海用と川用のベイトリールについて

通常、湖と川のバスが主なんですが、ソルト仕様のリールのほうが好みです。

例えば、アブの’１６blackmaxよりもブルーmax船やレッドmax船のほうが質感・色が好みです。
ダイワのミリオネアよりもリョウガベイジギングやキャタリナのソルトウォータタイプの方が形状的に好みです。

海用のツールを淡水で使うのはいかがでしょうか。
周りに、海用使ってるって思われるのは構わないのですが、
そもそも使い勝手が悪いとか、基本性能を引き出せないようなことがあるのでは
購入は控えるべきかと思っています。（棚取りとかのオプション的機能は使わなければよい）

それにステンレスを使うのは淡水でも都合がよいです。

イマイチ違いがわからないもので質問させていただきました。

No.1 ベストアンサー 回答者： tsuribakakinkin 回答日時： 2016/11/25 08:25

海用を淡水で使用すること自体は、全く問題ありませんよ。

ただ、海用（というか船用）とされているものは、
基本的には真下を狙う事を前提としているため、遠投には向いていません。
ブレーキ性能は、
「仕掛けの落下スピードを調節する」
くらいのものです。

バス釣りにも使えないことはないでしょうが、ルアーをフルキャストするなら、100％腕でカバーするしかないでしょうね(^^;)

この回答へのお礼

"基本的には真下を狙う事を前提としている"なるほど。
確かに船からビンビン投げないですものね。
（浜の投げ釣りってマイナーなんですかね）
（堤防の隅にペンデュラムでキャストってシチュエーションありそうですが・・）
構造的に何か違いがあるのか、調べてみようと思います。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2016/11/25 09:36

No.2 回答者： tsuribakakinkin 回答日時： 2016/11/25 20:20

No.1です。

時間がなくて、書き切れなかったことを補足します。

バス用に代表される、キャスティングに向いているリールにも「海水OK」のものは沢山ありますよ(^^)

「ミリオネアよりリョウガやキャタリナの形状が好き」
とのことですが、これは、
「ギヤ部が竿にかぶるようになっていて、パーミング性が良い形」
ということで良いでしょうか？

だとすると、ダイワにこだわりがないなら、シマノのオシアカルカッタが似た形になります。
このリールはキャスティングにも向いているうえに、海水OKです。
オシアカルカッタは一例で、アブの「ブルーorレッドマックス（船）」のような形でも良いなら、
バス用でも、海水OKで、
「ギヤ部が竿にかぶるようになっていて、パーミング性が良い形」
のものはたくさんありますよ？

この回答へのお礼

私のゴツゴツした手では
何握っても同じなんでしょうが・・
どちらかといえば、メカメカしいもので派手さが欲しいんですね。
まわりはカルカッタばかりで、他人と違うのも一因かなと。
再度回答ありがとうございます。

お礼日時：2016/11/26 10:55