プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は今まで多くの人を傷つけました。
相手にとって言われたくないことを言ったり、私を嫌っている相手に馴れ馴れしく接したり、見たくもないものを見せては我慢やお世辞を強要させたりしていました。

過ちに気付けたものは謝罪を口にできたとはいえそんなものはごくわずかに過ぎず、そもそも謝罪程度でどうにかなるものではないでしょう。
実際に謝罪を受け入れつつも本心では怒りや悲しみが収まらない人や「二度と関わらないでくれ」と言う人も目にし、自分の至らなさを痛感しています。

せめて何らかの償いや善行を積もうとはしたものの、そのほとんどが結果的には迷惑や不快でしかなく、ただ罪を重ねるだけの結果となってしまっています。
そもそも一切の関わり合いを避けたい人にとっては謝罪さえも嫌がらせでしかなく、まして私の考える「相手の気持ち」や「人のしてほしいこと」が根本的にズレているという致命的な欠陥まで抱えています。

私は自分の罪をどのように清算すればいいのでしょうか?

A 回答 (8件)

謝罪すら拒まれるのであれば関わらないのが一番でしょう。


あなたの罪の清算、謝罪の要望は「あなた自身の」欲求である事も考えましょう。
相手にとっても問題ではないのです。

ただし、考えというのは時間と共に変化する事もあります。
恐らく相手方もまだ客観的に受け止められる時期ではないのだと思います。

よって、しばらくは関わらず距離を置き、様子をみて受け入れられるタイミングになってから謝罪してはいかがでしょうか。
もちろん数年、場合によっては十年以上待つ必要もありますし、それでもタイミングがこないかもしれません。

ただし、この場合待つだけでなく、その間に「自分がしたい事」「自分がすべき事」「相手がして欲しい事」をそれぞれ区別して考えられるよう修練してはどうでしょう。
特に今回の場合「自分がしたい事」は謝罪であっても、「自分がすべき事」「相手がして欲しい事」ではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね、この贖罪したいというのも確かに私の我が儘だと思います。
より時間をかけて見つめなおすということはとても重要ですね……

お礼日時:2017/05/02 11:51

それを踏まえ、現行付き合いのある人には嫌な思いをさせない言動と行動をする。

巡り巡って過去に断ち切れた方にもその思いが伝わるかもしれない。可能性は低いが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
現行の付き合いがほぼゼロ人なのはある意味では善行なのかもしれませんね……
ただし、その「嫌な思いをさせない言動と行動」がまったくできていないのがどうしようもない問題ではありますが。

お礼日時:2017/05/02 11:53

病気ですか?アスペルガーとか。

でなければ、何故嫌われることばかりしたのでしょうか?

心底嫌いで顔も見たくない声すら聞きたくないくらい嫌ってる人に あたしならいくら謝るからと言っても会いたくないですもんねー。今、付き合いがある人に対して嫌がらせなどはしない事と。もしくは誰とも関わらない【どうしてもの場合は最低限】事ですかねぇ。した事、言ったことは なかったことにできないので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
えー……そうですね、私は心の方ではカナー症候群(簡単に言うとアスペルガーと知的障害の併発)とADHDを患っています。

謝りたいというのも自分の我が儘であり、誰のためにもならないという自覚は強く持たなければいけませんね……

お礼日時:2017/05/02 12:07

私個人の考えにすぎませんが、やってしまった事は、もう無かったことには出来ませんよね。



あなたにとって贖罪は、不愉快な思いをさせてしまった人々に、謝罪を受け入れてもらえない事だと思います。
辛いですよね。
それが贖罪になると思います。謝罪して許してもらったら、それは罪逃れで贖罪にはなりません。

今しばらく、許されない事に耐えて、時が来るのを待ってください。
下手に繰り返しの謝罪はしない方が良いと思います。
頑張って堪えてください
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど……許されないことが何よりも罰であるというのは聞いたことこそあれども思いつかなかったことです。
とてもためになります。

お礼日時:2017/05/02 12:11

過去に犯した罪は、幾ら謝罪しても消し去ることは出来ません。



貴女は、反省しているのですから、許される許されないに関係なく、その罪は自分で背負って行って下さい。
その上で、今後は、他人を思いやる心を持って行動するのが良いしょう。

贖罪というのは、生涯を通して行う物ではないですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね、「生涯を通して」という視点は持っていませんでした。
自分本位で焦るのは本末転倒ですね。

お礼日時:2017/05/02 13:11

働いているのであれば、お給料のごく一部でも慈善団体に寄付するという方法はいかがでしょうか。


「国境なき医師団」は、毎月最低金額¥500から寄付を募っているようです。

教えて!gooのようなQ&Aサイトで、自分が答えられる質問に回答するのも良いと思います。
それで誰かのお役に立てるわけですから。

結局、多かれ少なかれ誰でも悪いことはやっているわけです。
大事なのは、良いことをして悪いことを中和させることだと私は思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね、私もそういう方向で動いていた時期もありました。
ただ、「偽善者」や「罪の意識から逃げているだけ」などと言われてから色々と考えるようになりましたが。

お礼日時:2017/05/02 21:51

あなただけでなく、人間誰もが多くの人を傷つけているものです。


過去に傷つけた人に謝罪するのはあきらめて
これからあなたがほかの人から傷つく思いをさせられた時に
赦すことで過去の償いになると考えるのはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の場合はあまりにも多くの人を傷つけ過ぎだとは思います――が、「他者を赦す」という考え方は参考になります。

お礼日時:2017/05/03 07:53

No.6です。


私は、まだまだ人生について分かっていません。
もしかしたら、しあわせドーナッツさんご自身も、同じように人生について分かっていないと思っていらっしゃるのかもしれません。
しかし、しあわせドーナッツさんに「偽善者」や「罪の意識から逃げているだけ」などと言われた方も、よく分かってはいないと思います。
だから、「罪の意識から逃げているだけ」のようなよく分からない言葉に振り回されると、ご自身が暗くなってしまいますよ。
その結果、これから来る良い運も逃してしまったら損ですよ。
みんな、暗い人や暗い話は興味ないんです。
明るい人や、明るい話が好きなんです。
だからといって、無理に明るくふるまう必要もないと思います。
文章を読む限りしあわせドーナッツさんは、とんでもないことをしたわけじゃないのだから、そんなに深く考えるようなことではないと思います。
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