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今オーストラリアに来ていて今月帰国につき、お土産を免税店で探していた時、店員に「パスポートと航空券を提示すれば、20%(物によっては30%)オフになってGTS(=消費税?)もなし。空港での免税に関する手続きは必要なし。空港の免税店でも同じ物を売っててGTSはかからないが、20%オフにはならない」と言われたのですが、免税店とはそういう所なのでしょうか?

航空券はネットで購入済みですが、今の所、紙媒体の物はありません。ただ、その店員さん曰く(何らかのデータが必要で、それが見られれば)プリントアウトした物でもイイとの事でした。

ちなみに、その免税店は決して小さな店ではありませんが、空港ではなく、街の中にあって、店員のほとんどは香港人です。

そもそも免税店で買い物をした事がないので、勝手が分からないのですが、別に怪しい店ではないでしょうか?

A 回答 (3件)

免税店というのは、そもそも税が免除される店、です。


その国の消費税やその他の税金(日本なら酒税やたばこ税など)を「外国に持って行くから」という理由で免除しています。そのために「近々、外国に行く外国人であること(自国に帰る必要はない)」を証明するもの、パスポートと航空券などが必要になります。

で、免税店にも2種類あります。一つ目は「空港内に店舗をもっている免税店」でもうひとつは「空港内に店舗を持たない免税店」です。

空港内に店舗を持っている店は、たばこや酒などすぐに消費できてしまうものを、出国審査が終わった後の空港内で渡すようにしています。つまり、街中の店舗で購入する際はチケットだけ受け取って手ぶらで帰れる便利さがあります。ちなみに空港内で受けとったものは当然ながら機内持ち込みで、その分の重量は加算されないことになっています。

空港内に店舗を持たない免税店は、持ち帰ってもらう必要があるので不利になります。ですので、空港内にある店に対抗して、割引を多くしたり、サービス品を付けたりしてお得に買い物をしてもらうのです。


店の店員に香港人が多いのは、中国の爆買いが影響しているのでしょう。日本人が多かった時代はそれなりに日本人スタッフがいましたしね。

免税店は、国から許可をもらっているので、怪しい店はありません。
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免税品でなくても 30日以内でA$300以上のオーストラリア国内で買ったものを 国外に持ち出す時は 消費税GST(Goods Service Tax)+酒税などが還元されます。

この場合はレシート(Tax Invoice)を空港で免税手続きを自分でしなければなりません。 免税店はGST等の税金を除いた金額で販売できる許可をもっています。 のでパスポートとチケットが必要となります。  限られた時間しかない旅行者なら利用価値がありますが ワーキングホリデーで時間のあるなら スーパーと値段を比べてください。 ずっと安いですよ。
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最初から免税扱いなので『空港での免税に関する手続きは必要なし』となる


免税とするには、居住者ではなく旅行者と証明する必要があるので『パスポートと航空券を提示』となる
空港内の免税店は限られたショップしかないので競争がない、一方で街中のショップは競争相手があるので割引することもあり得る
空港内での買い物は時間が限られることもあり、よりたくさん買い物をして貰おうと空港外で免税処置を執る店も多い

今は、紙の搭乗券を持たない人も多いので、搭乗券の中身を確認出来る情報があればそれでよい

ココに書かれている内容には特段おかしな部分は、感じられない
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この回答へのお礼

早い回答ありがとうございます。クレジットカードみたいな物だとスキミングも怖いと聞くので、飛行機のチケットでも提示するのは何となく怖かったのですが、免税店とはそういう所なんですね。

ちなみに私はワーキングホリデーで来ているので、普通の旅行者とも少し違いますが、居住者か非居住者かだと後者っぽいですね。いずれにしても店員さんによると、向こう2カ月以内に帰国する人が対象みたいです。

お礼日時:2016/03/14 21:51

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