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サウンドエンジン で録音の周波数があります。
この数値を上げると具体的に何がかわりますか?
視聴する耳に入る音の質なのか、編集するのにもあげたほうが良いのか?

いじっちゃったのですが、確かデフォルトは32000だった気がします。
44100がCDと同じらしいです。
192000で音声電話通話を録音したことがあります。(通話で高音質なんて意味ないが)

したら、録音中パソコンのcpuが100になり、出来上がった録音のファイル容量がめちゃでかかった。

何がかわるのでしょうか?

#音楽 #編集 #ミュージック

「サウンドエンジン で録音の周波数がありま」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • これはどう?

    こう書いてありました。↓。

    https://e-earphone.blog/?p=1323052

    やはり質問画像の44,100がCDです。既に人間の耳で視聴可能上限を上回っているらしいです。するとやっぱり192,000の周波数はよりアナログに近づいたとしても.人間の耳では判別できません。なのになんで192000で録音可能なのか、なんのために、なにができるんでしょうか。新たな疑問が生まれたのでした!


    >CD(コンパクトディスク)で使用されるサンプリング周波数は、44.1kHz。これは、1秒間に44,100個のデータを処理することを意味します。

    >よって、CDのナイキスト周波数は22.05kHzで、人間の可聴域の上限(20kHz程度)を上回っており、問題なく音声を再現できているということができます。

    ・電話(ISDN):8kHz

      補足日時:2023/01/16 16:57

A 回答 (8件)

この数値を上げると具体的に何がかわりますか?


@曲(情報)の分解・解析精度の向上により復元後の音声

視聴する耳に入る音の質なのか、編集するのにもあげたほうが良いのか?
@実際に実験しテストデータに基づくのが良い

確かデフォルトは32000だった気がします。
44100がCDと同じらしいです。
@元の音源によっては随分違うがフォーマットが違えばそもそも単純比較にはならない


やはり質問画像の44,100がCDです。既に人間の耳で視聴可能上限を上回っているらしいです。するとやっぱり192,000の周波数はよりアナログに近づいたとしても.人間の耳では判別できません。
@いいえ、CDの上限は数値上20kHzで、人間の耳もだいたいそれ位まで視聴可能と言われていますが個人差も大きく、実際には帯域を超えた周波数が他の周波数に与える影響も大きい他、実際には周波数特性だけに留まらず
時間軸、音の減衰の下限値なども異なるのでリアリティーがまるで違ってきます。 ただそもそも元の音源にその類の精度が無いモノはそれ以上に再現される事は無いので無駄にデータ容量を消費しているだけという事になります。

よくこの手の議論では周波数特性といった一点についてのみ蘊蓄を語られる方も多くメーカー等もその手の説明しかしていないようですが、実際には
その他のリアリティーにおいてもまるで違うのですが、それを感じられるかどうかは元の音源及び再生装置にプラスして聴き手の感度というモノが絡み合いますから実際に聴いてみてわからない人にはわからない=同じといった発想にしかならず意見が食い違う訳です。

それと聴き手の感度といっても音の捉え方、同じ音楽であってもそのどの部分に意識を向けるかによってわかる人わからない人に分かれ、鈍い人は
同じに思え、敏感な人はまるっきり違う等、音場感や空間系の再現で平坦なのか奥深く更にレンジがあるかなど顕著な差があったとしてもそれに意識が向けられることの無い人にとっては同じ、再生装置がその手の再現能力が無い物で聞いている人には同じにしか感じられないといった事があるのです♪
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既に回答があるように、アナログ波形を「デジタル」の「ビット信号」に変換するときの「サンプリング周波数」です。


「ビット信号」はそのときの「波形の高さ(音の強さ)」を数値に置き換えたもので、CDは「16ビット = 2 の 16乗 = 65,536、つまり音の強さを 0~65,536 で表わす」ですが、最近はやりの「ハイレゾ」では「24ビット = 2 の 24乗 = 16,777,216、つまり音の強さを 0~16,777,216 で表わす」ということになります。

#2 さんへのお礼>ということは、アナログは容量でかいんですか。。意外てした

これは全くの勘違い。アナログとデジタルは全く別なものと考えた方がよいです。
音、音楽はそもそもがアナログ。それを「CD」や「配信」などで「伝送する、伝える」ためにデジタル化していますが、耳で聞く段階で再び「デジタル → アナログ」に戻して聴いています。
その「変換のときにどれだけ忠実に変換できるか」というだけの違いです。

今の若い人は、こういうロジックに騙されて「アナログレコードは究極のハイレゾだ」と信じてアナログレコードの世界に入っていくみたいですね。
それはそれで否定はしませんが。
アナログこそ、伝送・変換するたびに「ノイズは乗る、波形は歪む、周波数特性は劣化する」で忠実度はかなり低いんですけどね。
でも、アナログレコードの「汗の飛び散る臨場感」は、やはりデジタル音源にはない「存在感」があることは確かです。「特性、スペック」ではないんですね。
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提示したリンクの内容をよく見るとアナログ波形にサンプリングの


点々が書いてあるでしょう、サンプリング周波数を上げると点々の
数が多くなり点が連続しているように見えます、アナログに近づく
と言うことです、高い音のことは単音のデーターを問題にしていま
すが楽器の音は沢山の周波数成分があり単音だけでは評価出来ません
ホワイトノイズとかを評価に利用する人もいます、今後勉強するで
しょう、それとアナログはレコードとかテープに記録されますが
アナログのデーター量は膨大です。
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サンプリング周波数と、人間の可聴域20KHz云々の周波数(再生周波数)は全然違うものです。

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192kHzの録音の用途を2つ知ってます。


 ひとつは、動物が出す声の録音。ヒトには聞こえない高い音(超音波)が重要である場合が多々あります。もちろん、数十倍以上のスロー再生で分析します。
 もうひとつは、超音波まで再生できる特殊なスピーカーを使っている場合。これは、動物に音を聴かせるために使う。さらに、ヒトに聴かせた場合にも「超音波は音としては絶対聞こえてないのに、聴かせたかどうかで脳の反応が明らかに違う」という研究があって、どうもただのトンデモではなさそうである。
 それらの実験には特殊なスピーカーを開発して使っています。で、その手の研究用音源を録音するのに使います。
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毎秒、何分割して音をデジタル信号に変換して記録するか、というのがサンプリングレート。


44.1kHzでCD音質(量子化ビット数も音質に関係するが)なので、それ以上のサンプリングレートで記録しても人間の耳では聞き分けられないから、意味は無い。パソコンの内蔵アンプやスピーカーなどアナログ段の性能も高くないとCD音質では再生出来ない。
192kHzとかの選択肢があるのはオーバーサンプリング用途だろう。あとで44.1kHzなどに変換すると聴感上のノイズを減らせるが、これもマイクやスピーカーの性能が高くないと性能を発揮できないし、最終的にMP3など非可逆圧縮音源に変換して聴くなら意味は無い。CD音質で十分高性能。
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簡単には


アナログからデジタルに移行した場合を比較すれば分かるでしょう、
アナログは信号の全てを再生しますがデジタルはパルスで動いている
ので部分的に記録することになり(サンプリング)出来ない部分は
積分などの加工をすることになります、だからサンプリング周波数を
上げればアナログに近づくと言うことです、PCも記録するデーター量
が増えるのでCPUの処理速度を上げることになります。
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この回答へのお礼

助かりました

>上げればアナログに近づく。

ということは、アナログは容量でかいんですか。。意外てした。難しくてわからないけど、わかりました汗

お礼日時:2023/01/16 16:21

サンプリング周波数ですね。


ググってください。
意味や、使い方が分かりますよ。
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この回答へのお礼

がんばります

ありがとうございます。サンプリング周波数でググッてみます。難しいそう…

お礼日時:2023/01/16 16:22

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