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手相占いって当たるの?

A 回答 (5件)

手相占いと言う言葉で、特別視すると、


あれこれ考えて、しまいそうですが、
やっている事は、手の相を手がかりに、
理論、直感、経験則で、人が予測をするのですから、
結果的には当たる事もあれば、
当たらない事もあると思います。

どこからどこまで、何がわかると考えるのか?が、
人によって、違うわけですし、
「何一つわからない?」と、考えるのも変ですが、
「そんな事までは、わからない?」と言うように、
オーバー過ぎるのも、不自然ですよね。

その意味では、
手相占いも、血液検査も、模試の結果も、
顔占いも、レントゲンも、教えて!gooも、
やってる事は大差なく、極端に言えば、
「顔色が悪い」→「体調悪いの?」
の、延長線のようなもので、
どこまで延長できると考えるのか?と思います。

占いという言葉に、ただ反発して、
ヒステリックに否定される方も、必ずいるものですが、
手相自体は、話術は当然、関係ありません。
手相は手相、話術は話術です。

手相を全く知らないまま、思い込みで否定するのは、
非現実的世界であり非論理的な世界ですよね。

あっ、統計が云々で否定する人も居るでしょうが、
それなら、
巧みな話術が心理に入り込み、その様に思わせているだけ。
とか、
本当の意味で当たったと言うのがあれば、それは単なる偶然。
と言う主張の根拠は、
いつの統計でサンプル数はどのぐらいなのでしょう。
いつも不思議に思うのですが、
答えていただけた試しがありません。

まして、どんな占いも当たる事は、100%無い。のなら、
二択の質問で逆を選べば、
どんな占いでも100%当たる事になります。

占いって、客観的には、定義自体が不明瞭ですし、
定義を理論、直感、経験則で人がする予測。
と考えるのなら、その行為自体を否定する事は不可能です。

だから、当たる事もあれば、当たらない事もある。
と言う事になります。

これもまあ、何でも同じでしょうけどね。
「教えて!gooの回答って当たるの?」
と同じでしょう。
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こんにちは。



よく考えてみると、手相が当たるとか当たらないとか、そういうことではないでしょうね。人から、こうしたほうが良いよ、というアドバイスを素直に聞けるのかどうかであって、あなたはこういう性格で、家族はどんなふうでという話は別問題です。

ただ、体調の変化などは、かなり手の中で確実な情報が出ていますから、数ヶ月程度の未来は正確に予想できます。手は第二の脳と言うぐらいに、顕著に現れるものなのです。こんなことは、手相占いとは違いますが、人を信じさせるには十分かもしれません。

私は、10代の頃、浅野八郎さんの著書に影響を受けましたが、彼は、早稲田大学大学院から、フランスのソルボンヌ大学に留学したそうです。ただ、そういう科学的な見地から、占いというものを学問にした所で、大した意味はないと思うのです。

私は、若い頃に、一時期こったことはあるものの、自分を蚊帳の外において、占いなどはできないことに気がついたのです。そこが素人の悲しさですね。誰でも、自分は幸せになりたいと思うでしょう。

私には、学校の成績とか、人柄の良さとか、お金持ちであるとか、まったく関係がなく、その人の持っている内在する気のようなものを手から感じ取って、その人の持つ、幸福も不幸も見えてしまうというのは、嫉妬のような、とてもやりきれない気持ちになってしまうのです。

自分を他人と比較しないで観れる人は、それだけの覚悟があってしているものなのです。遊び半分や知識だけでできるものではないのです。

新宿三越の前で占いをやっておられた、新宿の母と呼ばれた栗原すみ子さんにしても、半端な気持ちではできるものではないと思います。それをあたら、心理学や統計学に当てはめたところで、意味があるとは思えません。それを受け取る側の問題も大きいのだと思います。

かと言って、私は、何もかも信じろなんて言いません。
人の話をまともに聞く能力と、人の話を判断する能力だと思います。それがない人は、占いなどには近づくべきではないと思います。これは、宗教と同じです。

辺見マリさんの『しくじり先生』
http://zatsuhack.hateblo.jp/entry/2015/09/14/215 …

人の心というものは、脆いものだなって思います。
当たらないから信じないのなら、当たったら信じることにもなりかねません。でも、そういうことではないのですね。実は、自分は「求める答え」を知っているのに、それに踏み切れない自分がいるのです。

江戸時代の佐賀の山本常朝という人は、『葉隠』という本を書いていて、こんな話を残しています。

『生か死かの二者択一の時に、失敗する方を考えれば、それ以上心配なことはない。ただ覚悟して突き進むだけであって、「当てが外れて、失敗したら良い恥だ」なんて考えるは、いわば「ええカッコシー」で、誰も思い通りにいくかは分からないものなのだ。多くはうまくいくほうだけ考え、そちらに理屈をつける。もし、当てが外れて、そのまま負け犬のままでいるなら、それこそいい面汚しだ。しかし、失敗すると当てが外れて、うまくいったら、それはそれに越したことはないし、失敗しても、そんなに心は傷まないものなのだ。』(この訳は、多少、私のアレンジがあります)
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私の経験では80%は当たっていましたがね・・・


手相は掌線だけでなくほくろや肉厚や指の形等
色々で判断しますから。
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どんな占いも当たる事は、100%無い。


当たった様に、思い込まされているだけ。
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巧みな話術が心理に入り込み、その様に思わせているだけ。


手相って早い話が手のシワ。
本当の意味で当たったと言うのがあれば、それは単なる偶然。
確率0%でなければ、何兆分の一であろうが当たらないとは言い切れないしね。
占いの類は非現実的世界であり非論理的な世界。
あっ、統計が云々と言う人も居るでしょうが、いつの統計でサンプル数はどのぐらいなのかと言う所が大きな問題。
時間も人も動いているのですからね。
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