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よろしくお願いします。
正直に、衷心から、生き方に迷っております。私は絵を描くのですが、文章を書くことにも生きがいを感じてます。アーティストにもなりたいし、作家にもなりたいのですが、どちらの道を極めるべきなのか、本当に迷っております。私は現在40代独身の男性です。決断すことが出来なく、この歳になるまで鬱々とした日々を過ごして来ました。

私はいままで、様々な職を転々としてきました。どのような仕事を得ても、そのときには一生懸命になるのですが、どうしても『極めてみたい』といった熱烈たる気分になることはありませんでした。
現在、無職です。鬱病とバイク事故によって障害を患い、図らずも、何もする必要のない空白の時間を得ました。おいたてられるように生きてきた時間の中で、ポッカリと空いたこの空白の時間に、当初、かなり戸惑いもありましたが、この空白の時間は次第に、今後の私の方向性を決定するための、大変貴重な時間であることに気づきました。

しばしの療養後に、また再び、生活していくための仕事を得なくてはなりません。現在も、求人広告、ハロワ等で探してはいるのですが、どうしても、絵を描くこと、文章を書くこと、つまり、『表現活動』を人生の軸に据えて生きていきたいと考えておりますので、労働と表現活動の『両立』をどうしたらよいのかという壁を前にして、茫然自失しているという現状です。

働きなが創作活動を続けるつもりではありますが、1番私が悩んでおりますのは、絵を極めるべきか、文章を極めるべきかということなのです。労働内容は2の次であり、労働は、ギリギリ生きていくための糧であり、または作品のアイデアとしての活動であって、私の人生の軸に設定することはできないのです。

この軸の設定に今だに迷っております。極めるには、絵を描くこと、文章を書くことのどちらかに優先順位をつけねばなりません。どうしたよいでしょう。

つまるところ、私の決断以外にないと思います。しかし、今回このようなサイトがあることを発見し、是非ともご回答者の方々のご意見をお伺いしたいと思い、ご相談を願った次第であります。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>1番


>2の次
とか書くセンスのない人が文章で食っていくのは無理だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
勉強になります。
あなた様のように、短文で無思慮な批判で、可能性を潰すような人間には絶対になりたくありません。

お礼日時:2016/01/29 21:57

むむ「衷心」というのは、この場合は適さないのではないかと。


違う語句がありそうです。

ともあれ「絵」と「書」というのは、脳の中でも使う場所が異なるのですね。
よく言われるのが「絵は料理と似ている」という言葉です。
「ムーラン・ルージュ」で有名な、画家の「ロートレック」は、美食家でありながら、料理のレシピ本を出してしまうほどの料理家の一面も持っていました。
印象派の画家たちが、色の濁りを嫌うために「点描画」を発明したことや、遠近法に気付いたことなども、ある意味みな「感性」の賜物でありながらも、その裏側にちゃんと「特性」…色とは何か、構図とは何か、ということを熟知してきた故のことだと言えましょう。
これは、料理人が優れた「味の蓄積能力」を駆使して、新たな料理を作り出すのと似ています。

一方で文章というものは「知識の研鑽」であり、そして「文字」というものを駆使して架空の「場」というものを作り出すものです。
単語の一字一句に、何らかの背景があり、その語句が存在する理由もあるわけです。
それらを掌中にして、駆使しながら、読者を「場」に引き込んでいく、という作業です。
これは「建築」に近いんじゃないかと私は思っています。

自分が「どちら側の人間か」というのは、判断するにそう難しいことではないと思います。
問題はその次の段階で「無手勝流」では、どうしても表現は幅が狭くなってしまうのです。
表現の幅を広げていくためには、多くの学びと自己展開と「批評」の場が必要ですが、それはやはり「大学」とか、専門としてそれらを行っている場所に行かないと、なかなかに身につかないかと思います。
もちろん、市民レベルでの講評を行っている場所もありますから、そういった団体に入って研鑽を積むのもいいでしょう。
これは絵でも文学でも存在します。

多くの刺激を受け、与えていくことですね。
それでやっとスタートラインで、そこからどう展開していくかという難題が始まります。
40代ということですと、ある意味遅きに失したというのが正直なところですが…今の時代はネットもありますし、ネットでの作品募集も行われていますので、まずはデビューを果たすというのも一つの手かもしれませんね。

なるべく、やり残しがない人生を歩まれてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。40代ですが、生きる限り可能性はあると思いますので、失することは断じてありません。
衷心という言葉は、あえて使わせてもらいました。
喪に服す際にのみ、使われる言葉なのでしょうか?

あなた様からいただいたご意見を参考に、まずはデビューを狙ってみたいと考えます。

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/29 22:30

>回答者の方々のご意見をお伺いしたいと思い


>短文で無思慮な批判
と言うことなのであと少し長めの意見を書かせてもらえます。

>衷心から
No2方も書いてらっしゃいます。辞書的な意味では間違いとは言えませんが、普通の使い方ではありません。
よほどの意味が込められているのなら別ですけど、センスが普通の人と違います。
>ハロワ
下品な言葉遣いです。まじめな回答を求めていると思えません。センスないです。
>空白の時間
わずか二行の中に同じフレーズが三回も繰り返されている。センスのかけらも感じません。

絵の方にかけてみられた方がいいんじゃないですか。
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この回答へのお礼

衷心という言葉について、ここには適さない理由を教えていただけますか。
ハロワという言葉についてですが、ここに書かせていただいたご相談は、あくまでも私の現在の状況を、示すことが本意であります。ですので、ハロワという言葉に上品も下品もありません。公共機関のひとつであることがお伝えてできればよいのであり、いわゆる文章構成に、いわゆる文学的な意味はございません。

お礼日時:2016/01/29 22:48

>衷心という言葉について、ここには適さない理由



タイトルに使ってますよね「衷心から」って、タイトルは短いので文章の全貌は分かりません。
今現在、「衷心から」といわれれば続く言葉は「お詫びします。」という言い回しがほとんどです。
なんだかタイトルを読んだ限りこの人は何をお詫びするんだろうという印象を持つのが普通です。
したがってタイトルが文章全体を暗示していない。最良の語彙とは思えません。

>ハロワという言葉に上品も下品もありません。

実際に口頭ではよく知った相手には使いますよ。「ハロワ」。
でもここは見知らぬ人同士で質問と回答がやりとりされる場です。
下品という言葉がもう一つ腑に落ちないのであれば、ぞんざいな略語をこの場で使うのは望ましくないという説明をしてみます。
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この回答へのお礼

『衷心から生き方に迷ってます』と書いてます。これからどんな文章が展開されるかの暗示はあるように思います。

あなたの言う最良の語彙ではないとの指摘は、一般的ではないということですね。それならわかります。
一般的ではないと知りつつ、あえて使ってみたのですが、つまるところ、このような場面では、『一般的ではない』という答え以上のものあなた様にはないようですね。

ハロワークと言う言葉を、ハロワとい言い換えたことに、下品であるとのご指摘がありましたが、いささか神経質かと思われます。こんなところにセンスを問うあなた様が、なぜ私の相談に、いちいちご回答いただけたのか?私にはそちらの方が疑問です。
見知らぬもの同士のやりとりと言われるのなら、1番初めに出されました、あなた様の、短文で無思慮なご回答もどんなものかと考えてしまいます。真摯な疑問に対するご回答だとはどうしても思えません。お礼の返信に、私の意見を書き添えなければ、あなた様の無思慮なご批判は、判然としないまま流れてしまったと思います。ここはいたずらに批判する場ではありません。

お礼日時:2016/01/30 00:04

絵と文章、どちらが良いか?ということですよね。


どちらもコンピュータが発達した現代では、気軽に場所をとることもなく出来るようになりました。
だから、どちらもありだと思います。ただ、始めやすさからすれば、今、お書きの質問も含めて、文章の方かなと思います。
また、文章にしても絵にしても、あなたの内から溢れるものを表現する最適な選択があると思いますので、その観点から検討することもお勧めしたいですね。
いずれの世界も大成するには、才能と努力が必要ですし、売り込むための競争に勝つことが求められます。だから、生活の糧と切り離して、道を追求するという判断は、賢明な考えだと思います。
出来るなら、労働の中でも絵なり文章なりのセンスが磨かれる方が、望ましいとも思います。
二者択一にすべき理由も、根拠も文面からは確認できませんので、表現活動を追求する中で、より良い道を歩んではいかがでしょうか?
(^.^)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。どちらに重きを置くかということに戸惑いますが、ここは、なんらかの賞を狙うことを設定した方が良いのではないかと考えております。確かに文章を書くことはどこでもできますね。空白の時間を文字で埋めるという意味でも、場所を問わずに創作できる、文章表現は最適ではないかと感じました。どこにでも持ち運べる便利なコンピュータを使わない手はないと思いました。貴重なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2016/01/30 13:22

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