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ネットワーク基礎で 「全二重通信」と「半二重通信」が存在するのは何故ですか?
 1) 全二重通信 のメリット・デメリット
 2) 半二重通信 のメリット・デメリット
  等を教えていただけないでしょうか・・・
よろしくお願いたします。

A 回答 (2件)

全二重通信:2組の通信路を使って双方向の通信を行う形式


半二重通信:1組の通信路を使って双方向の通信を行う形式

半二重通信
メリット:配線数が少なく結線が簡単で低いスト。
デメリット:送受信の切り替えオーバーヘッドが少なからず発生


全二重通信
メリット:配線の複雑で、ケーブル単価が高い
デメリット:送受信の切り替えオーバーヘッドが無い

インターネットの世界では、10BASE-5や10BASE-2、スター型のネットワークで同軸を使った場合、パケットを同時に送出すると衝突が起こるので必然的に半二重となります。
SW-HUBが出てきてから全二重通信が実現。

但し、全二重通信を採用しても、通信ベーシック部分ではパケット毎に応答確認のプロトコルが定められているので、実質的には半二重通信。

いくら通信速度を速くしても、端末処理オーバーヘッドの方が大きくて、メリットは余り無いです。

仮に、モデムを介した機器だったら、1ビットずつの直列送受信なので、全二重通信をする意味は全く有りません。
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この回答へのお礼

ご回答くださいましてありがとうございました。
 「SW-HUBが出てきてから全二重通信が実現。」なので現在の主流ですね
 「半二重通信」は一世代前の代物と判断しました。
  よくわかりました。今後ともよろしくお願いいたします。

お礼日時:2016/06/06 07:24

この辺の説明が判りやすそうです。


http://www.m-system.co.jp/mstoday/plan/mame/b_ne …
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この回答へのお礼

早々ご回答くださいましてありがとうございました。
URLをひま暇読みます。

お礼日時:2016/06/04 07:04

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