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CMとかでよく見る99%配合!とか、
99%除去!っていう表記ってなんでアレわざわざ100%じゃなくて99%って表すんですかね?

A 回答 (8件)

法律で100%と表示してはならないとされるからです。


ジュースの100%は食品ですから事実なら問題なし。
でも医薬品、部外品等は表記できません。

理由は色々ありますが、例えば マスクで100%としたら「このマスクなら絶対に感染しない」と過度に期待してしまいます。
実際にはマスクの付け方とか顔の形の違いなどの条件があって完璧ではない。

例えばカビ取り剤で100%としてしまうと薬液が届いていない場所でカビ菌が残ったらクレームにもなるでしょう。

その為実験で100であってもPR出来るのは99.9%までと決められているのです。
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No1さん同様、もし除去出来ない場合、訴えられる。


世の中100%は無いと思いますし。
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「100%配合」の場合、万一不純物が混入していた時に100%にならない為、例えばパッケージング時に完全な防塵室や無菌室のような場所で行っていない可能性、容器の壁面などに付着している不純物がある。


「100%除去」の場合、除去後に再度除去した物質が万一発生した場合、除去出来ていない事になる可能性が考えらえる為。
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除菌のCMをよく見てください。


イメージ画像で、必ず1個や2個の菌がいます。
全くいない画像にしてしまうと、0%になるまで除菌できる表現になるからだと。
だから99%なんだと思います。
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私もそう思います。

いっそ100%って書けばいいのにね〜。
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その用品がどういうカテゴリーに属するのかによって理由の違いがありますが、わかりやすいところで2つ例に挙げます。



1.除菌スプレーの場合
法律ではなく、業界団体で取り決めた「家庭用合成洗剤・石けんの表示に関する公正競争規約」において、完全すなわち「100%」という表記ができないためです。
100%というのは断定ですから、一般消費者に過度の期待を抱かせ、その性能や特徴等について誤認させるような合成洗剤及び石けんの表示にあたるという判断です。

2.化粧品の場合
薬事法で「化粧品は効能・効果を表現できない」と決められています。
「100%無添加」とか「100%配合」というのは配合成分を必要以上に強調することにあたり禁止されています。消費者からしたら99でも100でも対して違いはないだろう!とツッコミたいところですが、法律で数字が指定された場合その数字は絶対使えませんので、メーカーとしてはそれに近いもので最大限アピールするものを模索した結果、99%になるのです。
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自分も強くソレを思いました。

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100%だと、除去できなかった時に詐欺だと訴えられるからです

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