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「バンドでのCDの作り方について」前回質問をした時に、各パートのレコーディングの仕方について



>録音した後DTM(あなたがお持ちのCubase Elements 7)でその音を編集加工します。
各パートの録音はDTMのトラックに直接レコーディングします。
「ボーカルで家での録音が困難」「パソコンがデスクトップで持ち運び負荷」など何らかの事情でDTMへ直接録音が出来ない場合は、声だけをデジタルで録音して、後からDTMに取り込めば問題無いと思います。
また、スタジオでデジタルで録音してデータだけを貰うことも出来ます。
MIDI出力が出来るものは同時に、MIDIデータも記録しておくと、編曲する際に役立つかも知れません。



との回答をいただきました。
そこで質問なのですがこの「声だけをデジタルで録音」するやり方を教えてほしいです。
どこのスタジオでも言えば録音してくれて、データをくれるのでしょうか?それとも自分で出来る方法があるのでしょうか?
MIDI出力のデータもその時に一緒にもらえる?または作れるのでしょうか?

A 回答 (1件)

基本的には、ボーカルの録音は録音設備のあるスタジオで行います。


最近のスタジオでは、DTMをインストールしたPCを貸してくれるところが多いです。

どの様なソフトをインストールしているかは、スタジオにも寄るので事前に確認してください。
ホームページで確認出来る所もあります。
同じソフトなら、プロジェクトファイルを持って行ってそのままトラックに録音すれば良いです。
同じソフトが無ければ、WAV ファイルを書き出し自宅で取り込めば大丈夫です。

スタジオが利用できなければ、カラオケ店でも可能です。
最近のカラオケ店は録音機能があるので、それを利用する事も出来ますが、自分のスマホを持ち込んで録音出来ます。
スマホの録音機能を使って、WAVファイルを書き出せば大丈夫です。

しかし、スマホやマイクの性能に寄っては、かなり残念な音質になってしまう事があります。
音質に納得出来るか事前に試聴しておいてください。

納得出来なければ、別途レコーダーやマイクを用意して下さい。

MIDIはMIDI出力している楽器からしか記録出来ません。
MIDIはDTMのMIDIトラックに記録されます。

Cubase なら、WAV から MIDIに変換してくれプラグインが有りますので、この機能を使えばMIDI出力できないアナログ楽器からでもMIDIデータが作成出来ます。
実際の音とデータが100%一致しない時もありますが、その時は手で修正して下さい。

MIDIに関しては、Cubase のマニュアルにもっと詳しく書いていると思いますが…
記録や利用の仕方は、マニュアルを良く読んで下さい。
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