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【人間が聴こえない周波数帯】昔は人間が聴こえない周波数帯域も拾えるだけ拾った方が良い録音とされたが、今では人間が聞き取れる特徴周波数帯のフォルマントを外れた聴こえない周波数帯は雑音としてカットした方がフォルマント周波数が強調されて鮮明に聞こえるようになる。それは砂金から砂を取り除いた金のようなものだ。昔は192bpsより320bpsの音質の違いが分からないけど、ファイルサイズが大きいmp3ファイル(音声ファイル)の方が音質は上だと思っていたので、CDの空き容量が許す限り、無圧縮に近い音声データにしていた。ハイレゾ音源とは何だったのでしょう?

A 回答 (3件)

> CDの空き容量が許す限り、無圧縮に近い音声データに


CDは可聴周波数だけを記録する媒体です。
容量は、記録する時間になります。
圧縮と言うのは、冗長部分を取り除くという、別な次元のお話しです。

> ハイレゾ音源とは何だったのでしょう?
過去のディジタル回線は遅かったので、
周波数帯域を犠牲にしてより低レートが求められていました。
近年の高速化により、可聴域を超えた音源データー伝送が可能となり、
それが最近主流のハイレゾ音源です。
「何だったのか」という過去の遺産ではないです。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/02/05 23:17

音を感じるのは、耳だけではありません。

20キロより上は皮膚が感じていますし、地震の揺れも音です。YouTubeで、ヘウレーカで検索されては。
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2017年に放送大学で「音楽・情報・脳」人間の耳では聞き取れない音が


脳に刺激を与えると言うハイパーソニック・エフェクトの実証を試ろみ
ました。
それ以来、業界はCDのサンプリング周波数44.1KHz以上の周波数で
記録されている音楽ファイルをハイレゾ音源と呼ぶ様になりました。
ハイパーソニック・エフェクトの表現は消えてしまいました。

音楽制作の録音現場で使用されているプロ仕様のマイクの録音周波数
は20Hz~20KHzで可聴外の周波数は録音出来ないのです。

放送大学の「音楽・情報・脳」の講義が公開されてます。
https://v.ouj.ac.jp/view/ouj/#/navi/vod?ca=841
大学院課程なので、少々難しいのですが概略は解ります。
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