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この程、10月25日から始まる、航空便の新ダイヤ(冬ダイヤ)が発表になり、
このうち、ANAでは羽田→神戸をこれまでの3往復から2往復に減便する一方で、
羽田→関西空港をこれまでの(注)1日4往復から5往復に増便される予定です。
http://www.ana.co.jp/pr/15_0709/15-051.html

(注)ANAの羽田→関空ではSFJ(スターフライヤー)とコードシェア(共同
  運航)を行っていますがこの便数の中にSFJの機材及び乗務員で
  運航する分は入っていません。

神戸空港は中心部の三宮からポートライナーで20分位の場所にあるのに、どうして
減便する事になったんでしょうか?神戸空港はスカイマーク(SKY)の西の
拠点空港なので、ANAの1往復をSKYに譲渡し、羽田⇔神戸の便数を
現状維持にする言う事は考えていないんでしょうか?

A 回答 (3件)

理由は簡単。

儲からないからでしょう。
羽田/神戸より平均搭乗率が高い(羽田基点の)路線を増便できるなら、そこへ機材を回した方がANA本体としては儲かるからです。その振り向け先が関空だったと。
関空は自社に加えユナイテッドやルフトハンザ、アシアナといった同一アライアンスの便があります。グループとしての利便性を高めることは自社の利益という点でも大切と考えます。
Peachの国際線もありますね。まぁLCCで海外へ行く人が羽田/関空をANAなどのFCCで移動するか、、、というのはありますが。(^^;
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航空会社が減便する時の一番大きな理由は、搭乗率の低さです。


空港がいかに中心部から近くとも、利用者が少なくては意味がありません。事実神戸空港の利用者は開港以後、下がる一方です。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/matome/photonew …
一方関空は一時の低迷から脱して2012年以降LCC(現在12社)利用者の増加などもありますから搭乗率も神戸よりはプラスが見込めると考えても不思議ではありません。羽田ー関空の便を増やして国際線への乗り継ぎ客なども囲い込もうと言う考えも経営判断としてはうなずけます。
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神戸空港から乗り降りする人が少ないから、ビジネスに不便だから


三宮から20分でも、大阪からの時間を考えると、1時間掛かります
また神戸空港で乗り換えたとして、行ける場所が限られているので、たいへん不便です。

たとえ拠点空港でも客が少なければ便数を減らすのは当たり前です。

神戸空港が拠点なのは、使用料が安いからという理由だけです。
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