【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

最近地元でロックバンドのコンサートに初めて行ったのですが、最初の曲から泣きそうになりました。

コンサートに行くのも初めてで、席は自由席だったので中央の前から2列目に座りました。

そのバンドのある曲をラジオで二度ほど聞いて、二度目に聞いた際に「やっぱりこの曲はいいな~」と口に出したらどうやらその日にちょうど地元でライブを催すと親から聞き、生で聞けるならと電話で予約して貰いました。

やっぱり当日予約ってのは無理かな~と駄目元だったのですが、大丈夫だと言われ片親と聞きに行きました。

そして初っ端から歌詞を聞いてるだけで胸が熱くなり、涙が出そうになりました。

その曲はCDから聞いても好きなのですが、他のこのバンドの曲を生で聞いたときは胸が熱くなったのですがCDで聞いてもドキドキしないんです。

これはコンサートのあの大音量だったから生で聞けたからその雰囲気に感動して泣きそうになったのでしょうか?

最後に生のロックがあんなに自分を興奮させてくれることにビックリしました。
これは自分の好きな曲の他のライブに行ってもこんなに感動させてくれるでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • お三方回答ありがとうございました!

    ベストアンサーは詳しく書いてくださったEFA15ELさんに。

      補足日時:2016/08/28 00:06

A 回答 (3件)

ライブにはいろんな要素がありますので、どこに感動したのかはこれからいくつもライブを見ていく中で分かってくるはずです。



いくつかポイントかなと思うことを挙げておきますね。

1.情報量の違い
CDをどんなに爆音で聞いても、そこに含まれる情報量はライブの半分にも満たないものです。
物理的に鳴らされる音には限界がなく、人間の可聴音域を遥かに超えた部分まで音の情報が詰まっています。
加えて、聴覚だけでなく、視覚、触覚、嗅覚からも情報が取り込まれるので総体としての情報量はとんでもない量になるわけです。

ましてや初めた見たライブであればその新鮮さはとんでもないレベルのはずです。

2.ライブ感
ライブ感とは何か?その場、その時間を共有している感覚のことです。
アーティストはどこかのスタジオで譜面台見て演奏しているのではなく、
今、そこで、あなたの目の前で演奏している。
音楽を芸術とするのなら、目の前で芸術作品が生み出されているわけです。
また、ライブというのは観客と一緒に創りだすものです。
観客の反応が演奏者を乗せ、テンションの高い演奏をさせ、テンションの高い演奏がまた観客を乗せる。
その循環サークルの一部であることが実感できたら、それは高い多幸感を生み出します。

3.説得力
大抵の曲って、まあ冷めた目で見ればキレイ事ばかりじゃないですか。
カラオケでその辺の奴が歌ったところで感動はしないでしょ?
それをプロが歌うCDで聞けば感動できる可能性はぐっと上がる。
これがライブになるとどうか?
先に上げた情報量やライブ感が加わると、その人が本気でそれを伝えようとしているかどうかが分かるんですね。
オリンピックでもなんでもそうですけど、「人間の本気」というのは見るものを感動させる力があります。それはもうテクニックとかではなく。

まあ、こんな感じでしょうか。
挙げた項目はどれかひとつという話でもなく、それぞれが有機的に絡んで生み出されるものですが、こういったものが積み重なって、そのどこかに反応して感動しちゃうんでしょうね。多分。

ちなみに私の場合、大人数の気持ちがひとつになった全員が幸せそうな空間そのものに感動する傾向があります。それを作り出したのがわずか数人のミュージシャンであること、音楽が持つ力というものに感動してしまうんですよね。
例えそれが映像であっても、「ああ、自分もこの空間の一部になりたい」と心から思います。

というわけで、好きなライブ映像を並べておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=iul4SBlHIf8
https://www.youtube.com/watch?v=TNArzLucuac
https://www.youtube.com/watch?v=1xndR87uLFM
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そうですね。


好きなライブだと感動しますよ。
これを機に沢山参戦してください。
楽しいですよ。
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好きな曲をライブで聴くと感動するものですよ

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