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天気について質問ですが、降水確率が50%なら小雨ですか?

A 回答 (3件)

降水確率は雨の強さではありません。


1mm以上の雨が降る確率が50%ですから、
ハッキリ言って、「降るかもしれないし降らないかもしれない」
占いみたいなものです。強い雨が降ることも充分あります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/18 12:46

天気予報の降水確率は雨の量では無く、雨が「降るか、降らないか」の確率の事ですね。



ですから、大雨でも霧雨でも降れば100%の降水確率となります。

ご参考まで
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/18 12:45

降水確率というのは、小雨とか大雨ということには関係無く、その時の気象条件、すなわち、天気図で表される、高気圧、低気圧、前線の位置、上空の寒気、暖気の流れなど、様々な気象条件から、過去に同じような気象条件が、100回あったとして、そのうち時間雨量で1ミリ以上の雨が、何回くらいの割合で降っているかを表す数値です。


 すなわち、このような気象条件の時は、必ず1ミリ/時、以上の降水が観測されているという場合には「降水確率100%」とという予報になります。
半分くらいは雨が降り、半分くらいは降らなかったという場合は、「降水確率50%」になります。
この場合、小雨とか大雨とかいった、雨量は関係なく、1ミリ/時以上の降水ということになります。
したがって、降水確率50%という予報だけでは、小雨とか大雨とかと言うことは、言えません。
夏場の夕立など、降水確率30%以下の、比較的低い確率でも、降ればどしゃ降りということも、よくあります。

http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kisetsu_riy …
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。

お礼日時:2016/12/18 12:45

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