やお菓子作りなどのんびり待っていてほしい」と言われました。私は働くつもり満々ですが、、、笑

補足日時:2014/12/07 11:34
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。とても大事な質問をいただいたので、補足の方で答えさせていただきました。
50年って長いですね、、、、別々に暮らしてる分にはいいのですが、一緒にとなると息苦しくなりそうです。

お礼日時:2014/12/07 11:30

大人の恋は家庭を持って一緒に子供を育てようというものではないでしょうか。

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この回答へのお礼

その通りです。私の今の夢も、素敵な家庭を作ることです。そのためには、リラックスできるお家にしたいですし、美味しいものを時々食べにいったり、体に良い食材を使って上品な料理も作りたいです。お金は、夢への手段にすぎないと考えていますが、やっぱり必要なものです。

お礼日時:2014/12/07 11:37

ちょっと致命的かもしれません。

あなたも意識しているところでしょう。彼のケチのところは段々あなたを変えていくように思えます。
しかし、それはただ育ちと生活スタイル、あるいは、彼の目標のため、と関わるものだとするならば、彼は起業のためか、そのほか何らかのためか、彼なりの我慢をしているかもしれませんよ。
あれそれのエピソードから見れば、彼は結構しっかりとしてる大人部分がありますね。料理上手で、自己管理もしっかりとして、しかも、起業心も持っている方ですよね。頼もしいような感じがしています。
それらの行動の違いから、価値観の違いは染み出てくますが、それで彼との縁を諦めたらもったいなく思えませんか?
彼と一緒に、それを相談しあってみてはどうでしょうか? 納得できてくれなかったら、しかたがないですが、改善してくれる可能性があるかもしれませんし。何時までもあなただけが我慢してしまうと、お互いの関係を長く続けられないのでしょう。恋はお互いのものですから。ぜひ話し合ってください。

この回答への補足

彼はとても頼れます。生活力ある、誠実、女慣れしてない(この点で、エスコート苦手なのも吉としてとらえています)、博識、面白いところが大好きです。なので、経済面だけをとって別れようか悩むのは、自分の気持ちを大きくねじ曲げるようなことだと思います。

私の祖父が、彼とすごく似ていまして、起業はしてませんが、研究分野も似ていたり、超堅実、無口(ここも反対ですね笑)、仕事が大好き、な人でした。で、その妻(祖母)も私にそっくりなんです。社交的で浪費家でした。祖母は祖父と初めて会ったとき、「結婚はするけど、この人といたら、自分が大切にしてきた価値観がなくなってしまう!働かなくちゃ!」と思ったらしく、豪華なことや贅沢をするために仕事を頑張っていました。結果、2人とも分野は違えど、かなり上の立場までいきまして、すごく贅沢な暮らしをしています。祖父は大盤振る舞いまではいきませんでしたが、やはり良いものを身につけたり、おしゃれなレストランにエスコートして祖母をつれてくなどはあるみたいです。

この話を思い出して、まだ私たちにも可能性はいっぱいあるように感じました。
彼と話し合いしてみます。

補足日時:2014/12/07 11:49
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。意識してしまって、せっかくのデートも少しもやもやしてしまうことがあります。
かなり対等な関係なので、ある意味ではお互いに譲れない価値観を持つタイプだと思います。
起業のために貯金をしているようなので、その夢が叶ったらもう少し余裕のある暮らしをするのかな?と考えています。彼自身には聞けませんが、、、笑

お礼日時:2014/12/07 11:40

いまは単に彼氏彼女というくらいですがこれが結婚前提になると


もう無理です。
生まれ育った環境や金銭感覚は身に備わったもので
子供が産まれたり親戚付き合いをするときには
相手の価値観を拒否しかなくなります。
若いうちなら彼にあわせることも可能だし
感化されて価値観を変えることもかのうですが、
文面ではかなり戸惑いがあるし、窮屈さを感じているようです。
彼は自分を変えないでしょう、あなたももうすこし付き合ってみて
将来的に結婚は無理と思ったらそこで終了でしょう。
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はい、こういうことを、価値観の違いっていうのだと思います。



致命的だと思います。

結婚の前にわかってよかったですね。
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致命的だと思います。



ただの友人ならよいですが、これが将来夫婦と
なるような場合なら、基本的価値観の一致は
重要です。

そして基本的価値観の最大のモノは、金銭
です。
これが現実です。
金銭は怖いですよ。
親子の関係だって簡単に破壊する力を持って
います。
核爆弾みたいなものです。

金銭についての価値観の違いは上手く行きません。

浪費家と吝嗇家とでは、まず間違いなく破綻
します。
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彼氏さんが、元々堅実で起業の夢がなくてもまず貯金、ということなのか、起業という夢があるから今はガマンして堅実な生活をしているのか、が問題でしょう。



元々がそのような生活スタイルであれば、この先も変わらないでしょう。
ある意味「ムダ」が生活の潤いになることを理解できないのですから。

今はとにかく夢の実現のためにガマンなんだ、ということであれば、変わる可能性はあります。
起業すれば、それなりの支出はしなければなりませんから。
夢が実現し軌道に乗るかどうかにかかっていますね。

世の中には、奥さんは結構浪費家だけど、ご主人の事業が上手くいっていて、経済的には何の問題もない、という夫婦はいます。
ただ、収入が少なくなって、そのような生活ができなくなった場合は悲劇です。

あなたが彼氏さんの生活スタイルを受け入れれば、夢が実現しようがしまいが関係ないことになりますが、息苦しい、味気ない、と思うようであれば、破綻する可能性が高いのではないでしょうか。

ま、あなたもバリバリ仕事をして、あなたの収入で何かしている分には良いのかもしれませんが。
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相手を責めたくなる人はそもそも恋愛に向いてません。



相手を責める前にお互いを尊重しつつよく話し合って理解を深めようとするのが愛情というものです。

まず相手を責めようとするのは恋愛にとって致命的です。


金について言えば、じゃあ年収でいくらあればよくて年間いくらくらい貯金して、どれくらいまでなら金で人生楽しんでいいのか話を聞き合う(押し付け合うのではなくて)べきでしょう。

マナーやらなんやらだって、結局あなただって親や周りがそうだったからそうしているだけで、自分の信念でやっているわけではありません。そんなものを偉そうに押し付けられても困ります。

そうしたほうがお互い幸せになれる、というなら、その信念に基づいて彼にちゃんと説明すべきでしょう。
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> こういった価値観の違いは、致命的でしょうか?



 いいえ、違います。致命的なのは価値観ではありません。そもそも、同じ屋根の下で育っても価値観が同じなんてありません。もしかしたら一人っ子なのかな?ま、それはさて置き。

 致命的なのは、> だんだんと彼の顔色を伺うようになり、少し狭苦しい気持ちになることがあります。 ということから、貴女が恋愛関係を上下関係で見ているというのが伺われ、それは自分が見習ってばかりだという不平不満になっていることです。生活力がある、尊敬できることは彼が上ということではありません。
 そして見習うことも違うから、> クリスマスパーティーは本格的にやりたいけどなあ、、、と困っています。>誕生日やクリスマスも、普段は自炊頑張っている分、少し奮発して夜景が見えるレストランでディナーしたり、素敵なホテルに泊まってみたいなと思っています。 としか考えられないのです。彼の料理上手を認めているなら、貴女が雰囲気担当で部屋の飾り付けなどをして、彼にクリスマスに相応しい料理担当で本格的にすることもできるし、後者を選ぶならそれを彼に正直に話せばいいだけですよ。
 現に、 > 立派なレストランでご飯の際、男性がイス座っているのは唯一私たちだけで、周りの人たちの視線も感じたのでその旨を伝えてみました。しかし彼はハテナだったみたいで、周りを見てみてと伝えたらしぶしぶ納得してくれました。 と、しぶしぶでも納得してくれたんじゃない。

 もう分かったでしょう、価値観の違いではなく、環境の違いでもなく、二人の違いを認め合って理解して、その良いところをお互いに二人の共通する価値観を作らないことが致命的なのです。
 そして彼はけちなのではなく節約でき無駄遣いをしないということです。貴女は食器を2枚ずつ買うようですが一番無駄な買い方なんですよ。そして彼がお皿を2枚買ったのは貴女に合わせたからでしょう。

 さて、異常のアドバイスから貴女は何を考えてどう答えを出す?

この回答への補足

回答欄を再確認したところ、誤字脱字が多発しておりました。申し訳ありません。


昨晩、彼とメールしていたら、突然、忙しいことについて謝まってきました。
私は、むしろ時間作ってくれて申し訳ない。ありがとう。と述べたところ、、

将来○○(私)にお金のことで心配かけたくないから、若い今の内に苦労するつもりなんだ。

と言われました。彼の堅実な生活はやはり将来のためだったということ以上に、将来のことも考えてくれていることがすごく嬉しかったです。(普段とっても素っ気ないので笑)

これから、価値観の相違は肯定的に捉えていきたいと思います。価値観に関わらず、どんなことも前向きに考えていけばプラスの結果に繋がりますもんね。

補足日時:2014/12/09 13:16
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あなたのアドバイスを読んで、価値観の異なる2人は、マイナスに針が傾かせることも、それぞれの得意分野を生かしてプラスに向かうこともできる、とポジティブな考え方ができるようになりました。
確かに、私の意識の中で上下関係を生み出してしまい、それがモヤモヤとした不満を引き出していたと思います。

私自身、この考え方ができるようになったおかげで、針はプラスに転じたと思います。彼は鼻から価値観の相違を肯定的に受け取っていたからです。付き合った当初は、この価値観の相違がとても魅力的だなと感じていたことも思い出しました。

"三人寄れば文殊の知恵"では一人足りませんが(笑)2人の価値観を尊重することで、もっと大きな力になったり、2人の で出来ること、楽しめることの幅が広がると思います。お互いに力を合わせて頑張っていきます!

お礼日時:2014/12/09 13:07

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