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エレキの中で1番ハイフレットが弾きやすいギターはsgの他に何がありますか?

A 回答 (2件)

フライングV : 立っては弾き易いが、座って弾くには不向き。



MusicMan Axis : Van HalenのEddieで有名。本物は高いが、廉価版もある
「ハイフレットが弾きやすいギターについて」の回答画像2
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SGと言えば世界一ハイフレットが弾き易いギターで、これ並みにハイフレットが弾き易いギターってのも、なかなかありませんが・・・



※まずフライングV
 ’50年代のオリジナルデザインでなく、’60年代のモデルチェンジ後のモデル。
 SG並みにハイフレットが弾き易いです。

※並み居るスルーネックのギター
 スルーネックのギターの多くはヒール部が滑らかに削られており、弾き易いです。
 BCリッチのモッキンバードなんか、かなりイイ線いってるのでは。

※アリアのPE(上級モデルはスルーネック同等のヒールレス)も、あのレスポールの様なデザインの割にはハイフレットが弾き易いです。
 反対にヤマハSG(上級モデルはスルーネック)は、確かにレスポールなどよりは数段ハイフレットが弾き易いですが、スルーネックの上級モデルでも巨大なヒールが残っており、スルーネックらしいハイフレットの滑らかさがイマイチです。

※フレットギリギリでボディに接続されているモノ
 ネックがボディから飛び出していれば、当然ハイフレットは弾き易くなります。
 要するにフィンガーボードがボディから完全に出ているモデルは、その分ハイフレットが弾き易いはず、と考えて差し支えありません。
 上述したヤマハSGはまさしくこの種のデザインですが、他に一つ上げるとすると、意外にもリッケンバッカーです。ヤマハSG同様、厳密には巨大なヒールが邪魔ですが、フィンガーボードは22フレットギリギリまでボディから飛び出しており、レスポールやストラトよりもハイフレットがラクです。
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この回答へのお礼

なるほど、ご丁寧にありがとうございます!

お礼日時:2015/09/29 20:03

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