
カメラ博士、暇なときにでもお願いします。
デジイチを使っていて、ふと思ったことです。
昭和40年後半くらいの、フィルムをレバーで巻き上げるタイプを兄から貰って使ってました。
当然、シャッタースピード、絞り、ピント合わせ、すべて手動です。
ファインダーを覗いてレンズを回してピントを合わせてました、今の一眼レフと違う所はレンズ交換、望遠などの機能が無いだけで、構造は一眼レフだったのでしょうか??
中学校の頃の事なので記憶もおぼろげですが・・・
とにかく、バカチョンカメラが出る前の事でフィルムもカラーは高かったので白黒を買って使ってました。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
こんばんは。
お使いになっていたカメラの形状にもよりますが、レンズ交換が出来ないタイプであれば、
「レンジファインダー」という形式の物だったかもしれません。
レンジファインダー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3% …
もちろん、レンジファインダーでもレンズ交換が出来るタイプがありますけど、レンズ固定式で
割とコンパクトなモデルが多いです。
被写体を見る小窓(ファインダー)の位置が、レンズの上か横方向にズレているかで、
ザックリと区別できますが。
一眼レフ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E7%9C%BC% …
基本的には、レンズから入った光が、ミラーで上向きに曲げられ、軸線上に設置された
プリズムを通して、接眼レンズに結像するから”レフ”と言うのは"Reflex≒反射"のことです。
ミラーレス一眼と言うのが、デジタル時代になって登場しましたが、これはファインダーが
光学式ではなく、電子ビューファインダーになっているから、ミラーが不要となり、カメラ
ボディが薄くコンパクトに作れるのがメリットでしょう。
No.6
- 回答日時:
他の回答者様のとおり、「レンジファインダー機」だと思われます。
光学ファインダーの中の二重になった像を合わせることでピント合わせをするものです(二重像合致式)。ライカや、国産のカメラでもレンジファインダー機はあったと思います。「レンジファインダー機」でも、レンズ交換ができるもの・できないものがあるようです。
「一眼レフ」でも、レンズ交換ができるものとできないものがあります。
「レフ」とつく場合は、ミラーやペンタブリズム・ペンタミラーで光を反射(反射=レフレックス、の“レフ”)させる構造になっています。「二眼レフ」だと、おそらくは上下2つの同じレンズがついていて、下のレンズで撮影、上のレンズで光を反射させて真上から光学ファインダーを見るタイプのカメラになると思います(ヤシカフレックスなど)。二眼レフだと、おそらくレンズ交換はできないと思います。
撮影用のレンズ1つでも光学ファインダーを見えるようにしたものが「一眼」となりますが、デジタルカメラができる前は光学ファインダーと撮影の両方を一つのレンズでこなそうとするならば「一眼レフ」にせざるを得なかったのだと思います。
二眼レフもレンジファインダー機も、光学ファインダーと撮影レンズがあるので正面から見たらレンズは2か所になりますが、レンジファインダー機については、多分「二眼」とは言わないようです。同じレンズが2つついてこそ、「二眼」という表現になっているのかもしれません。
No.5
- 回答日時:
んー、さほど高価なカメラではなかったのなら、
ビューファインダーカメラ、いわゆる「コンパクトカメラ」ではないかと思います。
一眼レフの大きな特徴は、レンズ交換ではなく、
ファインダーから見る景色が、レンズを通して映し出されることです。
当然フォーカスやズームもファインダーで確認することが出来ます。
つまりは、見たまんまを撮ることが出来る。
対してビューファインダーカメラは、レンズとは別に窓を作っていますので、
実際に撮影する写真と違いが出ます。
ピント合わせも目視で検討付けてなんとかします。
被写体が3mくらい先だったら目盛りを3mにするとかそんな感じ。
(固定焦点=使い捨てカメラと同じにしていることが多かった)
これが同じビューファインダーでもレンジファインダーカメラとかになると、
かなりピントを合わせやすくなりますが、当然ながら値が張ります。
No.3
- 回答日時:
一眼レフとは、レンズが一個(一眼)でフイルムに到達する光学路の他途中に斜めに鏡を入れてファインダー(覗き窓)にも見える様にした構造、
二眼レフは、フイルム用とファインダー用が別のレンズ(二眼)と言う構造。
映る対象が直接見えるのか、別の経路で見るのかの違いです。
No.2
- 回答日時:
一眼レフとは限りません。
「35mm小型」と言われるタイプでも、マニュアルフォーカスでシャッタースピート可変、絞り可変と言う手動の物も多くあります。
バカチョンカメラは固定焦点でシャッタースピードも絞りも可変出来ません。
判りやすく言えば、フィルム一体型カメラ(商品名:写るんです)の様な物です。
No.1
- 回答日時:
昭和40年後半だと、ニコンとかペンタックスの一眼レフはありましたが
交換レンズは使えました。
お話からすると、ミラーレス(リフレクターのない)一眼カメラではないでしょうか。
つまり一眼レフのファインダーはレンズから入った光をミラーで反射させて利用しますが
ミラーレス一眼カメラはファインダーはファインダー、フィルムはフィルムで
厳密に言うと画像が別になります。
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因みに、ピント合わせはファインダーに被写体が二重に映るのをレンズを回して一つにしてました。
被写体が二重のままでシャッターを押したものはプリントしても二重でした。
当時もミラーレスという構造はあったのですか!
二眼レフという言葉も聞いたことはあるのですが、ちょと自分でも調べてみます。
皆さんからの情報を元に自分でも調べてみたのですが、「レンジファインダー」という構造がそれに近いのかな、と思います。
他の情報にも興味があるので調べてみようと思います。
今回は、漠然とした質問にもかかわらず、多数の回答ありがとうございました。