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見本市化が閉店の原因?本屋に行っていない人は少ないと判明
http://sirabee.com/2016/08/28/155832/

しらべぇ編集部の調査では、本屋にまったく行かない人は少なく、大型書店の見本市化が進んでいるのではとの事です。
それと、「年代が上がるほど本屋に行っていない人が増えている。」ので「「若者の活字離れ」と言われているが、この結果を見るとむしろ逆ではないかと思えてくる。」との事ですが、図書館利用率はどうなのか気になりました。
特に、30代40代は子育てがあるでしょうから、子どもと図書館に行く機会は多いのでは無いかなという気がしましたがどうなのでしょうか。
どちらにせよ、訪問数と読書量は同じでは無いのですよね。

この記事を見てどう思いましたか。

A 回答 (5件)

http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_91113 …

「図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査」

104ページの「8.紙の本の入手方法」を参照すると、

普段の紙の本の入手方法を職業別でみると、『生徒・学生』では「オンラインで購入」「図書館で借りる」「周囲の人に借りる」など、入手方法が比較的多岐にわたっている。
また、「図書館で借りる」は『退職者』『家事専業』『生徒・学生』で高め。
世帯年収別では、『1,000~1,400万円未満』で「本屋(店頭)で購入」、『800万円以上』で「オンラインで購入」の割合が高くなっている。

という結果となっている
質問者が推測した「主婦」に関しては、突出して数値が高いというわけでもなさそう
最近は専業主婦が減っているため、全体母数に対しその数が少ないのが理由では

また、本の入手経路を、図書館で借りる・本屋で購入、で比較する限り、特に図書館の利用率が上がっているようには見えないが、これは図書館の開館時間に勤労者が合わせられないためとされている
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/28 13:58

4ですが、補足と修正



本の入手経路について、図書館を利用しない理由のトップは「時間が合わないから」ではなく「図書館の必要性を感じない」という回答でした
要は、

そもそも本読まない → だから本も手に入れる必要ない → 当然、図書館にも用がない

という論法なんでしょう

自分は出版業界にちょっといたのですが、ちょうどそこで仕事していた頃、書籍の売り上げが一気に下がり、何を出してもどう出しても、予想していた売り上げを大幅に下回る状態がいきなり訪れた
リーマンショックの余波が、少し遅れて出版を直撃したというわけですね
経済界全体でみると、出版業だけここ10年近く左前がずっと続いていて、回復の見込みが全くない業界になってしまっている
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/28 15:21

私は本屋さんで気になる本を見つけると、図書館で借ります。

図書館は高齢者が多いです。小さい子供を連れたお母さんはわりと見ます。夏休みはそれなりに小学生なども見かけますが。図書館は返却期限があるので、小学生や中学生の忙しい子育て世代だとなかなか借りづらいのかなぁと思います。本好きな小中学生は学校で借りられるし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/28 13:27

子育て世代の全てが図書館に行くか?微妙ですね。


周りを見ていると。
大体、半々でしょうか〜
大型書店の客層を見ていると、年配者が少なく感じます。
私は、ネットの操作が分からないのと、手に取って良い品を購入したい派です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/28 13:26

50代です。



子供のころの読書感想文の強要で、読書アレルギーになりました。
面白ければ読みますよ。ほっといたって。
「本を読め」っていう人、嫌いです。


本屋で探すより、ネットで探したほうが楽です。
商品も綺麗ですし。

あと、テレビドラマの脚本とかもそうですが、新鮮味のある作品がないですね。本当につまらない。
ここで、いろんな人の考え方に触れることのほうが、はるかに面白いです。

面白い活字を生める大人が減ってますね。
本で読んだほうがいいというものが出てこなければ、本屋さんは必要なくなりそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/28 13:26

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