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単行本(リアルな本)では発売されているのに、Kindle上では販売されていない作品があります。

以前は、単行本とKindle上の電子書籍が同時販売されていたと思います。
出版社が電子書籍を販売せず、単行本だけで販売するのは何か理由があるからですか?

出版社のメリットとしては以下が思いつきます。
・単行本で売ったほうが利益率が高い。
・Amazonの独走を阻止したい。

また、著作者がKindle上での販売を希望しないということも考えられますが、
個人的には、それは出版社からの圧力によって言わされているのでは?と思います。

消費者としてはKindle上で購入できたほうが、時間的・金銭的コストもかからない、
また本がかさばらないので非常に便利なのですが。。

質問者からの補足コメント

  • >単行本(リアルな本)では発売されているのに、Kindle上では販売されていない作品
    1-3巻は単行本・電子書籍にあるのに、最新刊の4巻は電子書籍にしかない。といった具合です。

      補足日時:2015/04/05 09:42

A 回答 (2件)

電子書籍用のデータを作成するのは出版社側です。


そして電子書籍用データを作成するのにも時間とお金がかかります。
売れない本に更にコストを払ってまで電子書籍化するよりは単行本だけで売る方がリスクが少ないからではないでしょうか?
現状の電子書籍は原稿→製本用のデータ→電子書籍用データに直しているので余計な手間がかかるのです。
(原稿→電子書籍用データになればいいんですけどね)

補足の内容は「最新刊の4巻は電子書籍にしかない」ではなく「最新刊の4巻は紙の書籍にしかない」の間違いでしょうか?
それでしたら1~3巻の売り上げが芳しくなかったので4巻の電子書籍化は後回しになっている可能性があります。
(もしくはもっと売り上げが見込めそうな本が別にあるか)
出版社が扱う本は大量にありますから、より売れそうな本から電子書籍化するのは当然と言えます。

個人的には売れない本ほど、電子書籍化した方がメリットあると思うんですけどね。
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出版は全くの素人ですが、Kindleと紙版の同時発売なんてありましたっけ?


普通は紙版が出て、その後に Kindle版も出ることがある くらいに考えていました。

電子書籍は、電子化の費用が掛かる一方、流通経費が少ないので、紙版より価格が安く
設定されることが多いと思います。同時発売すると紙版の売れ行きに影響が大きいと思うし、
かといって価格を同じにすると 電子版の魅力が大きく薄れてしまいます。
紙版の売れ行きが一段落したところで、安いKindle板を出すのが妥当な線だと思います。

また、図での説明が多く、ページの構成が崩せない本では小型の端末での閲覧が困難で、
Kindle化が難しいと思います。
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