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陶芸の電気窯でLPGを使って還元焼成を行っています。 ボンベ出口の圧力を0.01Mpに固定して
5時間ガスを流しますがボンベの内容量によって消費されるガスの量は変わるのでしょうか。
ボンベ満タン8kgのときは2.2kg消費しました。 その後ボンベ量(5.8kg)のときは1.6kg
消費になりました。 ボンベの内容量によって減圧弁の一次側の圧力は下がりますが減圧弁で2次側
圧力は調整されるので流れるガス量は同じにならないのでしょうか。
2次圧力が一定でも流れるガスの量は変わるのでしょうか。 できるだけ同じ量を流したいので
教えてください、

A 回答 (2件)

「減圧弁」は、おそらく出口の圧力が一定になるように「開度」を調節しています。


 従って、上流(ボンベ内)の圧力が下がると、流量が低下します。
(ボンベ内圧力低下、出口圧力一定 → 圧力差が低下 → 流量が低下)
 流量は、おおむね「圧力差の平方根」に比例します。(圧力差が1/2で、流量は約1/1.4≒0.7倍)

 減圧弁は、出口の「圧力」を調節しているのであって、流量は調節していないということです。従って、減圧弁を多段につないでも結果は同じで改善しません。

 流量を一定にするには、ボンベ内の圧力が下がってきたら、手で減圧弁の圧力設定を少し「大きく」するとよいと思います。圧力設定を「大きく」すると、調節分が少し余分に開くようになり、流量が増えます。ただし、流れすぎないように十分注意してください。
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この回答へのお礼

陶芸作業が夏、冬などでも圧力が変わります。 
思ったとおりの回答で安心しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/08 17:10

一次圧が下がると二次圧は上がります。


もう一段一次圧力の0.02ぐらいの減圧弁をつければさらに安定します。
なんなら3段っても。
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