プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

美人でも何でもないごく普通の顔なのに、男性につきまとい行為を受け、びっくりしました。私の顔は接客業をしているとき、男女のお客様数名から「あなた美人ですね」と言われたり、学生時代、同級生の数名の女子から「〇〇(私)は美人」と言われただけで、自分では化粧をする前のスッピンにげんなりしますし、街を歩けば「みんな綺麗な人ばっかり。私なんてやっぱり醜い」といつも思い、ふとショーウィンドウなどに顔が映っているのが目に入ってしまったときは即、目を背けてしまいます。中高生時代の同級生の女子に「〇〇(私)のお兄さんって顔はかっこいいの?」とか「〇〇(私)って男だったら絶対かっこいいよね〜。〇〇が男の子を産めば(顔が)かっこいい子に育つだろうね〜」と言われたことがあるので男顔なんだろうと思います。同性には好かれるかも知れないけれど、決して異性に好かれる顔ではありません。(世の中、美醜関係なく、好みのタイプというものもありますが・・・)
24歳のときだったと思います。通勤時、朝、駅まで歩いているとマウンテンバイクで抜かしていくおじさんがいました。とっくに行ってしまったと思っていたそのおじさんが死角で見えなかったカーブのところで自転車のサドルに跨ったまま、片足を地面に付けて、半分後ろを向きながら止まっていました。追い付いた私の顔を見るとまた前を向いて自転車をこぎ始め、私を待ち伏せしたり、進んだりを繰り返していました。特に何かされたり、声はかけられませんでした。
そのおじさんとは覚えているだけで通勤時(行き帰り両方)に最低30回は会い、待ち伏せ・つきまとい行為を受けました。顔を見るチャンスがあったので見たら、父親(当時58)よりも老けて見えました。退職後の人かな(?)と思いました。(60代でも働いていらっしゃる方はたくさんいらっしゃいますが)
母親にこのことを話すと「その人、何考えてるか分からないから嫌だね。“何かご用ですか?”と聞いてみたら嫌がって逃げてくかもよ」と言いました。私はその人を刺激して刺されたり、何かされたら怖いので結局、声はかけられませんでした。ある日、いい加減ブチ切れたので警察へ電話し、男性警察官1名がパトカーで自宅近くまで来てくださり、話を色々と聞かれ、「付近のパトロールを強化したり、男の情報を共有しておきます」と言われました。でも、「まあ、たまたま男が動く時間が私と一緒だったというだけという可能性が高いです。あなたが男から何か言われたり、何かされたなら警察としても対処できますが今の時点ではどうしようもないですね」と言われました。たまたまなら、自分の娘ぐらいの私を待ち伏せ・つきまといするのかな、時間の無駄遣いじゃないのかなとモヤモヤした気持ちが残り、結局、自分の身は自分で守るしかないと思いました。
このことを主人に昔こんなことがあったんだよと話したら、「その人はお前を刃物などで傷付けようと狙っていたのかもしれないぞ」と言っていました。主人は本当に短期間だそうですが探偵事務所で働いたことがあり、警察24時や(現実に起こった)犯罪ファイルなどの番組を長年観ているので、私よりは犯罪について詳しいはずです。私はニュースや報道記事でいろいろな事件について見聞きするのみですので、犯罪についてはほぼ無知識です。
先週の月曜日、何度か通ったことのある病院へ行きました。駅前から市の無料公共機関連絡バスに乗りましたが、途中、私が乗換などで必ず利用する大きな駅の前から40代前半ぐらいの男性が乗車しました。その男性の座席から私の座席は視界に入れようと思えば入りました。私が病院前で下車すると後から複数の乗客に混じって男性も降りました。男性も診察を受けるためとか知人の御見舞に来たものだと思い、特に気にも留めていませんでした。私は真っ先にトイレへ向かって出てきた際にその男性が男性用トイレへ入るところに出くわしました。私は時間が押していたので、慌てて再診受付機のところで受付を済ませました。ふと、顔を上げると同じ男性がこちらへ向かって来て、5mぐらいの位置まで近付きました。私は広い総合病院(かなり広いです)といっても狭い空間内で偶然、一緒のタイミングになるのは普通と思い、上階の総合受付へ行き、手続きを済ませ、診療科へ診察を受けに行きました。総合受付から診察を待っている間にその男性を見かけることはありませんでした。診察を終え、総合受付のフロアへ再び戻り、診療費計算を待ち、会計を済ませ
薬を受け取り、ふと帰ろうとした矢先に進行方向を見ると私の15m先ぐらいまでの位置にさっきの男性がいたので、その人の背中側から離れた場所を通って進み、用事と売店で買い物を済ませ、その間、同じ男性がいないか気を付けていました。ふと、安全に駅まで帰れるか、乗換に使う駅から付きまとわれないかすごく不安になってしまい、「ある男性に院内で付きまとわれていて怖いです。帰るのに不安があります」という内容のメモを警備員さんに向けて書いていました。(もしかしたら、もっとかなりの回数付きまとわれていたのかも知れません)
でも、警備員さんが忙しそうだったので「#9110」で知られる警察相談ダイヤルに公衆電話ゾーンから携帯で相談することにしました。ふと、そのとき私の目の前を通り過ぎて10mぐらい離れたベンチに該当男性が腰掛けたのを見ました。近付いた際に体格や服装もバッチリ見ました。警察相談ダイヤルへ電話をかけると担当者が「あなたに何かあったら大変ですので、最寄りの警察署へ直ちに電話してください。そちらへ警察官を派遣します」と親身になって対応してくださいました。警察署へ電話すると「警察官を派遣しますので警備員室で待っていてください」と言われました。警備員室の前で警備員さんに事情を話すと警備員室に私を入れることはできないと言われたので、人通りが頻繁にある場所で待っていることにしました。40分ぐらいして若い男性警察官2名が来てくださり、私について話したり、いきさつや男の特徴を聞かれました。「このことは不審者情報として男の特徴も含め、県警全体で共有しておきますので今日はこれでよろしいでしょうか」と言われました。警察官と話している最中に無線から地名みたいなのが聞こえたので、「ああこの次も捜査に行く場所がたくさんあるんだろうな。警察署の方もここへ向かう前に別の事件の捜査が長引いて遅くなると言っていたし、その中の1つに過ぎないんだな」と思いました。
その男性から逃れるためにお財布は痛かったですが、タクシーで乗換に使う大きな駅まで帰り、駅の中に例の男性がいないか、電車に乗り込むときも気を付けました。幸い、家に無事たどり着けましたが、時間を大幅にロスしました。
その日のうちにネットで調べると、「嫌がらせ、ストレス解消」のために見ず知らずの相手を怖がらせるタイプのストーカー行為をする人(ほとんどが男性)もいると書いてありました。
翌日、そのこと(嫌がらせタイプのストーカーについて)を「#9110」警察相談ダイヤルに電話で聞いてみようと
電話をかけたところ「あなたはその男に何か声をかけられたり、何かされた(危害を加える等だと思います)?今度もし同じ男に何かされた場合は自宅の最寄の警察署へ相談してくれる?」という話だけをされ、すぐに切られてしまいました。
同じ病院で次の診察予約を入れていただいているので、もし今度、行く場合は実家の母とか誰か一緒に行ってもらおうと考えています(紹介状を書いてもらって病院を変える手続きをする)。それか、予約キャンセルし、他の病院に思い切って通い直すかしないと怖くて仕方がありません。
総合病院はアットホームな個人病院と比べて、診療時間内なら誰でも顔を見られることなく簡単に入って来られ、居座ることもできます。
男性の本当の目的が分からないし、また会ってつきまといをされたらと想像するだけで怖いです。
つきまといされたときも男が持っていたカバンからナイフとか出されたら本当に怖いとビクビクしていました。
私は地味な見た目だったと思うし、1人で行動していたのでターゲットにされたのだと思います。
今まで私が狙われたストーカー男性は2人ともスーツではありませんが、ビジネスでも大丈夫なくらい、きちんとした服装の人でした。
20代ならともかく30代になってまでつきまとい行為をされるとは思いませんでした。
「防犯ブザーがストーカーには効果的」とあるサイトに書かれていましたが、病院の建物の中で鳴らすことはできません。
大学に入ってすぐ、大学の近くの市の図書館の閲覧コーナーで読書していたら、ぴったり隣に座ってきた男に体を触られました。このことを母に告げると「静かにしていないといけない場所でそういうことをする男は卑怯だ」と言いました。病院内も静かにしているべき場所なので、同じぐらい卑怯だと思いました。
せっかく見つけた自分の病気のための専門外来がある病院で隣の隣の市まで公共交通機関のみで通っていたのに残念ですが、怖い思いや万が一、危険な目に遭うよりは病院を変えたほうがマシです。
私みたいな醜い異性を狙うなんて悪趣味だなと思います。
嫌がらせ、もしくはストレス解消タイプのストーカーについて詳しい方がいらっしゃったら教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
動揺しすぎて、長文、乱文になってしまい、申し訳ありませんでした。

A 回答 (1件)

警察は、TVでも報道されている通り「何かあってから」の対応になります。


また、警察が動く“つきまとい“は、距離が必要です。
特に二人目の男性は施設内のみの為、意図せず偶発的に顔を合わせる機会が多くなり
後ろを追跡してきているわけではないので、何もできないのです。
万が一、本当に何も意図していない人に病院内で職務質問なんてしたら怒りだすでしょう。
(病院内での警察官制服は目立ちますので)

同じ公共交通機関で病院へ同時に到着したのなら、トイレのタイミングも、受付のタイミングも
支払いのタイミングも薬を受け取るタイミングも同じだったとしても普通に思えます。
というか他の人も似たようなタイミングで近くにいたハズです。
自分が病院へ行ったときは、性別年齢関係無く、帰るタイミング同じ人たくさんいますよ。

警察の対応見ると、やはり「被害妄想」として処理しているようなので
形式的な言葉しか言ってきてないですし、全く動こうとはしてませんね。
(被害内容:数回見かけた)

本当に被害妄想かもしれないですし、その人が犯罪者予備軍だったとしても
何かしなければ当然「普通の一般人」です。
ただただ、不審に思う人から“離れる事”が唯一の防衛手段だと思います。

ちなみに、先日女性が刺された事件からもわかるのですが、犯人のコメントは
「ただ人を刺してみたかった」です。性別も容姿も関係ありません
昔の人は言いました。「逃げるが勝ち」ですよ
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この回答へのお礼

「逃げるが勝ち」ですか。昔の方は上手いこと言ったし、その通りだと思います。ご回答をいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/19 05:19

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