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こんにちは。
くだらない質問で申し訳ありませんが、ご用とお急ぎでない方よろしくお願いいたします。

タイトル通りの質問なのですが、言い換えると、電話セールスを受けて商品やサービスを購入する人ってどのくらいいるのでしょうか。

検索すると、このサイトでも電話でのセールスや勧誘でお困りの方がたくさんいらっしゃいました。
大抵の方はセールス電話には不快感を持つと思います。ちょうどマンション買おうと思っていたのよ、良かったわ。なんて人もいるかも知れませんが、まれでしょう。

そんな現状が企業側にわからないはずはないと思うのですが、
なぜこの高度情報化社会でいまだに電話セールスを続けるのでしょうか?
まっとうな会社がまっとうな商品を売っているとしても、電話セールスされるとそれだけであやしい会社なのではと拒否反応を示すのは私だけなのかなぁ。

100件かけてどれ位ヒットするのか知りませんが、アポインターの方の人件費もかかるし、企業イメージは下がるしそんなにいいことはないように思うのですが。

週末の朝の心地よいまどろみを今朝も破られてしまい、ふと疑問を抱いてしまいました。(今日はエアコンクリーニングでした。)
電話セールスのお仕事された方、電話セールスでいい買い物した方(もしいるのなら)のお話など聞いてみたいものです。

ちなみに私はそういう電話に出たときは、今忙しいとか、出かけるところだと言って早々に切ってしまいますが、断り方としてはokでしょうか?
相手もお仕事でしてることだから、なるべく穏便に済ませようとは思っています。

A 回答 (3件)

4・5年前になるでしょうか。


バイトでやってました。

そのときの流れは、電話してアポをとり、営業が伺って、その場で契約してもらう感じでした。
まぁ電話だけでない分、ちょっと質問者さんの意図とは違うかもしれませんけど、その辺はご容赦を。

電話セールスって一般の方が思っているよりは、結構ヒットするんですよ。
これ、本当です。

じゃー100件かけてどれくらいヒットするの?といわれると、昔のことなんで、はっきりと覚えてませんが、アポインター(電話する人)の力量にもよりますが、100件かけて10件とか軽くヒットしてました。

高度情報化社会で未だに電話セールスを続けるのは、
高度情報化社会なのに新聞がまだ存在している、それに折込チラシがあるとかと似たようなものかと。
情報量は多くなりましたが、取捨選択を情報の受け手が行わなければならないし、逆に情報は受け手が能動的に受けようとしないと多くの情報は伝わりません。

ITの導入などで効率はあげられますが、地道な活動が有効なのと同じですね。

つまり、電話してきて、人から話を聞くことで、会話というものがあるので、広告を見るだけよりも、心理的に有利に働くことがあるってことかと。
アポインターでも、その辺が上手い人はよりヒットしてましたし。

電話セールスに対してあやしいと思う方も多いとおもいますが、そうでない人も多いのです。
特に、中高年の方なんかは、若い人がなれてる情報伝達手段に慣れてないってのもありますし。

断り方ですが、質問者さんのやり方でまったく問題ないです。
はっきり断って、さっときってしまうほうがいいとおもいます。
優柔不断なところをみせたり躊躇したり下手に話してしまうと、アポインターはいける可能性があるかもと思って粘ろうとしますし、後日改めてかけてみようとする可能性があります。

キレられるといやーな気持ちにもなりますが、
普通に興味ないのよ~ってさくっと断ってきってしまう分には普通ですし、アポインターはキレられても結構慣れてます・・・・


補足ですが、ちなみに「なんでうちにかけてきたの?」とか「電話帳に載せてないのになんで番号知ってんだ?」は無駄です(笑)
適当なこと言って誤魔化します(笑)
電話帳に載ってない人の名義人と電話番号のリスト出回ってますから・・・
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この回答へのお礼

「へぇ」ボタン連発です。
そうだったんですか。なるほど意外とそうなのかも知れませんね。中高年ってあたり説得力大です。
無駄な質問も結構してましたが、局番を絞って順番にかけていると言われたことがあります。1万件かけるんだー、と単純に信じてましたがきっと嘘だったんですね(汗)。電話帳に載ってない人のリストって誰が作ってるんでしょう。怖いです。
何を売っていらっしゃったのか気になるところですが、あえてお聞きしないことにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/03 18:53

有効性ですか。

やり方次第ですね。全く何の準備も調査もなく、デタラメに片っ端から電話をかけまくるようなセールスは非効率的で、ヒット率は低いはずです。しかし、何らかの情報(いろいろ出回っています)に基づいて対象を絞り込めば、話しを聞いてもらえる確率が高くなります。話しを聞いてくれる人は「見込み客」であり、個別に営業をかけます。電話セールスは、見込み客発掘の手段なのです。
なお、電話セールスには社内向きの意味もあります。大勢いる営業スタッフの営業成績は、ハッキリ言ってドングリの背競べ。甲乙つけがたいのです。電話セールスである程度の時間切られずに話しを続けることができるスタッフは、それだけ見込み客を発掘する能力が高い、というリクツで、1顧客に対する通話時間の長いスタッフの査定を上げるのです。売り込み側にすれば、売れなくてもいいからとにかく切られずに話し続けられればいい、とも言えます。こちらの言葉尻を捕らえて延々と無意味なセールストークを並べたてる電話セールスが後を絶たないのは、このような事情が背景にあるのです。
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この回答へのお礼

やはり私にかかってくるのは、行き当たりばったり数打ちゃ当たる営業なんですね。
他のかたもおっしゃられているように話を聞く人は意外といるものなのですね。
でも一人暮らしの寂しい老人とかだったら騙されるんじゃないかと心配になります。

>売れなくてもいいからとにかく切られずに話し続けられればいい。
査定のためって、う~ん。そのリクツは理解しがたいものがありますが、そういう会社もあるんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/06 07:41

個人客相手のセールスの基本が「戸別訪問」という時代が長くあったのですが、今は中々難しいです。

そして、戸別訪問と電話コンタクトのどちらが相手と話ができるかといえば実は電話の方が圧倒的に話せます。

戸別訪問だとけんもほろろに断る人さえ電話だと丁寧な対応をされる方が多いです。おそらく、それは単純に電話での営業に普通の人は慣れてないからだと思います。

現在は、相手の電話番号がわかる電話機が増えているので、相手の番号が分からないシステムである「非通知」でかけてくる事が多いです。なので、電話をまず「相手の電話番号が表示される電話」に買い換える事をお勧めします。別に普通の電話機と変らない価格で買えます。そして、非通知システムでかけてくる電話がかからないようにするのです。たまたま、あなたに正当な用事があって電話をかけてくる人が「非通知」でかけてくる事があっても相手側へは「電話番号を明らかにして電話するように」という内容のメッセージが行く事になるので、ふつうは日常生活に支障ないです。
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この回答へのお礼

あー、やはり恐れていたことが。
「セールス電話撃退法をお聞きするものではありません。」という文を入れるかどうか、迷ったのですが、
感じ悪いかなと思いやめときました。入れたほうがよかったですかね。
うちの電話はかなり前からナンバーディスプレイ対応の機種ですが、有料なのが気に入らなくて、その機能使う気ありません(爆)。
携帯はデフォルトなのになんでNTTは月400円も取るんだ?と思います。
別にかかってきてもいいんですよ。きちんと断りますから。
ただなぜそんな営業方法を取るのかが不思議だっただけで。
>戸別訪問だとけんもほろろに断る人さえ電話だと丁寧な対応をされる方が多いです。
そうなんですか。初めて知りました。
私はどちらに対してもけんもほろろですがw。
世の中優しい人も多いのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/03 19:06

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