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バッキングはジャズコーラスのようなパキッと冷たいあの音が好きなのですが、どうしてもソロを弾いてる時の音は苦手で現在はtwin reverbを主に使用しています。
テレキャスターにジャズコに近い音が出ると感じる歪みエフェクターをかましたり、アンプMIDをかなり抑えつつTREBLEを上げる事で金切り音を出したりすることで近づけようとしていますが、どうにもあと一歩足りないと感じています。

そこで質問なのですが
(1)トランジスタと真空管の音の違いはどの帯域に違いがありますでしょうか?(そこから逆算して音創りをしようと考えてます)
(2)上記のセッティングに加えてコンプをかませてみようと考えてますが、効果はあると思いますでしょうか?

A 回答 (2件)

No.1です。


ご質問を読み違えていました。

真空管アンプ(トランス出力)はレベル対周波数特性が高域でなだらかに減少します。
トランジスターアンプは高域までそれがフラットで、その後急激に減少します。
真空管アンプでトランジスターアンプの特性を再現するならば、
負帰還を多く掛けてフラット領域を高域まで伸ばせばよいと思います。
しかし、全体利得は当然落ちます。
ご参考まで。
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真空管アンプの出力はトランスだと思います。


トランス出力は、周波数が上がるに従い、出力音圧がなだらかに下降しますが、
トランジスターアンプは急激に下降しているはずです。
要は、広域に於ける遮断特性の差でしょう。
(2)のコンプは意味不明です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

遮断特性の違いだと、再現するのは難しそうですね。

コンプに関しては、トランジスタアンプは「ピッキングニュアンスが出ない」「どう弾いてもアンプの音になる」などの特性を見聞きしたので「コンプで音量を均一化すればトランジスタアンプを再現できないか?」いう考えの元でした。
現物で音を確認できればいいのですが、近くに条件が揃うお店がないので質問させていただきました。

お礼日時:2017/01/14 22:08

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