天使と悪魔選手権

漫画の実写化は叩かれるのに小説の実写化は叩かれないのはなぜですか?

A 回答 (8件)

漫画はキャラクターにしろ世界観にしろ独特な表現が多く、対して小説は漫画に比べれば現実的な描写が多いです。


そのために漫画を実写化すれば原作とのギャップが強くなることが多いので、原作ファンは叩きます。
特にキャラクターのギャップは、広告などの宣伝で即座に分かる上に、原作全体のファンというよりもキャラクター自体のファンも多いので、叩かれやすいです。
なので逆に言えば、漫画原作でも「仁」「海猿」のようにキャラクター性がそれほど強烈でなく、現実的な描写の多い青年漫画の実写化は叩かれにくく、大成功になることもあります。
さらに小説原作でも「ビブリア古書堂の事件手帖」のようにキャラクター性が強いのを改変すると、実写化で叩かれます。
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原作の内容が現実寄りかファンタジー寄りかの違いでしょうね。


ファンタジー寄りだと、相当金かけて特撮しないと目も当てられないものになるし服装も下手なコスプレと大差ないものになり違和感ありまくり。
2次元だから見てられるってのがあるんですよ。

そういう要素の薄い現実的な作品でも、そうそう原作のイメージに合う俳優も見つからないでしょうし。
オマケに出演者の事務所の圧力なのか内容を大幅に捻じ曲げたりしますからね。
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元がビジュアルを伴わないのが大きいとは思うが。


文章からだから、固定の明確なイメージ映像がない場合もある
先に実写から入った人はそのイメージで原作を読むからギャップが少ない

不満を持つ人も多いがファン層が漫画と違うのと
個々のイメージが共通でないため、大きな声になりにくい。

大事な理由の描写の割愛や
結末の変更とか
不満の声が上がらないでもない。
ガリレオ探偵なんかも、研究者然とした雰囲気
佐野史郎をイメージした原作に対し福山雅治は
イメージが違いすぎると不満を持つファンは多い。
実写でなくアニメだが、魔女の宅急便やゲド戦記も
往年のファンからは別物だし
アルスラーン戦記も叩かれている
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漫画は文章より低劣で、芸術作品である映画にふさわしくないという考えからでは?

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漫画は絵になって表現されていますからね。

イメージはみんなだいたい同じ。
小説は文字ですからイメージはそれぞれですし、読んでいる人も漫画に比べれば少ない。
そこのところでしょうね。
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万城目学作品は、実写化連戦ボロボロなんですけど。


追加で、プリンセストヨトミ制作スタッフ陣にボツネタをパクられるこんな有様で。
【本能寺ホテル】万城目学氏から脚本を奪った映画とはこれなのか?
http://media.sairilab.com/?p=4452
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漫画だと主人公の容姿や世界観が イラストとして細かく描写してあります。


しかし、小説だと 登場人物だったりその風景や空気感、書いてはありますが 読む手側の想像になります。
そこの差だと思いますよ。

例えば 主人公が癖っ毛で細身の男性と小説だと書いてあっても、漫画だとその主人公は端正な顔立ちをしているかもしれません。
そこで配役だったりでまず叩かれ、さらに長い話を2時間に纏めるとなると脚本で叩かれるのでしょう。

しかし、漫画の実写化が最近多いのはやはり漫画人気が凄いからなんでしょうね。前回答者さんがおっしゃったことも一理あると思いますよ
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読んでいる人の価値観が違うから

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