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CentOS5.2で、ディレクトリ一覧が記述されているファイルを読み込み、
mkdirをしたところ、ディレクトリ名に改行コード?(^M)がついてしまい、
このディレクトリを削除しようにも「No such file or directory」と言われ
削除が出来ずに困っております。

(^M)が付いてしまった原因は、一覧ファイルの記述が改行CR+LFで保存されて
しまっていた事が原因という事はわかったのですが、間違って作成されたディレクトリ
がそのまま残ってしまっております。

このディレクトリを削除する方法はありませんでしょうか?

宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • すいません、自己解決できました!

    シェル上でtab補完を確認した時に「ディレクトリ名^M」と出てきていたので、
    そのままキー入力で「ディレクトリ名^M」としても「No such file or directory」
    となってしまっていましたが、[CTRL+M]という作業を行ったら、解決できました。

    [CTRL+M]という方法を知らなかった為、躓いておりましたが、
    キー入力で「^M」とする場合と、[CTRL+M]とする場合は何が違うのでしょうか?

    当初の問題は解決出来ましたが、できればきちんと理解しておきたいと思います。

      補足日時:2015/04/28 14:50

A 回答 (2件)

CentOSは不明ですが (^_^;)


MS社のコマンドプロンプトでは
Ctrl + M → CR CHR(13)
Ctrl + J → LF CHR(10)
Ctrl + H → BS CHR(8)
Ctrl + G → ^G → ベル音
を制御コードとして送ることが出来ますので
多分、似た感じかと。

^M だと単なる文字として送られ、CHR(94) CHR(77)
Ctrl + M では制御コードが送られる。CHR(13)

PS.
ワイルドカードを使っても削除できたのかも?
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この回答へのお礼

なるほど!
制御コードという形で補完されるのですね。

単純に打ち込みでは文字列となるため、意味が違ってくると。
すっきりしました、有難うございます。

お礼日時:2015/04/28 16:53

「キー入力で『^M』とする」と, 入力されるのは「^」と「M」の 2文字.



「[CTRL+M]とする」と, 入力されるのは 1文字.
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この回答へのお礼

明確に違う意味を持っていたんですね!
有難うございます。

お礼日時:2015/04/28 16:55

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