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クールビスが導入されて(少なくとも昔の省エネルックよりは)着実に定着しています。
さて、このクールビズはノーネクタイ、背広あり、という服装です。
これに疑問を持ちます。
ノーネクタイ、背広あり、よりも、半そでシャツにネクタイ、の方が、涼しいのではないでしょうか?
こういうと
「いやいや、たしかにそのほうが体を覆う布の面積は少ないが、とにかく、クールビズ=ノーネクタイ、背広あり、なのだから、ノーネクタイ、背広あり、が正解なのだ。
たとえ半そでシャツ、ネクタイ有の方が涼しかったとしても、それは”クールビズ”とは言わんのだよ」
という回答が返ってきそうなので予め申し上げます。

べつに”クールビズ”の服装の定義について質問しているわけではありません。

涼しい恰好をしたいなら、ネクタイを省略するまえに、なぜ背広を省略しないのか?
という話です。
(こういうと必ず「いやいや、スーパークールビズならば背広レスだよ。スーパークールビズにすればいいじゃん」という答えが返ってくるので、スーパークールビズの話は除外します)

確かに、一定の礼儀が必要な場所、ビジネスの社会では、背広とネクタイは欠かせません。
例えば、ちょっと蒸し暑い日、オフィスの誰もが背広を脱いで仕事をしているところに、お客さん(宅配便の兄さんレベルではなく、社外の取引先レベルの人)がやってきて、(改めて応接室など使わずに)部屋の隅の応談コーナーなどで対応する場合も、脱いでいた背広を一旦着て対応します。(その後で「暑いので背広を脱いで楽にしてください」などと涼しい恰好を勧めたりはしますが)

あれ、何でしょうね? そんなに背広って大事かな?と思いますが、やはり知らず知らずのうちにやってしまいますね。背広を着ていないと、とんでもなく失礼になるのでしょうか?

と言う意味で、ビジネスシーンにおける、背広の大切さ、ネクタイよりも重視される理由、を教えてください。

A 回答 (3件)

>涼しい恰好をしたいなら、ネクタイを省略するまえに、なぜ背広を省略しないのか…



国会に限って言えば、「上着着用」というルールがあるんです。
クールビズでもこれだけは譲られていないのです。

一月ほど前でしたか、誰が言い出したのか気にはとめませんでしたが、沖縄のカリウシウエア (?) を国会議員にも勧めたことがありましたが、カリウシは上着でないという理由で却下されたというニュースがありました。

ほかにも国会には帽子やマフラーがいけないというルールもありますが、これらはクールビズとは関係ないので横へ置きます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/21 08:16


普通クールビズは背広なしですが。
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背広とネクタイっていったら、背広着る方が楽じゃないですか?


普段は脱いでいればいいのですし、必要なときにさっと身につけられるのは背広かと思います。

一方、ネクタイはそうもいかないですよね。暑いからとこちらから「どうぞネクタイを緩めてください」と勧めたとして、お客様はとるでしょうか?ネクタイを外す=業務終了な感じがどうしてもしますので、固辞するのではないでしょうか?

脱ぎ着がスマートなスタイルで対応できる背広+ノーネクタイがクールビズに選ばれたのも、まぁ妥当だろうなという感じです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/21 08:15

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