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半年後にマルタ留学を控えています。
マルタ留学を一ヶ月行った後、三週間かけてヨーロッパを周遊して日本に帰国したいとおもっておりますが、マルタ留学を終えてから、まずどこに行くかなどは全く決めていませんので、とりあえずマルタ行きの片道を買い、マルタに滞在しながら、周りの現地人に話を聞きヨーロッパの周遊計画を立てようと考えています。しかし、マルタに入国する際に出国の航空券が必要になると知り合いから聞き、ほんとうなのか不安になりました。本当に入国の際に出国の航空券も必要なのでしょうか?またそれはEU加盟国であるフランスやイタリアなどに行く場合でも必要なのでしょうか?教えてください。

A 回答 (2件)

No.1です。

1箇所訂正します。
問題になるのは「マルタに入国するとき」と書きましたが、正確には「最初のシェンゲン協定国に到着したとき」です。
日本からマルタまで行く飛行機の乗り継ぎ地が、マルタ以外のシェンゲン協定国(A)だった場合、入国審査はマルタではなく(A)で行われます。この場合、マルタでの入国審査はありません。
乗り継ぎ地が非シェンゲン国の場合、入国審査はマルタです。
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片道切符だと、不法滞在を疑われて入国を拒否される可能性があるため、そもそも、出発の航空会社のカウンターで搭乗拒否される可能性があります。


留学ビザを取得していれば片道でも入国が許可される可能性はありますが、1ヶ月の留学ということは、90日以内の滞在と言うことでビザ無しで行く予定ではないですか?
ビザなしで片道だと、入国拒否される危険があります。
航空券でなくても良いですから、マルタから出国する手段の予約の証拠が提示できるようにしましょう。要するに「滞在期間を超えての不法滞在はしません」という証拠が必要なのです。あるいはヨーロッパ(マルタはシェンゲン国なので、同じシェンゲン国のほうがトラブルが少ないでしょう)のどこかから日本までの復路航空券を示して、マルタからその国に移動する予定であることを説明できれば良いのでしょうが。

>またそれはEU加盟国であるフランスやイタリアなどに行く場合でも必要なのでしょうか?

マルタもフランスもイタリアも、シェンゲン協定加盟国です。シェンゲン域内は国境審査がありません。
出国の手段が確保されていないことで入国拒否になる可能性があるのは、マルタに入国するときと、EU内でもシェンゲン加盟国と非加盟国(イギリス等)に出入りする場合です。

放浪の旅をするにしても、たったの3週間です。ヨーロッパは狭いように見えて、意外と広いです。
どこを終点にして日本へ帰国するか、くらいは決めておくべきでしょう。

あと、航空券の片道だけ買うのって、恐ろしく高いですよ。片道だけ買うよりも往復(往復緒発着地が異なるオープンジョーを含む)を買った方が安いくらいです。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

ご丁寧にありがとうございます!!!
片道の航空券だけで行くのは、入国審査面でも、費用面でも、リスクが高いのですね。やはり、ふらふらと気ままに三週間行くよりは、きっちり計画を立てて航空券も手配して行くべきですね。とてもわかりやすくて勉強になりました!!!本当にありがとうございます。

お礼日時:2017/04/30 23:58

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